ヴァーグリア国将軍、
竜技七将軍の一人。
1734年、
ロリスザード、
マルタナ、
ティナと共に戦場で手柄をあげ、「四頭の若獅子」と讃えられ、
竜技七将軍に任命された。
1736年
クライニースの戦いに参戦、同年の
ガルシーダの戦いでは、本国の留守部隊を任される。
ロリスザードが旅立った後も、
ヴァーグリア国の中心人物として国を守り続けた。
その後の
ヴァーグリア国は、全軍を出陣させる様な大きな戦いこそなかったが、
周辺魔族との間でおきた小競り合い、1741年に勃発した
ガルシーダ国残党軍による首都強襲事件、1742年のクーデター未遂事件等に関与、これらの事件を水面下のうちに平定している。
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