Planet Zoo 日本語 攻略Wiki

画像	名称	特徴
	プル	長クリックで土を盛る。
	プッシュ	長クリックで凹ませる。
	土台まで平滑化	クリックした地点を基準に、ドラッグすることで同じ高さの平らな地形を作れる。 裏側はツールの円に合わせた半球状に盛る。 強度100でも何度かゆっくり撫でないと完全に平滑化しきれない。 資金無制限でなければ支出の有無が完璧に平滑化できたかの目安になる。 基準はドラッグ元なので、基準用歩道が1マスあると便利。 （※アプデで若干歩道より陥没するようになった？）
	表面まで平滑化	円カーソルの角度通り、その周囲をカーソルに合わせて盛ったり削ったりする。 プルで高く盛り上げた後、これを先端に合わせていい感じの斜めになったところでクリック＆ドラッグし、山裾に繋げるようにすると、切り立った山を作りやすい。 ただし山の内側は空洞になるので景観向け。
	削る	出っ張ったところに円カーソルを合わせて長クリックすると円カーソルの角度に合わせて削れていく。
	スムーズにする	プルもプッシュもそのままではややガタつきが出たりする。 これで長クリックすると凹部がもりあがり、凸部がへこんで滑らかになる。
	ボコボコにする	これで長クリックすると凸部がもりあがり、凹部が凹むのに近い形で凹凸が増す。 凹凸の大きさは体長によって変わる。
	棚田まで平滑化	元の地形に合わせて高さの設定に合わせた棚田になる。 浅い水たまりのオフセットという項目がONにしておくと、深さが均一な非常に浅い水場を作成するのにとても便利。 温泉に浸かるニホンザル、カピバラなどの現実にもあるシチュエーションの作成も可能。

無料アップデート1.11で傾斜を作りやすいくさび型の地形スタンプが実装された。

飼育エリアの水場は、水場の周辺がなだらかな坂になっていないと動物が水場に入れず
水場として判定されないことがある。

小さな池なら「スカルプティング」の「プッシュ」でわずかに凹ませた後、
「スムーズにする」でなめらかにする。

しかし高い位置にある飼育エリアゲートから坂道を作り、
低い位置にある餌場に繋げ、更に水場に、とか細かいことをするには
「スカルプティング」ツールだけで作るのが割と難しい。

「地形スタンプツール」を使うと割と簡単にできる。

地形スタンプツールツールを＋にして地面にカーソルを動かすとこのように表示される。
このとき『x』キーを押すと、高度な編集を選択したとき出てくるギズモが表示される。


回転に切り替える。角度はアングルスナップで設定。
15°なら歩道を敷ける。
45°だと地形に起伏が多過ぎて配置できませんと表示され敷けない。
イメージ通りの坂になる角度に傾ける。


平行移動に切り替え、角がなめらかに地面と繋がるように沈めて、建てる。
ギズモは消えず、連続操作ができる。


平行移動でスライドさせると角度を維持しているため、また建てる。


これを繰り返すとなだらかな坂になる。


途中でギズモを消してしまうと合わせるのが難しくなる。
なので高くなってくると下側にできる隙間は坂を作り終えてから埋める。
終わったらまた回転にして地形スタンプツールを平らに戻し、坂と繋げる。
地形スタンプツールは土なので、草や岩など欲しい地形に塗る。

植物や石等を含めて、地形造成の邪魔になりそうなものは、予め何処かに移動させるか削除しておく。
歩道作成モードに入り、設定の「地形を平滑化」にチェックを入れる。
幅は好みで。10mだと一気に大きな平地を作成しやすい。
適当に一箇所歩道を造り、「グリッドに合わせる」で先程作った歩道をクリックしてあとは適当に歩道を引きまくるだけ。
お好みの広さを均したら敷いた歩道を消すと平らな土地が生まれる。「戻す」だと平滑化された地面ごと歩道が消えるので注意。

崖の上から敷くと空中に平らな地面と歩道を敷ける。下部にある場所に飼育エリアを作るとその場所をハードシェルターにも出来る。

高さの基準にしたい歩道を１マス置き、地形ツールの「土台まで平滑化」で、
強度を最大の100%に、体長を最大の20にして、
ドラッグの開始地点を必ず基準の歩道にして地面を撫でることでも可能。

これだと範囲が広いので一気に平滑化できるが、歩道と違って完璧な平滑化にはしにくい。
撫でつける時間を長めに取らないと完璧に平滑化できていないことがある。
（資金無制限でなければ撫でつけたときの支出の有無が完璧に平滑化できたかの目安になる）

盛った地形に対して行うと、小さな隙間が地面の内側に残って後から干渉したりもするので
背景用の地形ではなく飼育エリアや施設を置きたい場合は丁寧に盛る必要あり。