あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

ジャクルトゥ
類別弓巨人
所属帝室
所在地ファゼンダ・フェルナンデス
全高約8ヤード
重量
武装長弓
小剣

概要

ジャクルトゥは体高8ヤード(約7.5m)程の人型の何かである。
ファゼンダ・フェルナンデスにて巨大な弓と共に発見されたため、南米インディオの伝説に登場するジャクルトゥと言う、弓矢の起源になったとされる悪い巨人の名で定着している。
どう言う仕組みか分からないが、動いた記録が残る。

特徴

現在の所、鎧のような外皮は、亀やアルマジロの甲羅に似た生物的な物であり、その内側には金属的な骨格と、明らかに有機的な筋組織が有るのが確認されている。
また、腹部には空洞があるらしいが、開腹は出来ていない。
顔を模した面に関しても内部と共に不明だが、意志らしきモノが感じ取れると言われる。

武装

長弓

長さはジャクルトゥの身長よりやや短い位で材質不明。
弦も材質不明のものを束ねてある。
矢は約5ヤード(4.5m)とパイク並み。
弓の威力は約200ヤード離れた岩を貫いたとされている。

小剣

小剣と言っても人間の背丈位はある。
記録によると、矢と共に現代の鍛冶屋が制作したらしい。

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