人工言語のヴォラピュクを学ぶための場、ヴォラピュクで遊ぶためのスペースをつくってみましょう。

このパンフレット*1は、語学好きな人を念頭に書かれています。ヴォラピュク文法への入門であり、ひいては辞書を使ってヴォラピュクを読むことができる必要な知識を教えます。
語彙よりも文法に関心を持ってもらうために極力、語彙は、制限しています。
文法は四つのステージで説明されて、各ステージ終わりに読解のための文章を載せました。

ヴォラピュクとは?

ヴォラピュクは1879年にヨハン・マルティン・シュライヤーが考案し、近代になってからの最も古い国際補助語です。実際、今日の私たちが知っている国際補助語運動の出発点となっています。

学びやすいのか?

学びやすい語学というのはありませんが、構造の規則性や形態の論理性からみて、ヴォラピュクを勉強することは、個人の成長に大いに助けになります。これを学習してみると、私たちの一般的な言語の概念がとても高められ、思考経路もかなり鋭くなるのです。

このパンフレットがすべて?

学習者ができがよく、十分な理解力があっても、良い辞書は重要で貴重です。
しかし、この「速習ヴォラピュク入門」を楽しく学習し、もっと詳しいコースで学びたいと思っている皆さんのために、今後、毎月刊行のサーキュラーレター(ヴォラピュク語で多くの読み物が掲載されている)を購読すれば、詳細な内容を完全に得ることができるでしょう。ここに手紙をくれるならば、詳しい内容が得られるでしょう。
(このパンフレットに記載されている住所は省略します。現在も機能しているかを確認できないためです。もし、興味のある方は、以下のページより住所を確認してください。

http://xn--volapk-7ya.com/quick-look-at-volapuk.ht...

一方で、すべての国際補助語の知識を得たかったが、今はお暇乞いしたいと思っているかもしれませんが、それは言語の鋭い理解もちながら、たち去ってしまうことになるかもしれませんよ。
それでは、まったく無駄にしてしまうのではないでしょうか。

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速習ヴォラピュク入門


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