Lv | ★ | 開発可能鋼舞姫 |
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35 | ★ | T-40/BM-8-24 |
60 | BM13カチューシャ、T-60/BM-8-24 |
弾種 | R | 名称 | 射程 | 火力 | 徹甲 | 命中 | 追加効果 | 装備費用 |
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RP | 初期 | 80mm/試作型ロケット弾/試作型砲身 | 8020 | 0 | 0 | - | - | 0 |
1 | 80mm/焼夷型ロケット弾/M8カチューシャ | 335 | 85 | - | [連射]砲撃段階で、一定の確率でもう一つのターゲットに追加攻撃する [燃焼剤]燃焼の発生確率はある程度の貫通率の影響を受けない | 2500 | ||
2 | 80mm/翼安定焼夷型ロケット弾/M8カチューシャ | 1145 | 255 | 55 | 14500 | |||
3 | 80mm/ターボ式焼夷型ロケット弾/M8カチューシャ | 1685 | 375 | 115 | 20000 | |||
1 | 80mm/曳光ロケット弾/M8カチューシャ | 370 | 120 | - | [連射]砲撃段階で、一定の確率でもう一つのターゲットに追加攻撃する [指向]自分が指定したターゲットが、仲間のターゲットになりやすくなる | 5500 | ||
2 | 80mm/翼安定曳光ロケット弾/M8カチューシャ | 745 | 250 | 35 | 10500 | |||
3 | 80mm/ターボ式曳光ロケット弾/M8カチューシャ | 1275 | 420 | 90 | 18500 | |||
1 | 80mm/成形炸薬型ロケット弾/M8カチューシャ | 380 | 130 | - | [連射]砲撃段階で、一定の確率でもう一つのターゲットに追加攻撃する [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ | 7500 | ||
2 | 80mm/翼安定翼安定徹甲型ロケット弾/M8カチューシャ | 905 | 300 | 35 | ||||
3 | 80mm/ターボ式成形炸薬型ロケット弾/M8カチューシャ | 1380 | 450 | 80 | ||||
2 | 80mm/多連装連射型ロケット弾/M8カチューシャ | 955 | 295 | - | [多連装]砲撃段階で、一定の確率で2つのターゲットに攻撃する | |||
3 | 80mm/翼安定多連装ロケット弾/M8カチューシャ | 1490 | 455 | 35 |
R | 名称 | 耐久 | 偵察 | 回避 | 追加効果 | 装備費用 |
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1 | 高トルク静音エンジン | 320 | 10 | 15 | [耐起伏][耐暴露] | 30000 |
2 | 高トルク静音高効率エンジン | 1180 | 20 | 40 | 440000 | |
3 | 高トルク静音モジュール化エンジン | 1840 | 25 | 60 | 1220000 |
R | 名称 | 耐久 | 隠蔽 | 装甲 | 回避 | 追加効果 | 装備費用 |
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1 | 軽型リベット接合圧延装甲 | - | - | 45 | 25 | [取り外し可能リベット接合]砲撃段階で、一定の確率で「榴弾」からの装甲ダウン効果を受けない | 10000 |
2 | 軽型リベット接合圧延精鋼装甲 | - | - | 145 | 70 | 130000 | |
3 | 軽型リベット接合圧延合金装甲 | - | - | 240 | 115 | 540000 | |
1 | 軽型流し込み鋳造リベット接合装甲 | 65 | - | 45 | 25 | [取り外し可能リベット接合]砲撃段階で、一定の確率で「榴弾」からの装甲ダウン効果を受けない [流し込み鋳造]接近段階だけ、「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対して、跳弾能力がアップ | 20000 |
2 | 軽型流し込み鋳造リベット接合精鋼装甲 | 240 | - | 130 | 65 | 170000 | |
3 | 軽型流し込み鋳造リベット接合合金装甲 | 415 | - | 210 | 105 | 640000 | |
1 | 軽型直面中空装甲 | - | - | 85 | 55 | [中空装甲]「成形炸薬弾」と「粘着榴弾」の燃焼とクリティカルの確率を下げる | 70000 |
2 | 軽型直面中空精鋼装甲 | - | - | 185 | 110 | ||
3 | 軽型直面中空合金装甲 | - | - | 280 | 170 | 1050000 | |
1 | 軽型高靱性強化装甲 | - | 30 | 95 | 35 | [内層強靭化]敵の徹甲値からの影響が少ないので、防御を安定させる | 100000 |
2 | 軽型高靱性強化複層装甲 | - | 45 | 190 | 65 | ||
3 | 軽型高靱性強化特質装甲 | - | 60 | 290 | 100 | 1220000 |
輜械名 | 発動タイミング | 効果 |
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圧制砲撃 | 砲撃段階 | 1つのターゲットに2回攻撃する |
火力カバー | 砲撃段階 | 3つのターゲットに攻撃する |
多重火力装置 | 砲撃段階 | 3つのターゲットに2回攻撃する |
砲架破壊弾 | 砲撃段階 | ターゲットに攻撃し、有効射程を短縮させる |
型式番号 | 82mm BM-8 | 開発年 | 1939 | 生産期間 | 1940〜1945 | 生産台数 | BM-13と合わせて1800基以上 |
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主砲 | 82mm | 車体 | トラック | 最大装甲厚 | 無装甲 | 燃料 | ガソリン |
解説 | BM-8は世界初の自走式多連装ロケット砲である。 カチューシャは愛称で、諸説あるが、一説には製造工場の頭文字「К」の刻印があった事からそう呼ばれるようになったと言われ ている。 本来カチューシャと呼ばれていたのは本車とBM-13だけだが、他の自走式多連装ロケットランチャーもカチューシャと呼ばれる ことがある。 一方対するドイツ兵には「スターリンのオルガン」と呼ばれていた。 ソ連ではロケット弾自体は1920年からずっと開発が続けられており、1933年には実用化されていた。 1936年に登場したドイツの6連装ロケットランチャー「ネーベルヴェルファー」に対抗すべく、1938年に自走方式の開発がBM-13と 合わせて始められ、39年にはほぼ完成。 だが多連装ロケットランチャーという新種の兵器はなかなか理解されず配備承認に時間がかかり、1941年6月にようやく実戦配備が 決定された。 7月14日対ドイツ戦線で初めて使用され、8月には砲兵連隊が新設された。 トラックの荷台に方向変更用の支持架を乗せ、その上に柵状にレールを並べ多数のロケット弾を搭載する(BM-8では当初36連装、 後に48連装や24連装型も開発)だけの単純な構造だった。 BM-8は有効最大射程5,500m、BM-13は有効最大射程8,500m。 車体には当初ZIS-5トラックやZIS-6トラックが使用されたが、後には米英から供与された各種車両やT-60軽戦車等へも搭載する ようになった。 ロケット弾は無誘導なため命中精度に乏しく、数でもっての面制圧とその閃光・爆音等による威圧が主目的だった。 その威力は凄まじく、初使用時味方にも告知していなかったため、前線部隊が一時後退したほどだった。 ドイツ側も大きな被害を受け、前線部隊から「正体不明の速射加農砲による攻撃を受けた」という報告も上がっている。 82mmロケット弾M-8の生産数は1940〜45年で5,450,700発にも達した。 | ||||||
別サイズ型 | BM13カチューシャ | ||||||
発展型 | T-40/BM-8-24、T-60/BM-8-24 | ||||||
後継型 | BM21多連装ロケットランチャー |
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