モザイク架空国家

東国剣術(とうごくけんじゅつチェファン語:동국검술)はチェファンの由緒ある(？)日本刀術である。公には由緒ある剣術であるとされているが、実情は近年派生した新興剣術である。
二刀流が認められていたりアクロバティックな動きが多かったりとかなり異質な点がある。大抵は蹴踣道とともに教えられ、軍隊でも有段者は優遇される傾向にある。

短刀や太刀など、刀に腰版がない袴のようなものを履いていたりする。大抵は蹴踣道の服や帯を流用し、鞘を挟んでいる。余談だが蹴踣道が8段まで段位が存在し、厳格な基準があるのに対しこちらは5段までで審査の基準もゆるく一か月で5段が取れることもある。

歴史があるように思えるが蹴踣道3段を収めた名称不明の男が「仙人から賜った」と宣い、国内の諸剣術をモチーフにした新しい剣術が生み出した。
この剣術は軍刀を扱えないチェファン将校を中心に普及し、現在では蹴踣道とともに教えられている。
よく由緒ある剣術などのうたい文句があるが組織が大きくなり、由緒ある剣術などとうその歴史が捏造されたと考えられる。なぜならチェファンの古来よりの刀は両刃の刀であり日本刀とは似ても似つかない刀であるため。

彼が生み出した。名前は不明だが蹴踣道3段、自称剣術7段を保持している。