架空国家を作ろう　2.5世界線

自国の国旗を
国名	海洋領ベルデ岬諸島(Islands of Cape Verde of the Sea)
公用語	カーボベルデ・クレオール語
首都	プライア
国家元首	カルロス・ロペス
人口	53万人
通貨	グルキリア・ロレ

大西洋の中央に浮かぶ島国。

大航海時代にポルトガル領となり、カトリック教やポルトガルの文化が根付いた。
その後、20世紀にポルトガルから独立しカーボベルデ共和国が成立した。しかし、小国ゆえ国際情勢の変化により安定的な政治的・経済的独立が難しくなったため、いくつかの連合国家の構想が建てられた。当初は同様にポルトガル領であったギニアビサウとの合邦構想もあったが、文化的ヨーロッパの一員としてヨーロッパ統合への参加を目指す緑の党が支持を集めたこともあり失敗した。その後、緑の党の仲介で同様に欧州統合を目指していたグルキリアとの連合構想が持ち上がり、直前にルクセンブルクがグルキリア領を経て独立国家としてグルキリアと連合するを得た例もあり、カーボベルデの民衆も納得したため、正式にグルキリアとの連合国家の形成が決定した。

１０の島といくつかの小島からなる。

自国の政治状況について書く。

自国の行政組織について書く。

自国の司法について書く。

主要な鉱業資源は塩田から採れる塩であり、サル島はポルトガル語で塩を意味する名称である。漁業資源は豊富で、マグロやロブスターを産する。