基本情報


略歴

リューグ国譜代の将軍。
ルーザロゥの戦い(692)以来新参者のベルザウスのことを快く思わず、また彼の野心に気付き、危険人物と感じて警戒していた。
ベルザウスヴェリアの策略に乗り、サイファ城ガザ刺殺事件を起こすと、これを理由にベルザウスを左遷させる。
だが、後にベルザウスリューグ国を奪ってフェルスデッド国を築くと、報復を恐れてロー・レアルス国へ亡命した。
ロー・レアルス国の将となってからは、ネルヴァの戦い(707)に参戦している。

しかし、メファイザスベルザウスを参謀として迎え、フェルスデッド国が帰順したことによって、ロー・レアルス国内で二人は再会することとなる。
メファイザスの説得と仲裁によって二人の確執はなくなり和解をとげ、メファイザス亡き後は、ベルザウスルーといった将星将軍を補佐。(自身は将星将軍には含まれていない)
ルディックの陣(711)で燃え盛る城の中で敵兵47人を斬った後、炎に飲まれた。

関連項目

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