概要

ユーゴスラビア王立近衛旅団を独立時に改編したもので、主に書記長と執務宮殿の警備を行う師団である。
ユーゴスラビア特殊任務特別警備師団
創設王立近衛旅団は1278年 特殊任務特別警備師団は1948年
所属単位ユーゴスラビア内務省
部隊編成単位師団
兵科諸兵科連合
所在地ベオグラード
標語書記長ガチですこ!最推しですわぁ...
主な戦歴ベオグラード攻防戦

隊員は立哨中微動だにせず、よそ見はもちろん咳やくしゃみ、あくびも我慢し、観光客の自撮りに巻き込まれたり話しかけられたりしても無視しなければならない。 また移動時はグースステップで行進する。また、携行するモシン・ナガン小銃にはもしもの時の為の実弾を装填している。

選抜条件

モチベーション、中等以上の教育、前科なし、警察への勾留歴なし、正常な精神・心理状態、また顔立ちが整っている、身長175〜190センチメートル、入れ墨なし、傷痕なし 思想に問題がなし ユーゴスラビア軍共通の戦闘試験に合格した者

利点

就職する時に有利となるだけでなく、大学へも入学しやすくなる。ベオグラード国立大学には、ほぼ試験なしで入学することができる。

沿革

1275年 ユーゴスラビア王立近衛旅団が結成

1944年のベオグラード攻防戦に参加

1948年 改名されて特殊任務特別警備旅団に改名

1952年 増強されて師団規模に昇格

1957年 機甲兵力が増強される。

1958年の執務宮殿への襲撃事件を受けて、選考基準の強化がされる。

1961年 指揮系統が国軍から内務省に移行する。

1977年 砲兵兵力が増強

1989年 元師団員のアンドレイ・ボロドゥリンがユーゴスラビア英雄に任命される。

2001年 独立航空連隊が編成される

2010年 高射機関砲大隊が高射ミサイル大隊に

2020年 2個師団まで増強されることが決定する。

編成


第1〜第2旅団は軍事パレード等に出る部隊で、第3旅団〜第5旅団は実戦用の部隊である。

本部中隊
軍楽隊
師団通信隊
第1旅団
・第138騎兵連隊
・第139騎兵連隊
・第6特別砲兵連隊

第2旅団
・第214保安中隊
・第215保安中隊
・第1儀仗兵中隊
・第2儀仗兵中隊

第3旅団
・第14親衛特殊機械化狙撃連隊
・第15親衛特殊機械化狙撃連隊
・第100砲兵大隊

第4旅団
・第22親衛戦車連隊
・第23親衛戦車連隊

第5旅団
・第24親衛戦車連隊
・第7親衛対戦車大隊
・第14親衛砲兵大隊
・第15親衛機械化砲兵大隊
・第58親衛ロケット砲兵大隊
・第9高射ミサイル大隊
独立航空連隊

装備

T-80 x40
T-80K x35
Tー14×80
MT-LB x180
152mm自走榴弾砲2S1「グヴォージカ」 x28
120mm迫撃砲2S12「サニ」 x44
100mm砲MT-12「ラピラ」 x56
自走対戦車誘導弾複合体9P148「コンクールス」 x34
BTR-70/80 x380
BRDM-2 x24
戦闘車9A34「ストレラ-10」 x38
BMPー3×40
ZU-23-2 x38
9K79-1「トーチカ」 x34
R-145BM x22
Sー400×24
9K37M1-2×32
パーンツィリ-S1×34

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