輜械名 | 発動タイミング | 効果 |
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連装砲 | 接近段階 | 2つのターゲットに攻撃をする |
貯弾連射 | 肉薄段階 | 1つのターゲットに6回連続攻撃する |
新型防護装置 | 接近段階 | 攻撃をしない事で追加の反応装甲を得る |
傷の力 | 肉薄段階 | 現在の耐久値に基づいて自分の火力と徹甲を上昇させて攻撃する |
CV | 絵師 | () | 立ち絵 | 静止画 | ||||
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所属 | ワルキューレ特勤局 死水傭兵団 | 職位 | ||||||
年齢 | 誕生日 | 月日(座) | 血液型 | 型 | 身長 | cm | ||
解説 | ||||||||
その他 | 現在の立ち絵は脚部の舞装がまだ描かれていないため、次回アップデートで更新される模様 | |||||||
姓 | 体操選手のエレーナ・シュシュノワ(1969-2018)からと思われる。ソウルオリンピック金メダリスト。 |
型式番号 | オブイェークト752 | 開発年 | 1953 | 生産期間 | 〜 | 生産台数 | 0 |
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主砲 | 122mm | 車体 | 鋳造溶接車体 | 最大装甲厚 | 260mm | 燃料 | ディーゼル |
解説 | 1940年代末、重戦車の重量を抑えつつ防御力や火力を向上させようと様々な試みがなされた。車両重量が50トンを超えると様々な問題が発生するため、 これをリミットとしたいくつかのプロジェクトが進められ、1950年にはオブイェークト730(後のT-10)が誕生した。 しかし引き続き更なる性能向上が求められ、1952年、運輸省の主導によりChKZ工場*1のSKB-2設計局でオブイェークト752とオブイェークト777の2つの 重戦車開発計画が始まった。様々な試行錯誤の結果、装甲の厚さや形状を部位により変化させることで重量を抑えながら防御力を向上させることに成功し、 オブイェークト752ではこの手法をメインに、レイアウトやモジュールは基本的に旧来の技術を用いた設計が行われることとなった。ただし主砲には新型の M-62T2 122mm砲が採用された。752には複数の設計案が存在し、通常型の他に自動装填装置を採用したもの、揺動砲塔と自動装填装置を採用した ものがあった。 最終的に53年6月に、752と777の設計案が運輸省に提出され、777の1/10模型製作が命じられ、752は不採用となった。777も模型製作までで計画 終了となり、ソ連重戦車の系譜は57年のT-10Mを最後に途絶えることとなった。試作型としてはまだ60年まで開発が続けられたオブイェークト279等があるが。 |
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