Frontier Developments社によって作成されたゲーム「Planet Zoo(プラネットズー)」の日本語攻略Wikiです。ユーザーによる編集制限はかけていない為、内容で追加修正等がある場合には、気軽に編集をお願いします。



特徴

planet zooには、通常の動物と展示動物という2種類の動物が存在しており、両者で飼育方法や展示方法等が異なっている。
※獣舎動物と翻訳されているところもある。

展示動物だけが持つ特徴としては、主に以下の点が挙げられる。
・施設として用意されている、専用スペースでの展示が必要
・動物の検疫と移動作業が不要
・飼育時、トレード時の手間が少ない
・動物が妊娠をしてもアナウンスされない(出産のみアナウンス)

飼育時の手間が少ない

展示動物では、通常の動物飼育時に必要なスタッフによる餌やりや水やり等が不要である。
掃除に関しても、展示スペースのガラス等を拭くだけで済むため、大量に展示動物がいても、スタッフ1人だけで世話が済んでしまうことが多い。

またそれ以外に、トレード時に必要な検疫や飼育スペースまでの動物の移動といった作業も不要である為、最初から最後まで飼育時の手間が非常に
少なく済ませることが出来る。

飼育環境に関しては、通常動物の充実品と同様に、研究で配置可能になるアイテムで上昇させるパラメータもあるが、こちらは数を気にせずただ配置
するだけで良くなっている。
温度や湿度といったパラメータも、それらも施設のオプションで数値を調整するだけで要求が満たすことが可能であり、簡単に順応度を高く保てる
という面でも気軽に飼育が可能である。


展示動物が持つパラメータ

活用方法

上に挙げたように、展示動物は様々なタイプの動物園に対して有用な特徴を持っている。

以下では、その特徴を利用した例をいくつか記載しているが、これ以外にも色々な場面で展示動物が輝く機会があるだろう。
  • 一度の出産数が比較的多く、妊娠期間も短い為、序盤の資金源や保護クレジット稼ぎに利用する
  • トレードや飼育時の手間が少ない為、飼育員の数や手間を増やさずに園内の動物の種類を増やすのに利用する
  • 使うスペースが少ない為、屋内スペースでの動物展示として利用する
  • 仮設置&移動が楽なので、序盤で来た空きスペース埋めに利用する
  • 道幅の広い歩道に一定の間隔で設置し、教育用スピーカーを最大にすると強制的に教育される歩道を作れると同時に何もないと判断して引き返す客を減らせる

個体数マネージャー

無料アップデート1.11
個体数マネージャーが実装され、繁殖個体数を維持しながら過剰な繁殖を避けるために、展示の個体数制限を指定できるようになった。
ゴライアスオオツノハナムグリのような爆発的に繁殖する展示動物を増やして売るという金策があるが、繁殖の回転が速すぎて五倍速進行だと他のことが手につかないほど忙しくなっていた。この追加要素で大量売却の手間が減り、近親婚対策のみでよくなった。

展示動物トーク

無料アップデート1.11
展示について動物トークを行っている指導員が、トーク中に来園者に動物を紹介するようになった
大きすぎて持てない動物・毒のある危険な動物などは不可なので、手にもって紹介できるのは一部。

軌道カメラモード

無料アップデート1.11
展示動物にも軌道カメラモードが用意された。

カスタム展示

無料アップデート1.11
カスタム展示2Dファサード 展示の2Dファサードの背景画像にカスタムテクスチャが使用できるようになった。

ウォークスルー展示

無料アップデート1.11トワイライトパックのエジプシャンルーセットオオコウモリ実装時。
ウォークスルー型展示ケースが追加された。中を歩いて通れる展示。
  • 無料アプデでも追加はされるが今のところ使えない?
  • 通り抜けすることができる歩道の道幅は狭いので、人通りの多いところに置いてしまうとものすごく渋滞する。
  • 通り抜けできないようにしても外側から見れるらしい?
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