六界全史

シーザルス国　/　君主制

海に深く関わる国の為、エンブレムには水竜が描かれている。

• 人口　約460万
• 宗派　精霊神ビスティ

アルファ、ロンドーナ大陸東側に位置する。
蜉蝣時代後も存続し、天変地異で崩壊した北のベルザフィリス国からの流民を数多く受け入れた。
ガイヴェルド自身もここに移り住み（本人は「聖都への帰還」と称したが、食客だったのは明白である）余生を過ごした。しかし、かつてシーザルス国の将であったルーディアを暗殺したと噂されたガイヴェルドに民衆は馴染まず、「墜ちた皇帝の歓迎されない晩餐」と噂された。
建国当初より海軍に力を注いでいたが、現在も「星詠艦隊」と呼ばれる精鋭を揃えている。

• 300年頃　シーザルス国が建国される。
• 686年　10月シーザルス国と、ヴァーグリア国の間でアニスの戦いが起きる。この戦いでディアルが行方不明となり、オルリアが国主を継ぐ。
• 735年　天変地異の影響によりベルザフィリス国の民が大挙して流れ着く、このことから、しばらくシーザルス国は自給自足もままならず、治安も急激に悪化した。
• 750年　ベルザフィリス国からの流民が、新天地を求めてこの頃から西へ向かう。

• リチヤ
• ディアル
• ルーディア

• 蜉蝣戦記
• LUNATIC DESTINY