鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。

フレーム概要

フレームとは

 ゲーム内における時間の単位。F(fもOK)で表記します。
 多くのゲームは、画面を一秒間に60コマ(アニメで言えば画像60枚)で描写しています。
 その1コマをフレームと表現しています。つまり、60コマ=1秒です。

鉄拳におけるフレーム

 一秒間に120Fや30Fのゲームなどもありますが、鉄拳は60F/秒です。
 基本的には技の発生を表す数値として使われます。
 この数値が少ない技ほど発生が早く、多い技ほど遅いです。
 鉄拳の最速打撃は、ごく一部の例外を除いて『ジャブ』の10Fです。 
 2D格闘ゲームの最速は3〜5Fが多いので、2D経験者には遅く感じるかもしれません。

+フレームと-フレーム

 何らかの状態で動けない状態を、硬直といいます*1
 大抵は、攻撃を出した、相手の技を食らったorガードした、ダウンさせられた時です。
 多くの格闘ゲームでは、相手との硬直差をフレームで表します。

+フレームとは?
 相手よりも早く動ける場合、+の数値で表します。
 +5Fなら、5F早く相手より動ける状態のことです。
 この状態を有利フレームと呼びます
-フレームとは?
 相手の方が早く動ける場合、-の数値で表します。
 -5Fなら、5F完全に動けない無防備状態であることを示します。
 これを不利フレームと呼びます
トレモのフレーム表記の見方
 ()内のフレームは、相手に飛ばされてから地面に落下するまでのフレームを表しています。
 (+20)であるなら、20フレームで出せる技が追撃で間に合うという意味です。
 少し難しい話になりますが、
 技の打点が高い場合、ギリギリフレームが間に合ってもスカることがあります。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

閉じる
コマンドの画像が正しく表記されない方は
パソコン画面に切り替えて下さい