ハンゲーム内、ファンタジーウォーカーの攻略wikiです。



基本スペック

基礎能力武器両手剣短剣
グローブ
左手大盾小盾
重鎧アーマー軽鎧侍鎧
狩人スキル

立ち位置

結界や範囲攻撃のような、先手を取らなければ意味がないキャラの速さブーストが主な仕事になります。
ボスは総じて鈍足ですので、大まかな傾向としては道中向きでしょうか。
攻撃スキルにも道中で特に有効なものが多く見られます。

ボス戦でのダメージソースとしては、高い命中値で低い攻撃値をいかに補うかがポイントとなります。
たとえば上位層では、他職がヒヨコ装備を余儀なくされる中でも他の頭装備で命中安定するケースが多く、
その場合は代わりにMPや攻撃を強化することができるため十分な火力を得られるでしょう。

一方、最大の弱点は耐久力です。
小盾アーマー軽鎧という恵まれた防具ラインナップのサポートはありますが、物理職中最低のHPが足を引っ張ります。
防御関係のパッシブスキルも、「狙われにくくなる」「一定確率で回避する」という運任せのもののみです。
弓を使う場合は後衛での運用がメインとなりますのでそれほど心配は要りません*1が、
剣または短剣を使う場合は何らかの対策が欲しいところです。



育成モデル

剣狩人

剣は性能スキルともに標準的な武器で、道中ボスともに容易に対応できるのが利点です。
シルバーチケット2枚を出せるのであれば、強力無比な黒極星で中盤戦のエースとなれます。
狩人専用スキルの貫きの刃は扱いが難しいですので習得には細心の注意を。
ボス専業型
一閃+警戒+見切り+僧侶狙い
対ボスを第一に考えた場合、狩人では最適解に最も近いタイプのひとつです。
消費の小さい一閃と狩人は相性が良く、攻撃力もそこそこの水準を確保できるでしょう。
範囲併用型
一閃+衝撃波(or烈風剣)+警戒+見切り
ボス専業型から僧侶狙いを抜き、範囲攻撃を入れたタイプです。
僧侶狙いはどうしても習得が終盤になってしまうため、序盤から道中対策ができるこの型は高い汎用性を持つと言えます。

短剣狩人

短剣は高い命中と優秀なスキルを持ち、さらに左手が自由になる便利な武器です。
反面、範囲攻撃を持ちませんので道中にはやや不向きですし、
武器攻撃力・狩人の基礎攻撃力は両方とも最低水準ですからそのフォローが必要になってきます。
5thシーズンからはスキル攻撃の威力が10%増加し、火力不足が補われました。
死点打ち型
死点打ち+警戒+見切り+僧侶狙い
上述のボス専業剣士をさらに極端にしたタイプで、
狩人の高いMPとローコストの死点打ちの相乗により、容易に大ダメージ10連発を実現します。
レベル62以上ならば、装備による補正なしでMP150に達します。
それ以降はMPが不要となるため、装備の幅が格段に広がるのが魅力です。
僧侶狙い習得までは道中にまったく向かないのが最大の欠点でしょうか。
毒蛾の刃型
毒蛾の刃+警戒+見切り+僧侶狙い
MP効率が大幅に悪化したかわり、道中適性とスキルポイント事情を改善したタイプです。
ボス戦での活躍を期待する場合は、どれだけMPを補強できるかがカギとなります。

弓狩人

弓は燃費が悪く、基本的にはボス戦に向かない武器です(弓弱点のボスはシーズンに1回程度登場します)。
ボスを見据えるのであれば、MPを大幅に引き上げるサクラの弓を活用したいところです。
一方で道中に関してはMP消費はあまり問題になりませんので十分に活躍できるでしょう。
後衛は比較的安全ですから、装備の整っていない初心者が扱うには最適な武器ともいえます。
精密狙撃型
精密狙撃+警戒+僧侶狙い
大ダメージ技ということで一閃や死点打ちのように扱いたくなりますが、10連発は至難の業です。
道中の僧侶対策としては便利なタイプです。
狙い撃ち型
狙い撃ち+貫きの矢(→さみだれ撃ち)+警戒
あえて精密狙撃を習得しない型です。
MP補強が期待できないがボス戦のダメージ効率は重視したい、という場合はこれが最適解になるでしょう。
命中値にもよりますが、MP200〜260前後が確保できないようであれば狙い撃ちのほうが総ダメージで上になります。

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