最終更新:ID:hNRsgEzX9Q 2023年08月11日(金) 10:58:05履歴
本作はチュートリアル用のキャリアモードが存在しており、プレイを通して基本操作やゲームシステムを学習可能だ。
特にカメラ設定は重要だ。見たい対象を適切な距離、角度、で参照することは建設と動物の飼育上、必須となる。
まずはカメラを適切に任意の場所にパン出来るようにキー設定を行おう。
フランチャイズモード等、ある程度自由に遊べるモードにおいては
「マップは1/9しか使わない」「動物を5〜6種に絞る」等、スモールスタートを開始することを推奨する。
このゲームは植物や建築パーツが豊富で自由度が高く、多数のオブジェクトがCPU負荷を掛ける場合がある。
最初から大規模建設を開始する必要は無く、初めは小さく作ることでシステム仕様や操作への理解が深まる。
また、動物は世代交代の回転速度がそれぞれ違い、種類が増えるほど個体数や近親交配等の管理が難しくなる。
特にアルファ争いのある動物は対応のタイミングがシビア。
(フランチャイズはいくつ動物園を作っても保護クレジットやトレードセンターの動物を共有できる。
サンドボックスモードなら設定を弄れば動物の時を止めることは可能だが、成獣前の個体は販売されていないので繁殖させないと見れない)
特にカメラ設定は重要だ。見たい対象を適切な距離、角度、で参照することは建設と動物の飼育上、必須となる。
まずはカメラを適切に任意の場所にパン出来るようにキー設定を行おう。
フランチャイズモード等、ある程度自由に遊べるモードにおいては
「マップは1/9しか使わない」「動物を5〜6種に絞る」等、スモールスタートを開始することを推奨する。
このゲームは植物や建築パーツが豊富で自由度が高く、多数のオブジェクトがCPU負荷を掛ける場合がある。
最初から大規模建設を開始する必要は無く、初めは小さく作ることでシステム仕様や操作への理解が深まる。
また、動物は世代交代の回転速度がそれぞれ違い、種類が増えるほど個体数や近親交配等の管理が難しくなる。
特にアルファ争いのある動物は対応のタイミングがシビア。
(フランチャイズはいくつ動物園を作っても保護クレジットやトレードセンターの動物を共有できる。
サンドボックスモードなら設定を弄れば動物の時を止めることは可能だが、成獣前の個体は販売されていないので繁殖させないと見れない)
チュートリアル終了後直ぐのキャリアモードでは、何もない場所に放り出されてほぼ1から動物園を作っていくことになる為、何をすればよいか分からない人もいるかもしれない。
そんな人や、キャリア以外のゲームモードから始めた人に向けて、以下では動物園作成&運営の流れの一例を記していく為、新たに1から動物園を作成していく際の参考にしてほしい。
1から動物園作る際の流れ
0.トレードセンターの設置
1.飼育する動物を選び、購入
2.飼育エリアの確保
3.スタッフ用施設の設置
4.動物の検疫
5.動物の移動と飼育エリアの整備(地形整備&用具設置)
6.動物の研究
7.1に戻る
この流れを繰り返していくことで、徐々に動物園を拡張していくことが出来る。
以降では、各作業の具体的な内容を記載していく。
そんな人や、キャリア以外のゲームモードから始めた人に向けて、以下では動物園作成&運営の流れの一例を記していく為、新たに1から動物園を作成していく際の参考にしてほしい。
1から動物園作る際の流れ
0.トレードセンターの設置
1.飼育する動物を選び、購入
2.飼育エリアの確保
3.スタッフ用施設の設置
4.動物の検疫
5.動物の移動と飼育エリアの整備(地形整備&用具設置)
6.動物の研究
7.1に戻る
この流れを繰り返していくことで、徐々に動物園を拡張していくことが出来る。
以降では、各作業の具体的な内容を記載していく。
まずはトレード可能な動物の中から、自分が好きな動物を選んで、購入していく。
この時、同じ種類の動物をつがいで購入すれば、子供が生まれることもある。
購入の際に見ておいた方がいい点としては、
ここで注意点として、動物園内にトレードセンターが設置されていなければ、動物のトレードが行えない。施設は後から移動が可能なため、まずは適当な場所に配置してしまおう。
ちなみに、動物によってはお金での購入が出来ず、保護クレジット(詳細説明)による取引が必要となる。
個体数の少ない動物や若い個体などの貴重な動物は保護クレジットでの取引が必要となるが、日本人が動物園と聞いてまずイメージするような
「ライオン」、「ゾウ」、「キリン」、「パンダ」などは全て貴重な動物に当たる為、序盤からすぐには購入できないようになっている。
保護クレジットでの取引例
この時、同じ種類の動物をつがいで購入すれば、子供が生まれることもある。
購入の際に見ておいた方がいい点としては、
- 飼育に必要な広さや最低頭数(Zoo Pediaに記載されている、最低限必要な広さや頭数の確保が必要)
- 水場や温度管理の必要性(Zoo Pediaに記載されている、これらが必要だと管理が多少面倒になる)
- 購入する動物の年齢(若い方が望ましい)
ここで注意点として、動物園内にトレードセンターが設置されていなければ、動物のトレードが行えない。施設は後から移動が可能なため、まずは適当な場所に配置してしまおう。
ちなみに、動物によってはお金での購入が出来ず、保護クレジット(詳細説明)による取引が必要となる。
個体数の少ない動物や若い個体などの貴重な動物は保護クレジットでの取引が必要となるが、日本人が動物園と聞いてまずイメージするような
「ライオン」、「ゾウ」、「キリン」、「パンダ」などは全て貴重な動物に当たる為、序盤からすぐには購入できないようになっている。
保護クレジットでの取引例
1匹目の動物の場合や、周辺に飼育員の小屋やスタッフルーム等が無い場合、それらスタッフ施設を設置していく。遠くにしか施設がない場合、スタッフは作業ではなく移動に
時間を費やしてしまい、必要以上にスタッフの雇用が必要になったり、仕事が回らなくなってしまったりする可能性がある。
先に建設したトレードセンターは、検疫所の近くに設置されていると、後の検疫作業が楽になる為、隣に移動を行っておくのも良いだろう。
また、施設の稼働に必要な電力関連の設備も、同じタイミングで近くに配置しておくと良いだろう。
というのも、スタッフ施設や電力施設などは、来園者からよく見える位置に置いてしまうと、見た人の幸福度を下げてしまう為、まとめて設置してしまった方が望ましいからである。
(まとめて配置してしまえば、影響が出るのはその場所を通り過ぎる時だけで済む。慣れてきたなら、影響が出にくいような配置を考えていくと良い)
時間を費やしてしまい、必要以上にスタッフの雇用が必要になったり、仕事が回らなくなってしまったりする可能性がある。
先に建設したトレードセンターは、検疫所の近くに設置されていると、後の検疫作業が楽になる為、隣に移動を行っておくのも良いだろう。
また、施設の稼働に必要な電力関連の設備も、同じタイミングで近くに配置しておくと良いだろう。
というのも、スタッフ施設や電力施設などは、来園者からよく見える位置に置いてしまうと、見た人の幸福度を下げてしまう為、まとめて設置してしまった方が望ましいからである。
(まとめて配置してしまえば、影響が出るのはその場所を通り過ぎる時だけで済む。慣れてきたなら、影響が出にくいような配置を考えていくと良い)
購入した動物を検疫所に移動させて、検査を行う。
必須の作業ではないが、購入した動物はケガや病気を持ってる可能性がある為、動物を死なせたり、園内に病気を持ち込んだりしない為にも、基本は実施した方が良い。
必須の作業ではないが、購入した動物はケガや病気を持ってる可能性がある為、動物を死なせたり、園内に病気を持ち込んだりしない為にも、基本は実施した方が良い。
検疫が完了した動物を、作成した飼育エリアに移動させる。
そうすることで、飼育エリアが動物に適しているか一目で分かるようになるため、時間停止をした上で、動物に合うように地形を調整を行っていく。
またこの時、餌や水、充実品等の用具も併せて設置を行っていく(フィルター機能を活用すると、必要な選択が行いやすくなる)。
そうすることで、飼育エリアが動物に適しているか一目で分かるようになるため、時間停止をした上で、動物に合うように地形を調整を行っていく。
またこの時、餌や水、充実品等の用具も併せて設置を行っていく(フィルター機能を活用すると、必要な選択が行いやすくなる)。
動物を飼育エリアに移動させたことで、その動物の研究が出来るようになっている。
詳しくは動物研究のページにまとめてあるが、研究を進めていくと飼育や動物園経営に役立つ様々な要素が開放されていくため、常に何かの研究はしておくとよい。
詳しくは動物研究のページにまとめてあるが、研究を進めていくと飼育や動物園経営に役立つ様々な要素が開放されていくため、常に何かの研究はしておくとよい。
ここまでに挙げた施設は全て動物に関連する施設だが、動物を見るお客さんがいてこその動物園である為、そういった来園者用施設も必要となってくる。
ただ、慣れないうちはむやみに来園者用施設を建てずに、来園者のニーズを確認しながら適宜必要な施設を必要な場所に設置していくという方法でも問題ない。
来園者の詳細な解説は別ページで説明している為、ここでは各施設における簡単な設置例を記載しておく。
ただ、慣れないうちはむやみに来園者用施設を建てずに、来園者のニーズを確認しながら適宜必要な施設を必要な場所に設置していくという方法でも問題ない。
来園者の詳細な解説は別ページで説明している為、ここでは各施設における簡単な設置例を記載しておく。
- 販売施設:最初の設置の場合、自販機でも良い
- 通常の店はスタッフも必要で、序盤でそれなりのコストとなる
- 自販機はスペースも取らない為、後からの追加や撤去が楽
- ゴミ箱:落ちている場所を見つけてからその周辺に設置でも良い
- 販売施設の位置などから、来園者がゴミを捨てやすい場所というのがある
- ベンチ:動物園がそれなりに広くなってから、入口から多少離れたあたりに設置
- 入口は来園して直ぐか、帰宅する人しかいない為、エネルギーの回復が不要
- 動物園が狭いうちは、エネルギーが減り切らないうちに来園者が帰宅する為、エネルギー回復が不要
- トイレ:適当な場所に設置後、列が出来るようになったら追加
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