架空国家を作ろう　2.5世界線

トランシルヴァニア（Transylvania）は、ユーゴスラビアの直轄州である。
東にはカルパティア山脈、南にはトランシルヴァニアアルプス山脈（南カルパティア山脈）が横たわる。北はウクライナ自治共和国、西はドナウ連邦 南西はセルビア共和国に接している。主な都市は、クルジュ＝ナポカ、ブラショヴ、シビウ、トゥルグ・ムレシュ、アルバ・ユリア、ビストリツァである。

トランシルヴァニア直轄州は国から派遣された役人により治められてる なお 政府庁舎はクルージュ＝ナポカに設置されている。

主に軍需産業や鉱物資源の採掘 農業で賄われている。 年間成長率は10.6％である

ルーマニア戦争記念館
解放の丘
第18戦勝通り

ルーマニア人が5割 セルビア人が2割 ドイツ人が2割 ハンガリー人が1割である
なぜこのような構成になったかというと、ユーゴスラビアのトランシルヴァニア占領時にハンガリー系住民を多数追い出しセルビア人が入植したからである

セルビア語 4割 ルーマニア語 3割 ドイツ語 3割
このような構成になった主な要因は80年代のセルビア語統一計画とドイツ語の撲滅運動が発生したからである。 このドイツ語撲滅運動については1997年に時の書記長が謝罪して賠償する事で解決した。

理由としては旧来より領土問題で争っていた事と、ヨーロッパで戦争が起きる際はユーゴスラビア軍の前線がトランシルヴァニア方面になると予想されていたからである
なのでトランシルヴァニアには国家特別防衛管区としてユーゴスラビア軍が多数駐屯している。

72万人 戦車 6200両

第4戦車軍
第28戦車軍団
第29戦車軍団
第58機械化狙撃軍団
第59機械化狙撃軍団
第60機械化狙撃軍団
第61機械化狙撃軍団
第91戦車師団
第92戦車師団
第93戦車師団
第114機械化狙撃師団
第115機械化狙撃師団
第7砲兵師団
第18水陸両用作戦師団
第19空挺師団