T-55-P
基本情報
種類主力戦車
運用者イスラーム・ペルシア社会主義共和国地上軍
性能
全長9.2(m)
車体長6.45(m)
全幅3.27(m)
全高2.35(m)
重量38(t)
懸架方式トーションバー
速度64(km/h)
主砲48口径120mm滑腔砲
副武装~7.62mm機関銃(主砲同軸)
12.7mm重機関銃(砲塔上面)
エンジン720馬力
乗員3(名)

概要

T-55-Pはソビエト連邦が開発し、ペルシアで運用されている主力戦車である。冷戦時代末期に軍縮を進めるソ連から購入したものを改造、国内生産を可能にしたものである。

性能

T-55-PはオリジナルのT-55とほとんど同じ性能である。ただし、T-55は100mm対戦車ライフルを装備していたのに対し、T-55-Pは120mm滑腔砲を装備している。これは輸入後にペルシア国内で改造が行われたものを量産したためである。そのため有効射程は減少しているが、貫徹力の高いAPFSDSを発射可能になっており、対戦車戦闘では本家T-55よりも高い能力を有する。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

トップページ

軍事

軍事

産業

宇宙

宇宙ステーション

その他

その他

メンバーのみ編集できます