運用者 | 大和国海軍? |
艦種 | 戦艦 |
全長 | 222m |
速力 | 27.5ノット |
排水量 | 32,000 t |
兵装 | 35.6cm45口径連装砲4基 |
15.2cm50口径単装砲16基 | |
53.3cm魚雷発射管8基 | |
12.7cm連装高角砲6基 | |
機銃多数 | |
カタパルト1基 | |
水上偵察機3機 |
・煙突
コンゴウは竣工時、煙突の高さが3本とも同じであり1番煙突の排煙が艦橋に逆流する問題があった。そのため他の同型艦と同様に1番煙突を高めた。しかしこれでも十分でなくコンゴウ、ヒエイは三日月形のキャップが設置されている。
・方位盤
ハルナは方位盤照準装置の試作機を装備し実用実験を行った。これは主砲を統一して運用するためのものである。場所は前檣トップの射撃指揮所を拡張して装備された。その年の8月に射撃試験を行い満足の行く結果が得られたので一三式方位盤として正式採用され、コンゴウ型を含む戦艦、巡洋戦艦、巡洋艦に順次装備された。
・探照燈
各艦とも前檣中段に探照燈を集中配備するよう改められた。これは夜間の水雷艇攻撃に対処するためと言われている。前檣と1番煙突の間にプラットフォームを新設しそこに移設されている(コンゴウのみは1番煙突と2番煙突の間に移設)。この時前檣には副砲指揮所、照射指揮所などが設けられスカンジナヴィア連邦帝国戦艦の檣楼型の前檣が形作られている。
・主砲
各艦主砲仰角引き上げ工事を実施し従来の20度(コンゴウは25度)から33度に引き上げられた。これにより射程距離が28,600mまで延長された。同時に弾薬庫が改正され、1門当たりの弾数が80発から100発に増加した。また砲塔天蓋の装甲も76mmから154mmに強化された。
コンゴウは竣工時、煙突の高さが3本とも同じであり1番煙突の排煙が艦橋に逆流する問題があった。そのため他の同型艦と同様に1番煙突を高めた。しかしこれでも十分でなくコンゴウ、ヒエイは三日月形のキャップが設置されている。
・方位盤
ハルナは方位盤照準装置の試作機を装備し実用実験を行った。これは主砲を統一して運用するためのものである。場所は前檣トップの射撃指揮所を拡張して装備された。その年の8月に射撃試験を行い満足の行く結果が得られたので一三式方位盤として正式採用され、コンゴウ型を含む戦艦、巡洋戦艦、巡洋艦に順次装備された。
・探照燈
各艦とも前檣中段に探照燈を集中配備するよう改められた。これは夜間の水雷艇攻撃に対処するためと言われている。前檣と1番煙突の間にプラットフォームを新設しそこに移設されている(コンゴウのみは1番煙突と2番煙突の間に移設)。この時前檣には副砲指揮所、照射指揮所などが設けられスカンジナヴィア連邦帝国戦艦の檣楼型の前檣が形作られている。
・主砲
各艦主砲仰角引き上げ工事を実施し従来の20度(コンゴウは25度)から33度に引き上げられた。これにより射程距離が28,600mまで延長された。同時に弾薬庫が改正され、1門当たりの弾数が80発から100発に増加した。また砲塔天蓋の装甲も76mmから154mmに強化された。
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