アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクター、新田美波に関する情報をまとめるサイトです。(ゲーム内のセリフやコミュ等のネタバレ含みます)






概要

登場時・再登場時のガチャ名やイベント名など
ドリームチャンスガチャ「レディアントヴィーナス」(2014/08/20〜08/25)にて追加された。
シンデレラガールズ劇場 第363話「なんでもできちゃいそう!」にも登場しており、なんと5コマ中に8か所登場している。

特訓前

上半身にはラバティン・カラーの白いトップス、下半身にはフレアの入った青いミニスカートを着用している。夏の暑い日のようで涼し気な装いをしており、ぶどうの木を日除けにして読書を嗜んでいる。ドリンクは色から判断すると麦茶、紅茶あたりだと思われる。気温は高そうだが風は吹いており、木の葉が舞っている。下ろした髪も風に流されており、優雅な佇まいを感じさせる。

特訓後

彼女にしては珍しい黄色を基調とした衣装である。ライブ衣装というよりは演劇衣装に近いと思われ、トップスにスカート、その他アクセサリのデザインが非常に凝ったものとなっている。上半身のトップスはまるで布を巻きつけたような皺のあるデザインでチョーカーとアクセサリで繋がっている。鎖が巻き付いていて見え辛いが、腕には二の腕、肘下、手首にバングルが付けられている。頭の装飾は後頭部から挟み込むタイプのようであり、下ろしている髪は一部結んでいる。スカートは花びらを表現しているようで、スリットの入った半透明の生地の上から無数の花びらが重なった構造となっている。アクセサリは金色の金属パーツと宝石のような青いパーツが組み合わされており、胸元や腕、腰やニーハイの裾など各所に見られる。
場所は満月の夜、花咲く丘といったところだろうか。花びらと共に花を模したスカートも風で舞い上がっている。
セリフにもあるように〈囚われの女神〉を演じており、キリッとした表情で役に入り込んでいることが分かる。

またこの衣装はアニメにも登場しており、腕のアクセサリなどに違いが見られる。




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セリフ集

状況特訓前特訓後
アイドル
コメント
避暑地でゆっくり読書していると…自分がアイドルだったことを忘れてしまいそう…。○○さんも、たまにはいろいろなことを忘れてくださいね。せめて私の前では…いつしか、自分で自分の檻を作ってしまっていたんでしょうか。囚われの乙女を演じても、心は自由を求めているんですから。…なんて。○○さん、すこし演技が過剰でしたか? ふふっ
LIVEバトルLIVE? 美波、いきますよっ夢を…みせて
マイスタジオ1永遠って、あるんでしょうか永遠って、あるんでしょうか
マイスタジオ2ずっと…このままでも…ずっと…このままでも…
マイスタジオ3読書は好きです。これもお勉強心まで縛られは、しませんから
マイスタジオ4近くに乗馬クラブがあるんです。楽しいですよ。いきませんか?囚われの身になっても…きっと希望は捨てません。私なら…
マイスタジオ5
(親愛度MAX済)
○○さん、ドライブなんていかがですか? オープンカーで♪きっと、○○さんが溶かしてくれますよね。この檻を
お仕事1心は、いつだって穏やかに…心は、いつだって穏やかに…
お仕事2さぁ…いきましょうか。一緒にさぁ…いきましょうか。一緒に
お仕事3家族にはお仕事って言ってきましたから。嘘じゃないでしょう?テーマは気高さ、儚さ、あとほんの少しセクシーさも…すこしだけですっ
お仕事4たまには自由に羽を伸ばして…こういう撮影も好きですよ♪
お仕事5
(親愛度MAX済)
○○さんとなら、ずっとこのままでも…なんて。ふふっ女神を演じるにはまだまだだから…○○さん、導いて
親愛度UPせっかく来たことですし、テニスでもいかが?○○さん♪○○さんは、私を救い出してくれますか? それとも…
親愛度MAX今日はありがとうございました。○○さんも、私と一緒にいて落ち着いた時間が過ごせていたら…嬉しいな。うふふっ!囚われの女神はキスで救われるけど、私は○○さんが導いてくれたらきっと…ううん。そんな子供っぽいこと言えません
特技エンジェルブレス

ガチャ入手時セリフ

プロデューサーさん、これからどこに行きましょうか。ふふっ、すみません。二人で行きたい所がたくさんあるんです

思い出エピソード


前編


後編


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考察

プロデューサーと2人で避暑地に来ているようだ。セリフやシンデレラガールズ劇場 第363話「なんでもできちゃいそう!」にあるように様々なスポーツに通じているようで、またそれらの経験を積めるほど毎年避暑地に行っていたという生活水準の高さも感じられる。今回の件は家族には秘密にしているようである。アイドル活動の忙しさを理由にパパが置いていったという話だが、まさかその娘がプロデューサーと2人っきりでバカンスをしているとは思うまい。一方でこの流れを見越したパパからの気遣いという可能性もある。
いつもはアイドルと担当プロデューサーという仕事の関係であるが、美波はいつも忙しそうにしているプロデューサーに対して、今日ばかりは仕事を忘れてくつろいでほしいと思っているようだ。プロデューサーから美波への優しさも見方を変えれば仕事の延長であり、自分のことを大切に思ってくれていることを理解しつつも、「キライですっ」と漏らしている。目標に向かって精一杯努力し、周りの期待に応えてきたいわゆる"良い子"である彼女が、このように我を通す発言はこれまでほとんど見られなかった。美波からプロデューサーに対する距離感が近くなっていることの表れだと考えられる。
仕事の関係を外に置いて2人で過ごした時間はとても楽しかったようで、この時間がもっと続くことを願うセリフが散見される。
レディアントは英語表記だと「radiant」であり、 光り輝く、晴れやかな という意味がある。「radiant venus」で 輝く女神 といったところか。囚われの女神という役を演じており、気高さ、儚さ、セクシーさを表現している。劇中のセリフやそれにまつわるものが多く見られており、演技をする美波の声を聴くことができる。これは是非とも実際にゲーム内で聴いていただきたい。
プロフィールセリフでは「自分で自分の檻を作ってしまっていた」と述べている。これは周囲やファンの期待に応えていくうちに無意識に《アイドル・新田美波》を演じていたのではないかと思われ、親愛度MAXセリフ「ううん。そんな子供っぽいこと言えません」のように素の自分を抑えてしまうことに繋がっていると考えられる。
またLIVEバトルセリフの「LIVE? 美波、いきますよっ」について、これまでのLIVEバトルセリフは緊張する自分を、不安な心を鼓舞するような言い方が多かった。しかし今回は余裕を感じさせる言い方となっており、彼女の成長が感じられる。


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イベント

第8回アイドルLIVEロワイヤル(2014/11/18〜11/27)


ユニット:デア・アウローラ(新田美波/速水奏)

第13回アイドルLIVEロワイヤル(2015/7/22〜7/27)


ユニット:Happy 7.27(新田美波/前川みく/諸星きらり)

第21回アイドルLIVEロワイヤル(2017/1/10〜1/16)


ユニット:頑張る受験生たちへ☆(新田美波/宮本フレデリカ/鷺沢文香)

第66回ドリームLIVEフェスティバル(2022/5/31〜6/11)


ユニット:飛鳥を応援 グリッター・オルタネイト(新田美波/一ノ瀬志希/高峯のあ/八神マキノ/相葉夕美)

第68回ドリームLIVEフェスティバル(2022/9/30〜10/11)


ユニット:夜明けを告げる女神たち(新田美波/アナスタシア/鷺沢文香/高垣楓/速水奏)


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