正式名称 / 統治体制

アルビス国 / 議員内閣制

エンブレム


自由を象徴した翼を数多く用いられたエンブレム。

基本情報

  • 人口 約420万
  • 宗派 多国籍な民族が商売目的で交わる為、特定の国教を設定していない。

特徴

アルファロンドーナ大陸北部に位置する。商人の町であり、「世界の台所」と呼ばれている。
各都市は商業の発展と地域振興に躍起であり、様々な珍大会が毎週どこかで行われている。
発展からくる心の余裕からか、芸術や音楽に関しても造詣が深い。南北に面した海から様々な海路を作り出し、世界を相手に貿易をするが、その反面、行き過ぎた商業主義からあらゆる勢力と手を結ぶ為、「死の商人の巣窟」と揶揄されることもある。

小国が連合する形で452年に建国。世界各国を調べ尽くし、それぞれの国の「売りたいもの」と「買いたいもの」を徹底的に調べ上げ、売買の仲介をすることで莫大な利益を得た。このことから、国をあげて商業に力を入れていく。軍事力すら金で買えるとして、傭兵を中心に軍備を増強。本来流れ者である傭兵を「永久契約」することで土地に根付かせていった。
1700年頃からバーン国との小競り合いが増え始め、両国の仲は決裂。以後リアリッピ川を舞台として何度も戦うこととなる。
しかし、第4次リアリッピの戦いで大敗を喫し、両国の力バランスは大きく崩れる。ここから挽回する為、三国連合を組み、カオスギアの戦いにおいて、奇跡的な逆転勝利に成功し、バーン国はアルビス国の属国となる形で和平が成立する。
その後、北海連合同盟の盟主となり、この地域の事実上の支配者となる。

歴史

  • 452年 小国が連合する形でアルビス国が建国される。
  • 600年頃 各国の貿易の仲介を行ったことにより、莫大な利益を得る。ここよりアルビス国は、国をあげて商業方面に力を注ぐ。
  • 1700年頃 隣国バーン国とこの頃から小競り合いが増える。
1737年時の勢力図(クリックで拡大)

この国を舞台とした物語

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