VS1-079 | SEC | シャア専用MSセレクション | タイプ | アタッカー | ||
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ステータス | HP 1700 | アタック 4000 | スピード 4300 | |||
必殺技 | 赤い流星 | 5300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 戦迅 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) キャスバル・レム・ダイクン | |
備考 | 宇宙世紀の歴史のifに登場するキャスバル総帥の真紅のガンダムがSECで参戦。ステータス合計値は10000。 数少ない赤戦迅がSECに昇格。先攻を取って一撃必殺のドクトリンに基づいた速攻型配分なのでアビリティを生かしやすい。 適性はMCガンダムと同じではなく、通常版に準拠するため★クリが作れなかったり(この点はバーストを封印する事で確実なダメージを与え、通常攻撃なら被弾率を抑えられる戦迅でカバーできる)、地形アクシデントを全て受けてしまうなど、微妙なところで使い勝手が悪いが必殺コストが5と低い為、無理にマイナスする必要がなく、気兼ねなく適正+パーツでスピード減少とアクシデントによる被害を最低限に留める事が出来るのでパーツの選択肢に困ったら付けたいところ。必要なければ必殺+パーツをつけて同弾Pキャスバル総帥のスキルを更に増幅させるなども視野に入れたい。 乗せるパイロットとしては、やはりアタッカー鉄板のB8弾Mと繚乱5弾Mのキンケドゥと、繚乱4弾M昭弘が思い浮かぶが、B4弾Mレイジや鉄2弾M白リディなどの先攻クリ確持ちや、B1弾Pキラや鉄3弾Pガエリオなどの先攻追加ダメージ持ち、Z2弾MカミーユやBG6弾P刹沙慈などの壁持ちパイロットなど、いろいろとパイロットを探してみよう。 尚、開発系統はRXシリーズ(ベース機の系統)やネオ・ジオン(所属組織)ではなく、真武者やSD騎士、神様等と同じアナザーなので、間違えないこと(「もしも」という事で、史実には存在しない機体だからだろうか)。 裏面はSECに相応しく「ギレンの野望」をイメージした特別仕様で、証言文は「アクシズの脅威V」の物が掲載されている。 |
OA1-046 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1900 | アタック 3700 | スピード 3800 | |||
必殺技 | 赤い流星 | 5800 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) キャスバル・レム・ダイクン | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | SEC機体のM落ち枠の2機目は、まさかのVS1弾のSEC機体のM落ちとなった。ステータス合計値は9400。 配分は引き続きアタックとスピードが高いいわゆる速攻型配分でアビリティは無双シリーズの機体を差し置いて系統初の無双持ちとなった。 専用パイロットのVS1弾Pキャスバル総帥だと、通常バトル時にしかスキルの恩恵が得られず、追加攻撃時に発動する割合ダメージの無双との相性が今一つ良くないので他のパイロットを当たろう。 主にミッションで使う場合は攻撃を受けて耐えるよりも先攻撃破策や回復持ちを置いてHPを半分以上維持する方法がベスト。 |
一般販売分はMGVer1.5ベース。
3.0ベースの物もプレミアムバンダイにて販売された(現在は受注終了。)。
アムロ機を塗装変更・小さい形状変更することで製作は可能。
登場作品 | 機動戦士ガンダム ギレンの野望(ゲーム作品) | |
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開発系統 | アナザー(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系(ガンダム)、ジオン系、赤い機体 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | VS1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 各バージョンのシャア・アズナブルの専用機補正は入らない モデル並びにモーションは1stガンダムの流用ではなく新規(モデルは射撃ならびに必殺技以外では腰にビームライフルを懸架してる) ガーベラ・テトラに続くガンダム系(ガンダム)、ジオン系、赤い機体の3つの特殊系統を持っているため、参照する要素が多いのも魅力 |
ネオ・ジオンの総帥専用フラッグシップMS。
ゲーム作品『ギレンの野望シリーズ』の醍醐味である宇宙世紀の歴史のifのひとつ「もしも、シャアがもっと早い時期(一年戦争期のU.C.0079頃)に父の悲願であるニュータイプの理想郷を実現すべくキャスバルを名乗りネオ・ジオンを旗揚げしていたら?」という架空の歴史の中で
ジオン・ズム・ダイクンの長男にしてすべてのNTの象徴であるキャスバル総帥に一年戦争当時最強の呼び声高いMSであるガンダムを用意したら・・・という可能性から生まれた機体。
機体はシャア専用ザクIIの様なサーモンピンクとあずき色だが、一層色が濃くなっていて、紅のような色合いになっている。
脚部アンクルアーマー等一部色分けは通常ガンダムと異なるため、ガンプラ化の際はこの部分が別ランナーで再現されるケースも多い。
また「腰部フロントアーマーのV字型パーツ、盾の十字型の飾りなどが異なる」など、一部形状が違うとする説もある(フィギュア商品「HCM Pro」など)。アムロ機におけるこれらのパーツは地球連邦軍のマークと解釈できるためだろうか?
大まかに分けて2種類存在し、
パターンA:素のガンダムと同一形状(カラバリ)。股間部のVマークや盾の十字星は黒く塗りつぶされている
パターンB:上記のパーツがない別形状のモデル(新金型)。本ゲームに登場するのはこっち。
ガンプラでも2+1パターンあり
パターンAはBB戦士が該当し
パターンBはMGが該当
組み換えで本体が両バージョン出来るのがRGとなっている。
武装面はビーム・サーベル、ビーム・ライフル、バルカン、シールド、バズーカと基本装備のみで、
ジャベリンやハンマーといった癖の強い武器は装備していない。
機体性能もベース機のガンダム自体が当代最高クラスの技術で作られた
最高クラスの機体であるところにジオンの技術も取り入れられており、
一年戦争期のMSにあっては専用パイロットであるキャスバル総帥=シャアの卓越した技量と相成って
「最強の機体」と言っても過言ではない。
別のガンダムゲーで、
MSがぶっ飛んだ挙動に定評のある「ガンダムバトルシリーズ」(ガンバト)では隠し機体として4作目の「バトルユニバース」まで皆勤だった。
そのゲームでのSPA(必殺技に相当)を使用するとMFばりの猛烈なシャアキックの嵐を敵にお見舞いし最後には機体の制御が追い付かず、最後にはコケてしまうというちょっとギャグめいた場面もあるが、その頃になるとハイパーボスを除き敵はスクラップになっているだろう。
また、とある攻撃動作を除き、基本的に格闘攻撃は一貫してキックのみで行う。
そのため、ギガンティックレッグのような攻撃も全然違和感がない物となっている。
また、バトルユニバースのPVでは本機が登場した際に
ふっふっふ・・・ならば私こそが一番巧くガンダムを乗りこなして見せよう!
シャア、それは俺のセリフだ!
いいや私だ!
というアムロとのやり取りもあり、視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ。
上位演出技:赤い流星
乱れ飛ぶビーム弾幕の中を圧倒的な機動力でかいくぐって敵機に接近し
かのシャアキックを浴びせて後方へ離脱。
ビーム・ライフルを両手で構え、トドメの溜め撃ちを放つ。
トドメ演出なし。
キックの態勢は1stにてシャアザクがガンダムへと放った物(レッドコメット・アーツ)と同じ、
演出前半の流れはレッドコメット・オリジンの物をさらに派手にしたような感じといったような
シャアらしい意匠を取り入れつつ、ガンダム系列必殺技の正統進化とも言える演出は新シリーズSECの1発目にふさわしい。
シャアの2つ名「赤い彗星」とアムロ及びガンダムの「白い流星」をドッキングさせたネーミングになっている。