最終更新:ID:sqHX3RXz+g 2021年10月14日(木) 13:39:55履歴
Lv | ★ | 開発可能鋼舞姫 |
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90 | ★★★ | AMX-30 DCA |
弾種 | R | 口径 | 弾種 | 砲 | 射程 | 火力 | 隠蔽 | 徹甲 | 命中 | 対空 | 追加効果 | 装備費 |
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HEAT | 初期 | 105mm | 試作型成形炸薬弾 | 試作型砲身 | 3180 | 0 | - | 0 | - | 30% | - | 0 |
1 | 榴弾付成形炸薬弾 | F1式 105mm火砲 | 260 | - | 50 | - | 60% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [重爆]ターゲットの装甲値からの影響が少ないので、 ダメージを安定させる | 500 | |||
2 | 翼安定自己鍛造徹成形炸薬弾 | 1060 | - | 170 | 75 | 13,000 | ||||||
3 | シリンダー翼安定榴弾成形炸薬弾 | 1955 | - | 275 | 120 | 21,500 | ||||||
1 | 低抵抗射程延長成形炸薬弾 | 175 | 50 | 85 | - | 45% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [射程延長]同類の武器より射程が長い | 2,500 | ||||
2 | ベースブリード射程延長成形炸薬弾 | 770 | 70 | 240 | - | 11,500 | ||||||
3 | ロケットアシスト射程延長成形炸薬弾 | 1605 | 95 | 390 | - | 20,000 | ||||||
1 | 回転安定成形炸薬弾 | 305 | - | 115 | 20 | 30% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [運動エネルギー安定化]跳弾能力を持つ装甲に対して 跳弾をやや減少させる | 4,000 | ||||
2 | タンデム弾頭式成形炸薬弾 | 965 | - | 340 | - | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [ジャミング]誘爆で目標の装甲をある程度無効化にする [分散弾頭]跳弾能力を持つ装甲に対して跳弾をやや減少させる | 16,000 | |||||
3 | シリンダー翼安定タンデム弾頭式 成形炸薬弾 | 1445 | - | 500 | 50 | 22,500 | ||||||
1 | 曳光成形炸薬弾 | 315 | - | 115 | - | 60% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [指向]自分が攻撃したターゲットが、仲間のターゲットになりやすくなる | 5,500 | ||||
2 | 翼安定曳光成形炸薬弾 | 630 | - | 225 | 65 | 10,500 | ||||||
3 | シリンダー翼安定曳光成形炸薬弾 | 1085 | - | 420 | 110 | 18,500 | ||||||
1 | 自己鍛造成形炸薬弾 | 345 | - | 180 | - | 60% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [桿状弾丸]ターゲットの装甲値に大きく影響されるので、 装甲の低いターゲットに効果的 | 7,500 | ||||
2 | 自己鍛造末端感応性発射体 | 735 | - | 370 | 145 | 14,500 | ||||||
3 | 高精度自己鍛造安定走査 末端感応性発射体 | 1210 | - | 595 | 230 | 24,000 | ||||||
1 | 錐形ライナー穿深強化成形炸薬弾 | 230 | - | 235 | - | 30% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [錐型ライナー]燃焼の発生確率は僅かな確率で 貫通率の影響を受けない | 9,000 | ||||
2 | 翼安定錐形ライナー成形炸薬弾 | 485 | - | 475 | 90 | 17,500 | ||||||
3 | シリンダー翼安定錐形ライナー 高穿深成形炸薬弾 | 745 | - | 715 | 130 | 25,000 |
R | 名称 | 耐久 | 隠蔽 | 回避 | 追加効果 | 装備費 |
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1 | 高トルク耐熱エンジン | 385 | 25 | 15 | [耐起伏][耐猛暑] | 50,000 |
2 | 高回転耐熱高効率エンジン | 1045 | 35 | 35 | 290,000 | |
3 | 高トルク耐熱モジュール化エンジン | 1775 | 50 | 60 | 1,050,000 |
R | 名称 | 耐久 | 隠蔽 | 装甲 | 命中 | 回避 | 難燃 | 追加効果 | 装備費 |
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1 | 中型溶接圧延装甲 | - | - | 85 | 10 | 15 | - | [平溶接]砲撃段階だけ、クリティカルを受ける確率が減少 | 30,000 |
2 | 中型溶接圧延精鋼装甲 | - | - | 230 | 30 | 45 | - | 290,000 | |
3 | 中型溶接圧延合金装甲 | - | - | 345 | 45 | 65 | - | 770,000 | |
1 | 中型鋳造溶接装甲 | 100 | - | 110 | 5 | 15 | - | [平溶接]砲撃段階だけ、クリティカルを受ける確率が減少 [流し込み鋳造]接近段階だけ、「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対して、 跳弾性能がアップ | 50,000 |
2 | 中型鋳造溶接精鋼装甲 | 275 | - | 245 | 15 | 30 | - | 290,000 | |
3 | 中型鋳造溶接合金装甲 | 450 | - | 385 | 25 | 50 | - | 900,000 | |
1 | 中型楔形充填複合装甲 | - | - | 175 | - | 5 | 10 | [複層充填]「成形炸薬弾」の燃焼確率を大幅に下げる [楔形装甲]「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対する 跳弾能力を付ける | 100,000 |
2 | 中型楔形多層充填複合装甲 | - | - | 360 | - | 10 | 15 | 440,000 | |
3 | 中型楔形特質充填複合装甲 | - | - | 540 | - | 15 | 20 | 1,220,000 | |
1 | 中型高靱性強化装甲 | - | 30 | 125 | - | 25 | - | [内層強靭化]敵の徹甲値からの影響が少ないので、防御を安定させる | 100,000 |
2 | 中型高靱性強化複層装甲 | - | 45 | 255 | - | 50 | - | 440,000 | |
3 | 中型高靱性強化特質装甲 | - | 55 | 370 | - | 70 | - | 1,050,000 |
R | 名称 | 火力 | 耐久 | 装甲 | 命中 | 追加効果 | 装備費 |
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1 | 砲塔型フラット車体 | 95 | 475 | 80 | 40 | [耐積雪][耐突撃][耐泥沼] [フラット車体]「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対して一定の跳弾能力を持つ | 70,000 |
2 | 砲塔型フラット改良車体 | 225 | 1240 | 180 | 90 | 440,000 | |
3 | 砲塔フラット高強度車体 | 350 | 1940 | 270 | 130 | 1,220,000 |
輜械名 | 発動タイミング | 効果 |
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狂装シェルター | 砲撃段階 | ターゲットに攻撃し、自分に追加の強化保護板を付ける |
特攻砲弾 | 肉薄段階 | ターゲットに強力な攻撃をする |
探り射撃 | 接近段階 | 3つのターゲットに攻撃し、その中で一番隠蔽が高い敵が攻撃されやすくなる |
槍騎兵戦術 | 接近段階 | 攻撃をしない事で、自分に最大ダメージを与える敵に肉薄段階で反撃する |
対応影響 | 起伏,猛暑,積雪,突撃,泥沼 | 準対応地形 | 丘,砂漠(1/2),雪原(1/2),町,泥道(1/2) | 完全対応地形 | 草原丘 |
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特徴と解説 | 全体にN5中戦車の平均より高めの性能で、装甲が高い。 他はHEATオンリーというのが珍しいくらいか。 |
CV | 無し | 絵師 | 傲娇团子+Doctor Hei(中国) | 立ち絵 | 静止画 | |||
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所属 | ワルキューレ特勤局 死水傭兵団 | 職位 | ||||||
年齢 | 誕生日 | 月日(座) | 血液型 | 型 | 身長 | cm | ||
解説 | ||||||||
その他 | 立ち絵は頭はAMX-30 DCAほぼそのままで身体をHare園長(Doctor Hei)が描き直したもの。 | |||||||
姓 | からと思われる。 |
型式番号 | AMX-30プロトタイプ | 開発年 | 1963 | 生産期間 | 1965〜74 | 生産台数 | シリーズ総計 1,046 |
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主砲 | 105mm | 車体 | 溶接車体 | 最大装甲厚 | 80.8mm | 燃料 | ディーゼル |
解説 | 標準戦車としてフランスと西ドイツの共同開発で開発され、フランス側の開発で1960年に完成した試作車。 第二次大戦後、フランス陸軍ではアメリカの主力戦車(M47パットン等)を装備していたが、フランス陸軍での運用思想には 合わない車輌であった。 そのため、50年代後期から独自の新型MBT開発を計画したが、開発コスト削減のため、同時期に新型MBT開発を計画し 始めた西ドイツとの共同開発の協定を1957年6月に結んだ。 それは「ヨーロッパ戦車」もしくは「標準戦車」と仮称する新型MBTで、7月に基本仕様がまとめられ、火力と機動力を優先 する事を決めた。 これは当時、対戦車誘導ミサイルが発達しつつあったためで、装甲での防御は難があるという想定からだった。 59年に入り、試作車の製作が開始されたが、フランスと西ドイツそれぞれで独自開発し、審査を行い最終決定を行うという 事になった。 ここでイタリアも計画に途中参加したが、イタリアは開発には参加せず確定車輌を採用するとした。 フランス側車輌では当時西側の標準戦車砲と化していたイギリス製のL7A1 105mm砲ではなく、国内開発のCN-105-F1 105mm砲を採用した。 これはG弾と呼ばれる特殊なHEAT弾を使用する砲でL7等の砲弾とは互換性が無かった。 G弾は二重構造を持った砲弾で当初はHEATの問題点を解決したという触れ込みだったが、結局は同サイズのHEATより 高コスト・低威力・低貫徹という問題だらけの品物だった(そのため後に専用APFSDS弾も開発された)。 翌60年に試作車が完成し、62年からは共同試験、63年には一般公開が行われた。 フランス陸軍は試作車に満足し、この時点で採用を決めAMX-30(AMX社製30t級戦車)と名付けた。 一方西ドイツ側も独自開発の車輌の採用を決めており、レオパルト(後のレオパルト1)として生産を開始していた。 そのため、標準戦車計画は意味が無くなってしまっていたが審査は1963年8月から一応行われることになった。 レオパルトはAMX-30より6tも重かったが、加速性・最高速度共に上だった。 イタリアは両国の勝手に嫌気が差したのか、アメリカのM60A1の導入を決めた。 フランスは採用は決めたものの財政難により、生産開始は1965年まで遅れた。 67年に軍への配備が開始された。 AMX-30は当時の西側戦車の中では若干見劣りする物だったが、後に日本の74式戦車が登場するまで車高は最も 低かった。 1979年には改良・近代化改修が行われAMX-30B2として一気に80年代水準へと引き上げられた。 |
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