T-62-P
基本情報
種類主力戦車
運用者イスラーム・ペルシア社会主義共和国地上軍
性能
全長9.3(m)
車体長6.63(m)
全幅3.52(m)
全高2.4(m)
重量42(t)
懸架方式トーションバー
速度64(km/h)
主砲48口径120mm滑腔砲
副武装~7.62mm機関銃(主砲同軸)
12.7mm重機関銃(砲塔上面)
対戦車ミサイルポッド(砲塔上面)
エンジン720馬力
乗員3(名)

概要

T-62-Pはソビエト連邦が開発し、ペルシアで運用されている主力戦車である。冷戦時代末期に軍縮を進めるソ連から購入したものを改造、国内生産を可能にしたものである。

性能

T-55-PはオリジナルのT-62とほとんど同じ性能である。ただし、T-62は遠距離戦闘に備えて対戦車ミサイルポッドを搭載しており、長射程の対戦車ミサイルを放つことができる。また、製造の簡略化のためT-55-Pと同じ120mm滑腔砲を搭載している。

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