最終更新:ID:rRtOvLN4dQ 2025年04月09日(水) 22:02:09履歴
2023/08/08 最近の動向やAV1の話を追記
「あれ、私の動画画質悪すぎ・・・?」
ロスレス高解像度で出力して、美しくエンコードしようとかそういう項目
あまり詳しくない人間が初稿を書いたので、間違った点がまだ含まれているかもしれません。
訂正加筆できる方、特により美しいエンコード設定をご存知の方はお願いします。
(追記するにあたり一部、個人の方が書かれた別サイトのページを参考にしています。
ここでお礼申し上げます。ありがとうございます。まずい部分があったら消してください)
「あれ、私の動画画質悪すぎ・・・?」
ロスレス高解像度で出力して、美しくエンコードしようとかそういう項目
あまり詳しくない人間が初稿を書いたので、間違った点がまだ含まれているかもしれません。
訂正加筆できる方、特により美しいエンコード設定をご存知の方はお願いします。
(追記するにあたり一部、個人の方が書かれた別サイトのページを参考にしています。
ここでお礼申し上げます。ありがとうございます。まずい部分があったら消してください)
解像度とFPSに比例して出力・エンコード・再生が重くなるので、
制作環境のスペックや、視聴者のスペックと相談する必要がある。
また動画の長さとビットレート(bps)に比例してファイルサイズが肥大化する。
高解像度・高FPS・そして動きが激しいほどbpsが必要になるので、
容量制限のあるサイトでは適切なバランスを選択する必要がある。
1280*720 HD 720p
新規投稿ではあまり見かけなくなってきた控えめな解像度。
30fps→60fpsにするとヌルヌル動くが、この辺から容量との戦いが本格化する
1920*1080 Full-HD 1080p
一般的な解像度。ニコニコ動画の一般会員が投稿できるのはここまで。
4Kスマホや4Kディスプレイを使う人も増えてきたであろう昨今、高画質を求める紳士動画には物足りない?
2560*1440 1440p 2K
Youtube投稿時この解像度以上は再圧縮が行われなくなるらしく、Full-HDより予想以上に画質が向上する。
デコード(視聴側)に多少のスペックを要求されるが、2023年時点で一般的なPC・スマホ・タブレットなら大抵再生できる。
3840*2160 4K
2021年時点ではタブレット・スマホだと再生すらできない事が多かったが、
2023年以降、YouTubeではちょこちょこ見かけるようになった。おまけや支援サイトで4Kを提供する人も多い。
エンコードにはそれなりのPCスペックを求められる。ファイルサイズがでかくなるので、ディスク容量にも注意。
参考動画 Cinderella(Giga First Night Remix) Full Sour式初音ミク - YouTube
7680*4320 8K
(2023年) 再生環境を持っている人があまりにも限られるが、Youtube等で極稀に見かけるようになってきた。
再生環境を作るだけでも大変だし、動画を作ろうと思ったらさらにスペックを要求されるし、容量的にも厳しいものがある。
AV1の登場で風向きが変わってきたが、一般的な普及にはまだまだ遠そうだ。
制作環境のスペックや、視聴者のスペックと相談する必要がある。
また動画の長さとビットレート(bps)に比例してファイルサイズが肥大化する。
高解像度・高FPS・そして動きが激しいほどbpsが必要になるので、
容量制限のあるサイトでは適切なバランスを選択する必要がある。
1280*720 HD 720p
新規投稿ではあまり見かけなくなってきた控えめな解像度。
30fps→60fpsにするとヌルヌル動くが、この辺から容量との戦いが本格化する
1920*1080 Full-HD 1080p
一般的な解像度。ニコニコ動画の一般会員が投稿できるのはここまで。
4Kスマホや4Kディスプレイを使う人も増えてきたであろう昨今、高画質を求める紳士動画には物足りない?
2560*1440 1440p 2K
Youtube投稿時この解像度以上は再圧縮が行われなくなるらしく、Full-HDより予想以上に画質が向上する。
デコード(視聴側)に多少のスペックを要求されるが、2023年時点で一般的なPC・スマホ・タブレットなら大抵再生できる。
3840*2160 4K
2021年時点ではタブレット・スマホだと再生すらできない事が多かったが、
2023年以降、YouTubeではちょこちょこ見かけるようになった。おまけや支援サイトで4Kを提供する人も多い。
エンコードにはそれなりのPCスペックを求められる。ファイルサイズがでかくなるので、ディスク容量にも注意。
参考動画 Cinderella(Giga First Night Remix) Full Sour式初音ミク - YouTube
7680*4320 8K
(2023年) 再生環境を持っている人があまりにも限られるが、Youtube等で極稀に見かけるようになってきた。
再生環境を作るだけでも大変だし、動画を作ろうと思ったらさらにスペックを要求されるし、容量的にも厳しいものがある。
AV1の登場で風向きが変わってきたが、一般的な普及にはまだまだ遠そうだ。
管理人の独断と偏見によるおすすめフォーマット 2025年版
2560*1440 60fps 20Mbps (1440pとか2Kとか呼ばれる解像度)
エンコード・デコード環境を考えると現状この辺がおすすめと言えるだろう。
2560*1440 60fps 20Mbps (1440pとか2Kとか呼ばれる解像度)
エンコード・デコード環境を考えると現状この辺がおすすめと言えるだろう。
基本的にスペックと時間が許す限り高い解像度で出力し、
エンコード時に縮小・圧縮した方が美しい仕上がりになる。
ただし
よって現実的には以下の解像度で出力する人が多い。
1280*720 の場合 1280*720 〜 (1920*1080) 〜 2560*1440
1920*1080 の場合 1920*1080 〜 3840*2160
3840*2160 の場合 3840*2160 〜 7680*4320
繰り返すがアスペクト比=縦横の比率にはよくよく注意して欲しい
フレームレートを60fpsにするとヌルヌル動くが、視聴側のスペック要求も上がるので悩ましいところ。
(2023年) 2K以下なら60FPS再生できる環境が一般的になりつつある。動きのヌルヌルさを強調したい動画なら60FPSを選んで大丈夫だろう。
エンコード時に縮小・圧縮した方が美しい仕上がりになる。
ただし
- 解像度(のピクセル数)に比例して出力・エンコード時間が増加する
- 投稿解像度の縦横二倍を超えると効果が薄れてくる
よって現実的には以下の解像度で出力する人が多い。
1280*720 の場合 1280*720 〜 (1920*1080) 〜 2560*1440
1920*1080 の場合 1920*1080 〜 3840*2160
3840*2160 の場合 3840*2160 〜 7680*4320
繰り返すがアスペクト比=縦横の比率にはよくよく注意して欲しい
フレームレートを60fpsにするとヌルヌル動くが、視聴側のスペック要求も上がるので悩ましいところ。
(2023年) 2K以下なら60FPS再生できる環境が一般的になりつつある。動きのヌルヌルさを強調したい動画なら60FPSを選んで大丈夫だろう。
例:Ut Video Codec
このコーデックはロスレス=劣化無しな上に、圧縮率と速度のバランスに優れている。
とある紳士MMDerさんのページも参考に
初めて使うとき、コーデックの欄に種類が大量に羅列されて面食らうかもしれない。
出力動画に透明情報が不要で、ファイルサイズが大きくなってもよければRGB、一番小さいのはYUV420。
T2が付いているほうが早いらしい。
BT.709は、縦解像度720px以上用。それ未満は、BT.601が一般的らしい。
proは遅いらしい。
ファイルサイズ:RGBA > RGB >>> YUV422 > YUV420
ファイルサイズが大きいほうが綺麗になると思われるが、YUV420でもあんまり変わらないとのこと
(どうエンコードするかにもよるので、自分で確かめて決めてくれ)
PCの環境によっては出力できるaviファイルのサイズが制限されることがある
大きめのaviを出そうとして、いつも決まったサイズでMMDが停止したら、この制限のせいだろう。
(筆者の環境では40GBくらいで止まった)
解決方法については、下の項目「MMDから大きいaviファイルを出力しようとして途中で止まる場合」を参照。
追記: 音声は別にして、5.のエンコード時に追加した方が 二重に圧縮されて劣化する事故を防げる。
またBGM等を流用する場合、可能な限り高音質のものを用意する事 詳しくはオーディオを参照。
このコーデックはロスレス=劣化無しな上に、圧縮率と速度のバランスに優れている。
とある紳士MMDerさんのページも参考に
初めて使うとき、コーデックの欄に種類が大量に羅列されて面食らうかもしれない。
出力動画に透明情報が不要で、ファイルサイズが大きくなってもよければRGB、一番小さいのはYUV420。
T2が付いているほうが早いらしい。
BT.709は、縦解像度720px以上用。それ未満は、BT.601が一般的らしい。
proは遅いらしい。
ファイルサイズ:RGBA > RGB >>> YUV422 > YUV420
ファイルサイズが大きいほうが綺麗になると思われるが、YUV420でもあんまり変わらないとのこと
(どうエンコードするかにもよるので、自分で確かめて決めてくれ)
PCの環境によっては出力できるaviファイルのサイズが制限されることがある
大きめのaviを出そうとして、いつも決まったサイズでMMDが停止したら、この制限のせいだろう。
(筆者の環境では40GBくらいで止まった)
解決方法については、下の項目「MMDから大きいaviファイルを出力しようとして途中で止まる場合」を参照。
追記: 音声は別にして、5.のエンコード時に追加した方が 二重に圧縮されて劣化する事故を防げる。
またBGM等を流用する場合、可能な限り高音質のものを用意する事 詳しくはオーディオを参照。
2021年現在、AviUtlのx264guiExプラグインを使用するのが一般的と思われる。
導入が少し大変かもしれないが、情報はネットにたくさんあるのでがんばろう。
・AviUtlの導入
・x264guiExの導入
・x264guiExの導入と使い方
2015年現在、安定のつんでれんこか
より高機能な改造版である夏蓮根がオススメ
両ソフトウェアの情報はつんでれんこ まとめ wikiに詳しい
つんでれんこのサイトがChromeで赤く警告されてビックリしたゾ・・・。
「x264guiEx」の解説
AviUtlにMMDから出力したaviを取り込んで[ファイル]→[プラグイン出力]→[拡張 x264 出力(GUI) Ex]から動画出力
画面左下の方のビデオ圧縮ボタンから詳細な設定ができる。
出てきた画面の上のプロファイルから選ぶのが簡単。画質にこだわりたい人は設定を突き詰めてどうぞ。
色について
AviUtlの[設定]→[色変換の設定]→[出力]でBT.601にチェックし、colormatrixは「smptel170m」にした方が良いらしい。
(720p以上なら[出力]はBT.709にチェックで、colormatrixは「BT.709」にしろというサイトもあった)
(要は出力色とcolormatrixを揃えろということらしいが、ここを揃えてもYoutubeやニコニコにアップロードし変換されると、若干色が変わってしまう気がする)
この辺は投稿するサイトにもよるし、仕様変更で変わることもあるかも、都度都度ググって最新情報を調べてくれ。
色設定のcolormatrixとcolorprimはautoを推奨。(縦解像度720p以上ならbt709になる)
指定していないと一部の環境で色合いがおかしくなる。(色が強調される、例えば赤みのある個所がより赤くなる)
筆者が確認した色合いがおかしくなる環境は、Chromeエンジンを搭載したブラウザで再生した4K画質設定Youtubeと、Xperia1IIIで動画を再生した場合。
導入が少し大変かもしれないが、情報はネットにたくさんあるのでがんばろう。
・AviUtlの導入
・x264guiExの導入
・x264guiExの導入と使い方
- 使っているGPUによって、もっとエンコが早いプラグインがあるかも。rigayaの日記兼メモ帳でQSV、NVEnc、VCEEnc等の中から自分に適したものを探して。
- つんでれんこも復活しているので好きなのを使って。
- オープンソースのHandBrakeも強力。
最新のAV1などのフォーマットや、ハードウェアエンコードを利用できる可能性が高い。
ただしインターフェイスに癖がある。
「x264guiEx」の解説
AviUtlにMMDから出力したaviを取り込んで[ファイル]→[プラグイン出力]→[拡張 x264 出力(GUI) Ex]から動画出力
画面左下の方のビデオ圧縮ボタンから詳細な設定ができる。
出てきた画面の上のプロファイルから選ぶのが簡単。画質にこだわりたい人は設定を突き詰めてどうぞ。
色について
AviUtlの[設定]→[色変換の設定]→[出力]でBT.601にチェックし、colormatrixは「smptel170m」にした方が良いらしい。
(720p以上なら[出力]はBT.709にチェックで、colormatrixは「BT.709」にしろというサイトもあった)
(要は出力色とcolormatrixを揃えろということらしいが、ここを揃えてもYoutubeやニコニコにアップロードし変換されると、若干色が変わってしまう気がする)
この辺は投稿するサイトにもよるし、仕様変更で変わることもあるかも、都度都度ググって最新情報を調べてくれ。
Iwaraなどのビットレート制限があり再エンコードされるようなサイトは下のように設定を変えよう。
(下の数値は2021年7月時点Iwara用60fps/1080pの場合、変わることがあるかもしれないので都度確認してくれ)
シングルパスやマルチパスを選ぶところで「サイズ確認付 品質基準VBR(可変レート)」を選び、
・上限ファイルサイズのチェックボックスをオン、余裕をもって280MBに設定(アップロード制限サイズは300MB)
・上限ファイルビットレートのチェックボックスをオン、10000kbps〜10700kbpsに設定(10000なら間違いない。公称制限は10500)
・下限ファイルビットレートのチェックボックスをオン、5000kbpsに設定(ここが小さいとエンコード後の動画が潰れる)
・品質シークバーを12くらいにする
「動画サイトの規格を調べる」
「なるべく高解像度で出力」
「エンコーダで綺麗に縮小して、規格に収める」
これで割と十分な画質になるはず。
これ以上の高画質を追い求めると結構な知識が必要になるため、
余程こだわりが無い限りはこれぐらいで十分じゃないかな どうかな
「なるべく高解像度で出力」
「エンコーダで綺麗に縮小して、規格に収める」
これで割と十分な画質になるはず。
これ以上の高画質を追い求めると結構な知識が必要になるため、
余程こだわりが無い限りはこれぐらいで十分じゃないかな どうかな
現在一般的なH.264(AVC)の後釜を、H.265(HEVC)・VP9・AV1・VVCなどが争っていたが、どうやらAV1が一歩リードした。
・Google、つまりYoutubeが本気でAV1普及に乗り出した
設定でAV1での視聴が選べるようになり、4KVRや8K動画はAV1のみサポートが増えている。
・特許やライセンス料的に一番クリア
ちなみにH.265(HEVC)は特許やライセンス料が問題で本格的な普及に至らなかった。VVCも同様の問題を抱えている。
・PCの再生環境が整ってきた
Intel Core 11世代以降がハードウェアデコード(再生)に対応。2023年以降のCPU・GPUの多くが対応している。
・PCのエンコードが現実的になってきた
NVidia Geforce RTX 3080以上、GeForce RTX 4060以上、Intel ArcなどがAV1ハードウェアエンコードに対応。
(ただしIntel ArcはDirectX9のネイティブ対応が無い。MMDに向いてない可能性がある)
2024年以降、ハードウェアエンコーダ搭載のCPUが登場しそう。→8600GやIntel Core12世代以降などが対応しています。
・スマホは2023年後半の上位機種から再生支援に対応。
AndroidはSnapdragon 8 Gen 2、AppleはiPhone 15 Proから
・紳士界隈でも、支援サイトのおまけ動画でAV1実験する方が登場。今後増えていくと思われる。
・Google、つまりYoutubeが本気でAV1普及に乗り出した
設定でAV1での視聴が選べるようになり、4KVRや8K動画はAV1のみサポートが増えている。
・特許やライセンス料的に一番クリア
ちなみにH.265(HEVC)は特許やライセンス料が問題で本格的な普及に至らなかった。VVCも同様の問題を抱えている。
・PCの再生環境が整ってきた
Intel Core 11世代以降がハードウェアデコード(再生)に対応。2023年以降のCPU・GPUの多くが対応している。
・PCのエンコードが現実的になってきた
NVidia Geforce RTX 3080以上、GeForce RTX 4060以上、Intel ArcなどがAV1ハードウェアエンコードに対応。
(ただしIntel ArcはDirectX9のネイティブ対応が無い。MMDに向いてない可能性がある)
2024年以降、ハードウェアエンコーダ搭載のCPUが登場しそう。→8600GやIntel Core12世代以降などが対応しています。
・スマホは2023年後半の上位機種から再生支援に対応。
AndroidはSnapdragon 8 Gen 2、AppleはiPhone 15 Proから
・紳士界隈でも、支援サイトのおまけ動画でAV1実験する方が登場。今後増えていくと思われる。
H.264(AVC) < VP9 ≒ H.265(HEVC) ≦ AV1
利点: 綺麗&ファイルが小さい
欠点: エンコードが重い
4K@60fps 約3分の動画をエンコードすると、2023年のミドルCPUで約40分かかった。
GeForce RTX 4090のハードウェアエンコーダを利用すると高画質設定でも約3分、つまり実時間で終了する。
(-vcodec av1_nvenc -cq 39 -preset 18 -multipass 1 -map 0:v -map 0:a)
ちなみに8K@60fps約4分の動画だと、4090でも11分かかる。
2023年頃は品質重視のAOMエンコーダが一般的だったが、
その後速度重視のSVTエンコーダが登場したため、重さの問題は改善されつつある。
欠点: デコード(再生)も軽くはない
PCでも4K解像度は再生できないユーザが多数派。スマホやタブレットは最新ハイエンド機種以外たぶん厳しい。
利点: 綺麗&ファイルが小さい
欠点: エンコードが重い
4K@60fps 約3分の動画をエンコードすると、2023年のミドルCPUで約40分かかった。
GeForce RTX 4090のハードウェアエンコーダを利用すると高画質設定でも約3分、つまり実時間で終了する。
(-vcodec av1_nvenc -cq 39 -preset 18 -multipass 1 -map 0:v -map 0:a)
ちなみに8K@60fps約4分の動画だと、4090でも11分かかる。
2023年頃は品質重視のAOMエンコーダが一般的だったが、
その後速度重視のSVTエンコーダが登場したため、重さの問題は改善されつつある。
欠点: デコード(再生)も軽くはない
PCでも4K解像度は再生できないユーザが多数派。スマホやタブレットは最新ハイエンド機種以外たぶん厳しい。
高解像度や高FPSな大きめのaviファイル(40GB以上)を出力しようとした際、サイズ制限に引っかかる場合がある。
(いつも決まったサイズでMMDが停止する。筆者の場合は40GBくらい)
(いつも決まったサイズでMMDが停止する。筆者の場合は40GBくらい)
Ut Video Codecがインストールされていることが前提。
必ずコーデックパックのインストール後に、LAVFiltersをインストール。
(LAVFiltersをインストールした後で、LAVSplitter.axが入っているコーデックパックをアップデートした場合は、再度LAVFiltersをインストール)
要はavi出力時に、サイズ制限が緩和されている?LAVFiltersが使われるようにする。
これで大きなファイルも出力できるはず。
コーデックパックCCCP、またはK-Lite Codec Packをインストールした後、
(vsfilter.dllが入っていれば他のコーデックパックもしくはVSFilter単体でも良いと思う。すでにインストール済みなら不要)
(vsfilter.dllは字幕用のフィルタだから、LAVFiltersだけでもいいかもしれん、試してない。知っている人がいたら修正よろ)
LAVFiltersをインストールする。
必ずコーデックパックのインストール後に、LAVFiltersをインストール。
(LAVFiltersをインストールした後で、LAVSplitter.axが入っているコーデックパックをアップデートした場合は、再度LAVFiltersをインストール)
要はavi出力時に、サイズ制限が緩和されている?LAVFiltersが使われるようにする。
これで大きなファイルも出力できるはず。
LAVFiltersをインストールする。
ffdshowでもイケるとの情報アリ。
つまり、ファイルサイズ制限が緩和されている?コーデックをインストールすれば大きいaviファイルを出せるみたい。
ただ、デバッガーで見ると無圧縮のくせにコーデックのdllを使っているので、圧縮がかかっているのかも?
イイことはなさそうなので、おとなしく「Ut Video Codec」を使おう。
ffdshowでもイケるとの情報アリ。
つまり、ファイルサイズ制限が緩和されている?コーデックをインストールすれば大きいaviファイルを出せるみたい。
ただ、デバッガーで見ると無圧縮のくせにコーデックのdllを使っているので、圧縮がかかっているのかも?
イイことはなさそうなので、おとなしく「Ut Video Codec」を使おう。
ファイル容量をあまり気にせず、高画質なおまけを配布するのにオススメ
大体100〜500MBぐらい
よく見かける3-5分の動画なら 200MB程で割と不満ない画質を得られるはず
大体100〜500MBぐらい
よく見かける3-5分の動画なら 200MB程で割と不満ない画質を得られるはず
このページへのコメント
「自分用は別にエンコードせず無圧縮で構わない」ってありますが、ファイルサイズが大きくなるとそれだけ出力に時間が掛かるのでむしろutvideoのロスレス圧縮した方が早く終わり、HDDも無駄に消費せずに済むので無圧縮はどうかと思います。動画編集時にもファイル読み込み時間が圧縮展開の時間より長くなりますし。
また圧縮してファイルサイズが小さくなれば40GB超えて出力できないって自体になる可能性も大きく減ります。
デメリットと言えばutvideoがインストールされていないと再生できない事ぐらいでしょう。