ハンゲーム内、ファンタジーウォーカーの攻略wikiです。




剣スキル

剣の心得剣での戦いの技術
レベルに応じて剣による攻撃のダメージが上昇する
習得条件なし必要SP4×15
(合計SP0)
消費MP-攻撃倍率-
-
溜め斬り力を溜めて威力の乗った攻撃を繰り出す
敵1体に中ダメージを与える
習得条件剣の心得Lv1必要SP5+3×14
(合計SP4)
消費MP30〜15攻撃倍率1.30
基本消費30の単体中ダメージという、FW界のスタンダード。
一閃までのつなぎですが、特に癖もなく扱いやすいスキルです。
一閃目にもとまらぬ速さで敵に切りつける
敵1体に大ダメージを与える
習得条件剣の心得Lv10必要SP5+3×14
溜め斬りLv10
(合計SP72)
消費MP35〜18攻撃倍率1.50
基本消費35の単体大ダメージという、FW界のスタンダード。
上位の貫きの刃が扱いづらいため、ボス戦重視で行くならば最終スキルとなります。
消費が小さく、狩人ならば比較的容易に10連発できるでしょう。
貫きの刃敵を貫通する衝撃波を放つ
敵一列に大ダメージを与える
習得条件剣の心得Lv12必要SP5+3×14
溜め斬りLv10
一閃Lv5
(合計SP97)
消費MP74〜37攻撃倍率1.60
ゲーム中唯一の大ダメージ物理範囲攻撃。しかも威力は通常の大ダメージ技より上の1.6倍です。
ですがその使用パターンは「高威力」「範囲攻撃」の悪いところ取りをしてしまっています。
どういうことかと言いますと、ザコ戦で敵が複数いる列を無視して1体しかいない列を攻撃することがよくあります
またボス戦では高威力ゆえに一閃より優先して使ってしまいます
道中での技として見れば消費74は決して重くありませんが、ボス戦で使われるとなれば話は別。
10ターンの合計ダメージで一閃を上回るには、最低でもMP333が必要になります。
せっかくの剣狩人専用スキルですが、道中に特化する覚悟がある人のみ習得すべきかも。
衝撃波衝撃波でより多くの敵を一度に攻撃する
敵前列に小ダメージを与える
習得条件剣の心得Lv4必要SP5+3×14
(合計SP16)
消費MP53〜27攻撃倍率1.15?
基本消費53の狭範囲小ダメージという、FW界のスタンダード。
貫きの刃と違い、基本的には対象範囲に2体以上の敵がいるときにしか使われません*1
つまり、ボス戦では燃費のいい溜め斬り一閃を優先してくれます
これを習得しているからといって不利になるケースは稀ですので、
スキルポイントが許すのであれば併用するのも良いでしょう。

自前で習得しなかった場合であっても、手軽に範囲攻撃を付けられるというのは
傭兵としての魅力の一つになりえますので、スキルポイントを5点残しておくと雇用面で有利になるかも。

対象が「前衛」と固定されている関係上、
同じ効果範囲の攻撃役を複数用意すれば必然的に同じ敵を狙いますので、
第1ターンで敵の数を減らすのには最適です。
烈風剣巨大な衝撃波で多数の敵を一度になぎ払う
敵前列と中列に小ダメージを与える
習得条件剣の心得Lv8必要SP5+3×14
衝撃波Lv5
(合計SP53)
消費MP79〜40攻撃倍率1.15?
衝撃波の範囲拡張版で、基本的な性質はほぼ同様です。
ここまで来ると振るSP量もバカになりませんので、習得は計画的に。

短剣スキル

短剣の心得短剣での戦いの技術
レベルに応じて短剣による攻撃のダメージが上昇する
習得条件なし必要SP4×15
(合計SP0)
消費MP-攻撃倍率-
-
不意打ち相手の不意を突いて攻撃する
敵1体に中ダメージを与える
習得条件短剣の心得Lv1必要SP5+3×14
(合計SP4)
消費MP25〜13攻撃倍率1.40
消費25という、他の単体中ダメージ技(消費30)の完全上位互換。短剣スキルにはダメージ倍率に0.1のボーナスも付いています。
死点打ちまでのつなぎではありますが、スキル性能だけなら破格と言えます。
課題は狩人+短剣という攻撃力最低の組み合わせだけです。
死点打ち相手の死角から鋭く急所を射抜く一撃
敵1体に大ダメージを与える
習得条件短剣の心得Lv10必要SP5+3×14
不意打ちLv10
(合計SP72)
消費MP30〜15攻撃倍率1.60
他の単体大ダメージ技が1.5倍&消費35であるのに対し、1.6倍&消費30という完全上位互換スキルです。
基礎MPの高い狩人と相性が良く、レベル62以上であれば補正皆無でも10連発が可能です。
手持ち装備のラインナップによっては、レベル15まで上げずにSPをパッシブに回すのも戦略でしょう。
 
ちなみに死点打ちと毒蛾の刃を同時習得した場合、死点打ちが優先して使用されるらしいです。消費MPの関係?
夢魔の刃眠り薬を塗った刃で敵を眠らせる
敵1体に中ダメージを与え、時々相手を眠らせる
習得条件短剣の心得Lv4必要SP5+3×14
(合計SP16)
消費MP39〜20攻撃倍率1.40
眠りは敵の行動をキャンセルする状態異常です。
3ターン前後(ランダム性あり)で自然回復します。
ですが、状態異常としては唯一、攻撃や治癒が対象に当たることで即座に回復してしまいます。
短剣狩人は基本的にパーティで最速に近い位置ですので、眠らせた直後に味方が殴って目覚めた、ということも珍しくありません。
ダメージソースとしてはともかく、状態異常技としてはあまり期待するべきではないかも。
 
状態異常の発動率はスキルレベルを上げることで上昇させることができますが、
上限まで上げた場合ザコ相手で3〜5割、ボス相手で1%程度とみられます。
夢魔の刃に関しては5で止めるのが主流ではありますが、参考までに。
 
他の短剣スキル同様に倍率ボーナスを受けられ、中ダメージですが1.4倍撃となります。
毒蛾の刃しびれ薬を塗った刃で敵をマヒさせる
敵1体に大ダメージを与え、時々相手をマヒさせる
習得条件短剣の心得Lv8必要SP5+3×14
夢魔の刃Lv5
(合計SP49)
消費MP55〜28攻撃倍率1.60
マヒは敵の行動をキャンセルする状態異常です。
3ターン前後(ランダム性あり)で自然回復します。
眠りと異なり、ターン経過以外で回復することはありません。*2
 
状態異常としては比較的強力なほうですが、大ダメージ+状態異常スキルとしてはやや重いのが難点です。
 
渾身の一撃(40)<居合抜き(51)=落鳳の矢(51)<毒蛾の刃(55)<精密狙撃(64)<石化獣の刃(73)
 
毒蛾の刃10連発の実現は、MP補正装備の揃いor薬の使用でなんとか現実的な範囲でしょうか。
到達できれば各種大ダメージスキルの上を行くことができるでしょう。
逆に遠く及ばないなら、ボス戦では物足りないスキルになろうかと思います。
 
しかし毒蛾の長所は追加効果だけではありません。
大ダメージスキルとしては異例ともいえるほどの緩い習得条件です。
通常は心得10と下位スキル10が必要ですから、毒蛾使いは7,8レベル分ものスキルポイントを余分に配分できることになります。
一発あたりの威力も1.6倍と十分高く、高いMPさえ用意できるなら、ゲーム中屈指の強スキルとなる可能性を秘めています。
石化獣の刃バシリスクの毒を塗った刃で敵を石化させる
敵1体に大ダメージを与え、時々相手を石化させる
習得条件短剣の心得Lv10必要SP5+3×14
不意打ちLv10
死点打ちLv8
夢魔の刃Lv5
毒蛾の刃Lv8
(合計SP141)
消費MP73〜37攻撃倍率1.80
石化は敵の行動をキャンセルする状態異常です。
3ターン前後(ランダム性あり)で自然回復します。
マヒとの違いは現在のところ解明されていません。
 
大ダメージ表記ではありますが実際は特大ダメージ相当で、短剣スキルボーナスも加わるため1.8倍もの破壊力を有します。
ですが習得条件は異常に厳しく、MP消費も単体攻撃としては全ジョブ全スキル中最大。
10ターンのダメージ合計で死点打ち・毒蛾の刃を超えるために必要な最低MPは296です。

弓スキル

弓の心得弓での戦いの技術
レベルに応じて弓による攻撃のダメージが上昇する
習得条件なし必要SP4×15
(合計SP0)
消費MP-攻撃倍率-
-
狙い撃ち相手の弱いところを狙って矢を放つ
敵1体に中ダメージを与える
習得条件弓の心得Lv1必要SP5+3×14
(合計SP4)
消費MP30〜15攻撃倍率1.30
単体中ダメージスキル。他ジョブの同効果スキルとまったく同じ性能です。
上位スキルが重いので、キャラによってはここで止めたほうがボス戦では優位かもしれません。
中ダメージでは少々頼りないようにも見えますが、
十分な命中値があったとしても狙い撃ち×10=精密狙撃×6+通常攻撃×4となります
(命中性能が低い場合は、狙い撃ち×10>精密狙撃×8)。
ただし、道中に限るなら精密狙撃も十分使えるスキルです。
精密狙撃相手の急所を正確に射抜き、深傷を与える
敵1体に大ダメージを与え、時々相手のスキルを封じる
習得条件弓の心得Lv12必要SP5+3×14
狙い撃ちLv12
(合計SP86)
消費MP64〜32攻撃倍率1.60
スキル封じは、対象の行動を通常攻撃に限定させるというものです。
攻撃値が高い相手に殴られるとやっぱり痛かったりしますので、状態異常としては弱い部類に入ります。
麻痺などと同様、3ターン程度で自然治癒します。
 
通常の大ダメージスキルより高い1.6倍の威力を持ちますが、習得には心得と下位スキルが12レベルずつ必要と、その分条件が厳しくなっています。
また、弓侍の同ポジションにある落鳳の矢(消費51,即死効果)に比べると、
消費が重く追加効果が弱い、というほぼ下位互換。
優っているのは、追加効果が「ごく低確率で」ボスに通ることだけです。
強いて言うならば、魔法系モンスターの通常攻撃アニメが見られることが精密狙撃使いの特権でしょうか。
 
強いとは言いがたいスキルですが、弓狩人では唯一の大ダメージ技ですので習得するプレイヤーは多いようです。
道中に限れば弓侍に無い○○狙いのおかげでかろうじて面目を保てますが、
ボス戦での火力に期待するならば全力でMPを上げる必要があるでしょう。
貫きの矢高速で放たれた矢が敵を貫通する
敵一列に小ダメージを与える
習得条件弓の心得Lv4必要SP5+3×14
(合計SP16)
消費MP53〜27攻撃倍率1.15
ごく標準的な範囲攻撃スキルです。
ボス戦では狙い撃ちや精密狙撃が優先されますので、剣技の衝撃波とほぼ同様に運用することができます。
ただし、一列攻撃は攻撃対象にランダム要素が入りますので、
複数人に持たせても特定の敵を集中攻撃してくれるとは限りません。
後列撃ち山なりの一撃で直接後衛を狙撃する
敵後列に小ダメージを与える
習得条件弓の心得Lv8必要SP5+3×14
(合計SP32)
消費MP53〜27攻撃倍率1.15
全スキル中唯一、後衛をピンポイントで狙うスキルです。
ただ他の味方との連携がしづらいうえ、後衛に脆い敵がいるとも限りませんのでやや扱いづらいかもしれません。
さみだれ撃ち無数の矢を敵の隊列に浴びせる、かく乱攻撃
敵全体に小ダメージを与え、時々相手を混乱させる
習得条件弓の心得Lv8必要SP5+3×14
貫きの矢Lv12
後列撃ちLv12
(合計SP108)
消費MP106〜53攻撃倍率1.00
小ダメージと表記されてはいますが実際には微ダメージ程度の威力しかありません
味方の使用できる唯一の全体物理攻撃です。
 
混乱は対象の行動を通常攻撃に限定させ、さらに攻撃対象がランダムになる(ときどき同士討ちする)効果です。スキル封じの上位互換といえるでしょう。全体対象であるためか、混乱の付加確率は低めのようです。JRPGでは攻撃を受けると解除されるよう設定されていることが多いですが、FWではターン経過や浄化などでしか回復しません。

狩人スキル

狩人の心得隠れて敵の攻撃をやり過ごす
レベルに応じて攻撃されにくくなる。全員発動すると無効
習得条件なし必要SP4×10
(合計SP0)
消費MP-攻撃倍率-
範囲攻撃には普通に巻き込まれますし、効果が実感しづらいスキルです。
他のパッシブの習得条件を満たすためだけのものと割り切るべきでしょう。
スキルとしての価値はいまひとつですが、低レベル習得にデメリットがある戦士騎士武闘家の心得よりはマシかもしれません。
警戒敵の動きを読み、機先を制する
レベルに応じて仲間全員の行動速度が上昇する
習得条件狩人の心得Lv1必要SP4×10
(合計SP4)
消費MP-攻撃倍率-
狩人の目玉とも言うべきスキルです。各種結界や範囲攻撃が敵に先行できるかどうかは重大な問題です。
 
また序盤戦では回復僧侶がボスに先手を取られることも多々あるため、その防止手段としても機能します。
序盤からパッシブに振るのは大変ですが、相応の見返りはあります。
見切り敵の動きを読み、攻撃をかわす
レベルに応じて物理攻撃を回避しやすくなる
習得条件狩人の心得Lv3必要SP4×10
(合計SP12)
消費MP-攻撃倍率-
スキルを含む物理攻撃を回避します。回避率はレベル10で30%程度です*3
序盤から取りに行くスキルではないでしょうが、余裕があったら取っておくと便利です。
ただし弓狩人の場合は無くても困りません。
 
なお、スタン状態でも見切りは発動します。
気絶しているのにバク宙を決める姿は笑いを誘……もとい、九死に一生を得ることができます。
魔よけ狩人に伝わる魔よけの法で魔法をはじく
レベルに応じて魔法攻撃を回避しやすくなる
習得条件狩人の心得Lv5必要SP4×10
見切りLv5
(合計SP40)
消費MP-攻撃倍率-
見切りと基本的には似た性能ですが、
物理攻撃に比べ受ける機会が少なめなうえに習得条件が無駄に厳しく、活躍の場が限られがちです。
魔術師狙い魔法を使わせないように戦う
ジョブが魔術師タイプになっている敵を攻撃しやすくなる
習得条件狩人の心得Lv7必要SP4×10
(合計SP28)
消費MP-攻撃倍率-
ターゲット確率はレベル10で80〜90%程度です。
僧侶狙いと重複した場合の挙動は不明ですが、実用面では両方習得する意味は薄いでしょう。
 
魔術師には物理半減のうえ見切りを使ってくるものもいますので、僧侶狙いのほうが有用でしょうか。
魔術師は属性結界で容易に対策できるというのもありますし。
僧侶狙い相手に回復させないよう立ち回る
ジョブが僧侶タイプになっている敵を攻撃しやすくなる
習得条件狩人の心得Lv7必要SP4×10
(合計SP28)
消費MP-攻撃倍率-
敵僧侶はほぼ確実に物理攻撃に弱い相手です。
範囲魔法が効きづらい相手ですし、終盤にこれを持っているとなかなか便利です。
毒蛾の刃や精密狙撃と併用するとなお効果的です。
 
ただし、自身が範囲攻撃を習得している場合は○○狙いが無駄になりますので、他にSPを回しましょう。

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