- 人口 約740万
- 宗派 女神シルフィーナ
水の国と呼ばれ、国内には数多くの大河と巨大な湖が存在、それを利用した水路が発展している為、物資の輸送は馬車よりも帆船を多用する。東には広大な湿原が広がり、雨季はあらゆる行動が制限される。
過去幾度となく分裂と統合を繰り返し、その度に他国を併合したり国名が変わったりと不安定な情勢が数百年に渡って続いていたが、1153年にシーフィールド国として落ち着いた。豊富な高山資源をもつベオグラティス地区を占拠し、先住民を奴隷として使っていたが、1485年、ベオグラティスが独立宣言、これを認めず長き戦争がはじまる。
しかし、1521年、休戦協定が結ばれ、独立を認める。
その後、国境を挟んだリヴォル帝国、バーン国と幾度となく戦うが、1739年、そのバーン国と戦っていたアルビス国の提唱した三国連合に協力する。
カオスギアの戦いがおきた時は、リヴォル帝国軍を釘付けする為に出陣。しかし、三国連合はカオスギアの戦いで大勝したが、シーフィールド国だけはその恩恵を受けることなく、逆にリヴォル帝国軍の本格的侵攻を受けることとなる。
頼みのアルビス国はリヴォル帝国との決戦準備に取り掛かっていたが、その準備が整うより前にティファーナの戦いにおいて大敗、降伏に近い条件で和議を結ぶこととなる。
ただ、リヴォル帝国軍もこの戦いで受けた損害は大きく、本来ならこのまま進軍して首都を制圧し、完全にシーフィールド国を併合させようとしていたが、この和議に乗って全軍を引き上げさせた。その為、シーフィールド国は滅亡だけは免れることとなった。
過去幾度となく分裂と統合を繰り返し、その度に他国を併合したり国名が変わったりと不安定な情勢が数百年に渡って続いていたが、1153年にシーフィールド国として落ち着いた。豊富な高山資源をもつベオグラティス地区を占拠し、先住民を奴隷として使っていたが、1485年、ベオグラティスが独立宣言、これを認めず長き戦争がはじまる。
しかし、1521年、休戦協定が結ばれ、独立を認める。
その後、国境を挟んだリヴォル帝国、バーン国と幾度となく戦うが、1739年、そのバーン国と戦っていたアルビス国の提唱した三国連合に協力する。
カオスギアの戦いがおきた時は、リヴォル帝国軍を釘付けする為に出陣。しかし、三国連合はカオスギアの戦いで大勝したが、シーフィールド国だけはその恩恵を受けることなく、逆にリヴォル帝国軍の本格的侵攻を受けることとなる。
頼みのアルビス国はリヴォル帝国との決戦準備に取り掛かっていたが、その準備が整うより前にティファーナの戦いにおいて大敗、降伏に近い条件で和議を結ぶこととなる。
ただ、リヴォル帝国軍もこの戦いで受けた損害は大きく、本来ならこのまま進軍して首都を制圧し、完全にシーフィールド国を併合させようとしていたが、この和議に乗って全軍を引き上げさせた。その為、シーフィールド国は滅亡だけは免れることとなった。
- 1153年 それまで何度も国名を変えていたが、この年からシーフィールド国となる。
- 1240年 豊富な高山資源を持つベオグラティス地区を占拠、そこにいた先住民を奴隷とした。
- 1485年 ベオグラティスが独立宣言、それを認めず、長きに渡る戦いが勃発。
- 1521年 ベオグラティス国と休戦、独立を認める。
- 1739年 3月、アルビス国、アディス国、シーフィールド国の間で三国連合が結ばれる。
- 1740年 10月、リヴォル帝国とシーフィールド国の間でティファーナの戦いが勃発する。
- 1740年 ティファーナの戦いで大敗し、リヴォル帝国と対立する兵力を失った為、和議を申し込む。その内容は降伏に近いものであったが、リヴォル帝国も相当な損害を受け、このまま首都まで攻め込む事はできなかった為、シーフィールド国を完全併合せず、この和議をもって引き上げた。
- 1741年頃? リヴォル帝国がアルビス国によって滅亡、これによりシーフィールド国は、アルビス国が提唱した北海連合同盟に加入する。
- 1742年 2月、アルビス国に追随する形で六界連合軍に賛同はするが、直接参戦はしていない。
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