あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

オウロプレット
基本情報
新生ブラジル帝国
地方ミナス・ジェライス県?
建設1711年
面積約1,245km2(鉱山含む)
標高1,116m
総人口約6万6千人
種類鉱山都市
姉妹都市



概要

オウロプレット新生ブラジル帝国ミナス・ジェライス県の県都。
金鉱山の町で、18世紀にゴールドラッシュが起こり、一気に栄えた。
また、トパーズの産地としても有名で、この地域のみで産出されるインペリアル・トパーズ?は通常の5~10倍の価値となる為、帝室に対してのみ卸されている。

歴史

17世紀末にこの地方で起こったゴールドラッシュにより1711年に建設され、周辺の各部落が集合する形で成立した。
1720年、新設されたミナス・ジェライス地方の首府となる。
1789年、ミナスの陰謀の舞台となり、反ポルトガル勢力の根拠地となった。
1823年、町として認められ、名称をオウロ・プレットに改称。
1840年、新生ブラジル帝国鉄道の駅が建設され、駅周辺から上下水道、ガス燈、電信等のインフラ整備が始まる。

立法

条例

金とトパーズに関する、適正取引に関する条例。

行政

皇帝の代官たる市長が行政の首班と務める。

産業

金鉱山とトパーズ鉱脈が主軸鉱業。

文化

ゴールドラッシュで財を成した人々の寄進によるバロック様式の教会の数々、この地に数多く残るそうした建築物や、植民都市時代の大きく発展した芸術等は「ミナス・バロック」として知られている。

インフラ

交通機関

輸送関係は新生ブラジル帝国鉄道が主となり、帝都リオデジャネイロへの移動も可能になっている。
市内交通は日本国から輸入している、自転車や馬車等が主になる。

その他

ギョイエンヌ南米開発公社の誘致により、市内にはガス燈と上下水道の整備が進み、電信基地も駅に設備されている。

主な施設

・ミナス・ジェライス県庁
新生ブラジル帝国鉄道オウロプレット駅
・ミナ・シコイ鉱山
新生ブラジル帝国銀行オウロプレット支店

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