輜械名 | 発動タイミング | 効果 |
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狂装シェルター | 砲撃段階 | ターゲットに攻撃し、自分に追加の強化保護板を付ける |
特攻砲弾 | 肉薄段階 | ターゲットに強力な攻撃をする |
探り射撃 | 接近段階 | 3つのターゲットに攻撃し、その中で一番隠蔽が高い敵が攻撃されやすくなる |
超射速機関砲 | 肉薄段階 | 2つのターゲットに6回攻撃する |
対応影響 | 凍結,砂嵐 積雪,突撃,泥沼,低木 | 準対応地形 | 町,森林 雪原(2/2),砂漠(1/2),泥道(1/2) | 完全対応地形 | 草原森林,雪原町,雪原森林,雪泥森林 |
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特徴と解説 | 全体に高性能だが、あまり突出した点はないようだ。 |
型式番号 | WZ-122A | 開発年 | 1970 | 生産期間 | 〜 | 生産台数 | |
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主砲 | 120mm | 車体 | 溶接車体 | 最大装甲厚 | mm | 燃料 | ディーゼル |
解説 | 60年代中頃、諸外国の第二世代主力戦車に追いつくために開発が行われた主力戦車。 開発開始は67年だが、69年の中ソ国境紛争で鹵獲したT-62の情報からより高性能な戦車が求められた。主により高性能を求めた 「三液型(WZ-122A)」と現実的な性能にデチューンした「三機型(WZ-122B)」の2種類の試作車がある(正確には他にもいくつか 製作されている)。三液型は技術的問題から開発中止となり、代わりに三機型の開発が行われたのだが、様々な問題から74年には 一時ほぼ開発凍結となった。78年になってようやく開発再開となったが、その頃にはもう諸外国では第三世代主力戦車の開発へと 移行しており、中国はWZ-122Bを元にした80式戦車(同じくWZ-122)への開発へと移行することとなった。 尚、後に80式戦車の改良型で88式戦車(WZ-122A)という同じ製品番号の車輌も存在する。 |
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