鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。

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1、レイヴンを知る

どんなキャラ?

  • 背向け、しゃがみ、構えを駆使するテクニカルキャラ。
  • 攻撃後に背を向ける技が多いため、扱いは難しい。

基本の方針

 レイブンは右アッパーライトゥーを持っていません。
 『』始動のコンボから練習していくことになります。
 
 それと並行して覚えたいのは背向けからの攻めです。
 レイブンの『』は非常に扱いやすい背向け技です。
 これの使い方を覚えると、立ち回りと攻めの両方が身に付きます。

 なお『』以外にも攻撃後に自動で背を向ける技があります。
 最初はそれらが暴発して、意図せず背を向けてしまう事があるかもしれません。
 その時は落ち着いて『』で背向けを解除しましょう。

 他には、レイブンはハーフステップ()を多用します。
 これが使えると、離れた距離からの選択肢が大きく増えます
 ハーフステップの解説はコチラ

2、基本戦略

アサシンスティングコンボを使いこなす

 『』が優秀。これ一つで様々な戦略に対応できます。

 技名は『アサシンスティングコンボ』と長いですが、
 『アサシン』『アサステ』『スティング』とは略されません。
 当Wikiでは『アサシン』と勝手に略しています。

  • (発生13F、中,上)
    • 連続ヒットする2段技。
      • 発生とリーチに優れ、距離問わず狙える。
      • ガードされると2段目をしゃがまれ浮かされる可能性あり。
    • 初段で止めると背向けに移行する。
      • スキが少なく、ガードされても反撃を受けない。
      • ここから『背向けから出せる技』で揺さぶるのが基本。

 スカ確には『』、牽制には『』を使うのが基本です。 

 スカ確に『』を決めた場合、ダメージは28。
 決め手にはなりませんが、決めやすさを考えれば十分なダメージです。
 ヒット後は有利で、投げの『』が通りやすいです

 牽制で『』をガードさせたら、
    • 背向け中 :下がりながら振り向く。
    • 背向け中 :発生が非常に早い。
    • 背向け中 :素早く一発削れる。
 等を即座に出せば比較的安全です。
 一瞬でも迷うと背後から攻撃を食らうので注意です。

アサシンと併用したい技

 牽制のアサシンを高確率でガードしてくる相手に打ちたい技。
 アサシンと大差ないリーチを持ち、ダメージも高い下段攻撃です。
 アサシンと打ち分けることでガードを揺さぶることができます。

 ノーマルヒット時は相手をしゃがませて4F有利。
 アサシンを出せば割り込まれにくい連係になります。

 その場で忍者ポーズを取る特殊構え。
 ここから『』で下段、『』で中段を出せます。
 どちらもアサシンよりリーチが長いです。
 アサシンを警戒して攻めあぐねる相手に有効です。
 詳細は下で解説します。

  • (発生10F、上,上,中)
 ワンツー始動の3段技。
 カウンターヒットさせると3段目まで連続ヒットします。
 攻め込まれてアサシンが打ちにくい時はこれで迎撃しましょう。
 ただしガード時のリスクは非常に大きいので、乱用はしないように。

 鋭い飛び膝蹴り。ヒットでコンボが決まります。
 相手がスキの大きい技を空振りした時のスカ確に使えます。
 素早い入力と反応が求められますが、リターンはアサシンより数段上です。

 奇襲性能が高いので、中距離からぶっ放してもいいです。
 ただガードで-14Fとスキはやや大きいので、ほどほどに。

構えを使った攻め

  • ソウルフィールド
 その場で忍者ポーズを取る特殊構え。
 構え中にボタンを押すと、専用の技を出すことができます。
 どの技もリーチが非常に長く、相手の間合い外から揺さぶれます。
  1. :下段。長い、痛い、ヒットで有利、カウンターでコンボ。
  2. :中段。長い、痛い、ヒート、ガードでも反撃無し。
  3. :中段。一発止め時は背向けに移行。
  4. :上段。長い、横移動に強い。

 まずは下段のを狙えるようになりましょう。
 離れた距離から『』で構えて、『』で崩すだけです。
 ヒット後は『(しゃがんだ状態で)』で更にガードを崩せます。
 

背向けを使った攻め

 レイブンは背向けキャラです。
 攻撃後に背を向ける技と背を向けた状態から出せる技を多く持ちます。
 まずは背向け技から紹介。
    • (発生13F、中,上)
      • で止めると背向け移行
      • で背向け)
      • で背向け)
      • で止めると背向け

 この中では『』がダントツで使いやすいです。
 まずはこの技の出し方とここからの読み合いから覚えましょう。

 次に、背向けから出せる技を紹介します。
 いきなり全部は無理なので、主要な技だけを。
  • 背を向けた状態で出せる技
    • (発生8F、上,上)
      • 発生最速。
    • (発生10F、上段)
      • 攻撃後も背向けを維持する。
    • (発生15F、中段、パワクラ)
      • 暴れを気にせず打てる。ヒット時『』で追撃可。
    • (発生25F、下段、しゃがステ、クリーンヒット)
      • ヒットでコンボが決まる、ハイリターンなガード崩し、
    • (発生12F、下段、しゃがステ)
      • リターンは低いが潰されにくい。
 まずはこれらを覚えれば十分です。
  • ガード後(4F不利)
      • ジャブやハイキックには潰されるが中段攻撃には勝てる。
      • しゃがまれても反撃はほぼ受けない。
      • しゃがみガードを崩せる。中段暴れにも勝てる。
      • ジャブや下段には負ける。
      • 上段を避けつつガードを崩せる。発生の遅い中段なら潰せる。
      • ハイリターンだが暴れには弱い。

構えと背向けを組み合わせて使う

 ここでは
  1. ソウルフィールドから出せる背向け移行技
  2. 背向けから出せるソウルフィールド以降技
 を紹介します。
 
  • (発生F、中,中)
 構えから出せる2段技で、ノーマルヒットで2段目まで繋がります。
 『』と大差ない長いリーチを持ちます。

 一発目で止めると、背向けに移行します。
 スキが少ないので、背向けからの技で読み合いを迫れます。
 離れた距離から背向け攻めの起点を作ることができます。

 下段始動の2段技。ノーマルヒットで2段目まで繋がります。
 発生が早めで、ガード崩しに使いやすいです。
  攻撃中に『』か『』と入力すると構えに移行します。

おススメ連携
  •  or 
    • 中距離から背向け2択を仕掛ける連携。

  • ガード >  or 
    • 』はガードされると背向け状態で大幅有利。

3、空中コンボ

トルネードやられ

コンボ始動技

ノーマルヒット
カウンターヒット

トルネード対応技

基本コンボ

  •  or 立ち途中
      • コンボの途中で壁に到達したら締めを『 』に切り替える。

  • 背向け中 近距離ヒット


壁コンボ

  • 壁やられ
    • >立ち途中

4、ヒートモード

ヒート発動技

ヒート中の効果

    • 左アッパーから分身攻撃に繋ぐ2段技。ガードで-14F。
    • ヒート中はガード時の分身が3体に増える。
      • 削りダメージ大幅増、硬直は-3Fと大幅減。

5、確定反撃

 カッコ内はダメージ

立ちガード後

  • 発生10F(17)
    • 多くの浮かせ技や多段技に決まる。まずはこれを確実に。
    • ヒット後は大幅に有利。『』で崩すチャンス。
  • 発生12F (29)
    • ヒット後は背向けで7F有利。『背向け中』を狙うチャンス。
  • 発生16F (26+コンボ)
    • コンボ始動。

しゃがみガード後

  • 発生11F:立ち途中(18)
    • ほぼ全ての下段に決まる。まずはこれを確実に。
    • ヒット後は大幅有利。『』『』を狙うチャンス。
  • 発生F立ち途中(14+コンボ)
    • コンボ始動。大振りな下段ガード後に。
  • 発生F立ち途中
    • コンボ始動。

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