最終更新:ID:8sIR+yD0zw 2024年02月06日(火) 13:03:56履歴
作品番号 | 組曲名 | 作詩者 | 初演団体 | 初演年月日 |
T01:M01-4 | 柳河風俗詩 | 北原白秋 | 京大男声 | 1954.6.12 |
T02:M02-5 | 富士山 | 草野心平 | 京大男声 | 1956.12.2 |
T03:M03-4 | 雪と花火 | 北原白秋 | 同志社グリー | 1957.3.16 |
T04:M04-6 | 月夜孟宗の図 | 北原白秋 | アルママータ | 1958.6.28 |
T05:M05n-7 | 中勘助の詩から | 中勘助 | 関学グリー | 1959.1.31 |
T06:M06n-4 | 四国民謡による男声合唱組曲 | 民謡 | 東京コラリアーズ | 19??.?.? |
T07:M07n-5 | 藁科 | 中勘助 | 京大男声 | 1959.12.13 |
T07:M07nR-5 | 藁科[改訂版] | 中勘助 | 白門グリー | 2000.11.19 |
T08:M09-6 | 雪明りの路 | 伊藤整 | 関学グリー | 1960.1.22 |
T09:M08n-5 | 在りし日の歌 | 中原中也 | 東京コラリアーズ | 1960.3.9 |
T10:M10n-6 | 人間の歌 | 堀口大學 | 上智グリー | 1960.11.18 |
T10:M10nR-6 | 人間の歌[改訂版] | 堀口大學 | 横国大グリー | 1991.1.10 |
T11:M11-4 | 北国 | 丸山薫 | 早大グリー | 1960.12.16 |
T11:M11R-5 | 北国[改訂版] | 丸山薫 | マルシュナー | 2007.9.9 |
T12:M12-4 | 木下杢太郎の詩から | 木下杢太郎 | 横国大グリー | 1960.12.17 |
T12:M12nR-5 | 木下杢太郎の詩から[改訂版] | 木下杢太郎 | 関大グリー | 1983.11.3 |
T13:M13n-4 | 航海詩集 | 丸山薫 | 関学グリー | 1961.1.14 |
T13:M13nR-5 | 航海詩集[改訂版] | 丸山薫 | 新月会 | 2010.10.3 |
T14:G01-3 | 信濃の民話による三つのバラード | 松谷みよ子 | 東京混声 | 1961.10.23 |
T15:M14n-4 | 父のいる庭 | 津村信夫 | 京大男声 | 1961.12.3 |
T15:M14nR-4 | 父のいる庭[改訂版] | 津村信夫 | 上智グリー | 1970.?.? |
T16:M15n-5 | 海浜の日本民謡 | 民謡 | 上智グリー | 1961.11.24 |
T17:M16n-5 | 草野心平の詩から | 草野心平 | 慶應ワグネル | 1961.12.16 |
T18:M17n-8 | 小学生の詩による男声合唱組曲 | 伊藤なおみ他 | 第三日野小 | 19??.?.? |
T19:M18n-6 | 北陸にて | 田中冬二 | 上智グリー | 1962.11.24 |
T20:G02-6 | 京都 | 安水稔和 | 大阪放送 | 1963.11.14 |
T21:E01nP-5 | 白き花鳥図[同声版] | 北原白秋 | 関学グリー | 1965.1.16 |
T22:M19n-4 | 観音 | 山崎澍朗 | 龍谷大男声 | 1965.12.12 |
作品番号 | 組曲名 | 作詩者 | 初演団体 | 初演年月日 |
T23:M20n-6 | 雨 | 伊藤整ほか | 明大グリー | 1967.5.28 |
T23:M20nR-6 | 雨[改訂版] | 伊藤整ほか | ? | 19??.?.? |
T24:M21n-6 | 中原中也の詩から | 中原中也 | 関学グリー | 1967.6.18 |
T24:M21nR-6 | 中原中也の詩から[改訂版] | 中原中也 | 立教グリー | 1981.12.22 |
T25:M22n-5 | 山の印象 | 高田敏子ほか | 上智グリー | 1967.10.27 |
T25:M22nR-5 | 山の印象[改訂版] | 高田敏子ほか | ? | 200?.?.? |
ポピュラー・ソング・アルバム1 | 鈴木薫 | 早大グリー | 1968年夏? | |
T26:G03-8 | 太海にて | 間所ひさこ | コールシャンティー | 1968.11.14 |
T26:G03R-7 | 太海にて[改訂版] | 間所ひさこ | ? | 1970.9.? |
T27:M24n-4 | 北斗の海 | 草野心平 | 早大グリー | 1968.12.7 |
T27:M24nR-5 | 北斗の海[改訂版] | 草野心平 | 早大グリー | 1977.6.25 |
T28:M23n-6 | 夕焼け空(ある学生の歌) | 間所ひさこ | 東工大シュワルベン | 1968.12.13 |
T29:M25n-4 | 蛙 | 草野心平 | 立命メンネル | 1969.5.8 |
T30:M26n-4 | 三崎のうた | 北原白秋 | 明大グリー | 1969.5.18 |
T30:M26nR-5 | 三崎のうた[改訂版] | 北原白秋 | 同志社グリー | 1983.6.20 |
T31:M27n-5 | 陽炎と葬列 | 山崎澍朗 | 龍谷大男声 | 1970.12.? |
T32:M28n-5 | 優しき歌 | 立原道造 | 立命メンネル | 1971.6.29 |
作品番号 | 組曲名 | 作詩者 | 初演団体 | 初演年月日 |
T33:M29-6 | 尾崎喜八の詩から | 尾崎喜八 | 関学グリー | 1975.1.18 |
T34:M30n-5 | みどりの水母 | 大手拓次 | 京大グリー | 1976.12.6 |
T34:M30nR-6 | みどりの水母[改訂版] | 大手拓次 | 京大グリー・OB合同 | 2012.9.1 |
T35:M31n-7 | わがふるき日のうた | 三好達治 | 明大グリー | 1977.5.7 |
T36:G04n-8 | 季節のたより | 三好達治 | 京都木曜会 | 1977.7.9 |
T37:M32n-5 | 冬の日の記憶 | 中原中也 | 東京オルフェオン | 1977.7.9 |
T38:M33n-7 | 海に寄せる歌 | 三好達治 | 崇徳グリー | 1977.9.14 |
T39:M34n-5 | 日本の舟歌 | 民謡 | 崇徳グリー・広島オルフェオン合同 | 1977.9.14 |
T40:M35n-6 | 追憶の窓 | 三好達治 | 関大グリー | 1977.11.3 |
T41:G05n-3 | 海鳴りをきく | 中山正善 | 天理教音楽研 | 1977.12.10 |
T42:M36n-5 | 緑深い故郷の村で | 伊藤整 | 天理教音楽研男声 | 1977.?.? |
T43:M37n-6 | 雪国にて | 堀口大學 | 上智グリー | 1978.?.? |
T44:M38n-6 | 若しもかの星に | 百田宗治 | 東京オルフェオン | 1978.9.17 |
T45:M39n-5 | 秋風裡 | 三好達治 | 東工大シュワルベン | 1978.12.7 |
T45:M39nR-5 | 秋風裡[改訂版] | 三好達治 | 燕友合唱団 | 2010.10.16 |
T46:M40n-6 | 吹雪の街を | 伊藤整 | 小樽商大グリー | 1979.12.8 |
T47:G06n-5 | 潮風のうた | 中村千栄子 | 京大合唱団 | 1979.12.21 |
T48:M41n-6 | 蛙・第二 | 草野心平 | 東京六連合同 | 1981.5.16 |
T48:M41nR-5 | 蛙・第二[改訂版] | 草野心平 | なにコラ | 2015.10.25 |
T49:G07n-7 | 中勘助の詩から[混声版] | 中勘助 | 神戸中央 | 1981.7.26 |
T50:M42n-8 | 水墨集 | 北原白秋 | 関大グリー | 1982.11.3 |
T51:G08n-7 | わが心の詩 | 山本伸一 | 創価合唱団 | 1982.?.? |
T52:G09n-6 | 白き花鳥図[混声版] | 北原白秋 | 創価合唱団 | 1982.11.23 |
T53:M43n-10 | 草野心平の詩から・第二 | 草野心平 | 京産大グリー | 1983.1.9 |
T54:M44n-7 | 山村暮鳥の詩から | 山村暮鳥 | 城北高合唱団 | 1983.6.27 |
T55:M45n-6 | 中原中也の詩から・第二 | 中原中也 | 神戸大グリー | 1985.12.12 |
T56:G10n-4 | 柳河風俗詩[混声版] | 北原白秋 | 京都木曜会 | 1986.7.13 |
T57:M46n-6 | 尾崎喜八の詩から・第二 | 尾崎喜八 | 神奈川大フロイデ | 1986.12.7 |
T58:M47n-5 | 草野心平の詩から・第三 | 草野心平 | 関大グリー | 1987.11.3 |
T59:G11n-5 | 富士山[混声版] | 草野心平 | ? | 19??.?.? |
作品番号 | 組曲名 | 作詩者 | 初演団体 | 初演年月日 |
T60:M48n-5 | 樅の樹の歌 | 尾崎喜八 | 広友会 | 1989.12.3 |
T61:M49n-6 | 東京景物詩 | 北原白秋 | 東大コルアカ・アカデミカコール合同 | 1991.12.14 |
T62:M50n-6 | ソネット集 | 立原道造 | 立教グリーOB・現役有志合同 | 1992.8.29 |
T63:M51n-6 | 秋の流域 | 尾崎喜八 | 甲南グリー・甲陵会合同 | 1992.12.23 |
T64:M52n-5 | 尾崎喜八の詩から・第三 | 尾崎喜八 | 城北グリー | 1993.6.27 |
T65:M53n-6 | 柳河風俗詩・第二 | 北原白秋 | 西南シャントゥール | 1994.11.11 |
T66:M54n-7 | 月に寄せる歌 | 北原白秋 | 広友会 | 1995.2.11 |
T67:M55n-6 | 白き花鳥図[男声版] | 北原白秋 | 関学グリー | 1995.6.17 |
T68:M56n-6 | 三崎のうた・第二 | 北原白秋 | 西南シャントゥール | 1997.11.8 |
T69:F01P-4 | 観音[女声版] | 山崎澍朗 | 京女大女声 | 1999.7.10 |
T70:M57n-5 | 遠いふるさと | 山村暮鳥 | 崇徳グリー・OB合同 | 2000.9.10 |
T71:G12n-7 | わがふるき日のうた[混声版] | 三好達治 | リクルート混声 | 2001.3.24 |
T72:M59-6 | 遠い母に | 大木惇夫 | FACE男声 | 2001.9.8 |
T73:M60n-6 | 西湘の風雅 | 大木惇夫 | 小田原男声 | 2001.11.10 |
T74:M61n-7 | わが心の詩[男声版] | 山本伸一 | 創価しなの | 2002.3.3 |
T75:M62n-6 | 海豹と雲 | 北原白秋 | 男フェス合同 | 2002.11.10 |
T76:G13n-5 | 星の降る夜 | 山崎澍朗 | 龍谷混声 | 2002.12.15 |
T77:G14n-6 | 雨[混声版] | 伊藤整ほか | ? | 200?.?.? |
T78:G15n-6 | 北陸にて[混声版] | 田中冬二 | ? | 200?.?.? |
T79:M63n-7 | 叙情小曲集 | 室生犀星 | 立教グリーOB | 2003.11.1 |
T80:M64n-5 | 雪明りの路・第二 | 伊藤整 | 北海道男声合唱祭合同 | 2005.6.19 |
T81:F02P-6 | 白き花鳥図[女声版] | 北原白秋 | 湘南の風 | 200?.?.? |
T82:G16n-4 | 観音[混声版] | 山崎澍朗 | 龍谷混声 | 2005.12.18 |
T83:M65-6 | 冱寒小景 | 北原白秋 | 小田原男声 | 2006.11.18 |
T84:M66n-6 | ソネット集・第二 | 立原道造 | 信大グリー | 2007.1.20 |
T85:M67n-6 | Portrait de Famille(家族の肖像画) | 南邦和 | フルトン男声 | 2007.12.2 |
T86:M68n-6 | 大木惇夫の詩から 四季點綴 | 大木惇夫 | 小田原男声 | 2008.9.14 |
T87:M69n-6 | 春のいそぎ | 伊東静雄 | アルママータ | 2008.12.10 |
作品番号 | 組曲名 | 作詩者 | 初演団体 | 初演年月日 |
T88:M70n-6 | 更紗模様 | 北原白秋 | クローバークラブ | 2009.3.14 |
T89:M71n-5 | 北国・第二 | 丸山薫 | 秀声会 | 2009.3.29 |
T90:M72n-6 | 百たびののち | 三好達治 | 上智グリー・OB合同 | 2009.6.28 |
T91:M73n-6 | 過ぎし日 | 北原白秋 | 慶應ワグネルOB | 2009.7.12 |
T92:M74n-6 | 南国の空青けれど | 立原道造 | 立教グリー | 2009.11.14 |
T93:M75n-6 | 東京景物詩・第二 | 北原白秋 | OSAKA MEN'S CHORUS | 2010.5.16 |
T94:M76n-6 | 中也の四季 | 中原中也 | 風 | 2010.6.20 |
T95:M77n-6 | 落葉松と焚火 | 北原白秋 | 東京クローバー | 2011.3.26 |
T96:M78n-6 | ふるさとの夜に寄す | 立原道造 | 白門グリー | 2011.5.22 |
T97:M79n-5 | 歳月 | 尾崎喜八 | 神戸男声 | 2011.10.29 |
T98:M80n-6 | 達治の旅情 | 三好達治 | 小田原男声 | 2011.11.12 |
T99:M81n-5 | 花咲ける孤独 | 尾崎喜八 | 紐育男声東京 | 2012.3.17 |
T100:M82n-6 | 中也の雨衣 | 中原中也 | 西南シャントゥール | 2012.12.8 |
T101:M83n-5 | 眠りの誘ひ[組曲] | 立原道造 | アルママータ | 2012.12.9 |
T102:M84n-7 | 花筐 | 三好達治 | ARCHER | 2013.4.28 |
T103:M85-6 | 玄冬素雪 | 北原白秋 | OSAKA MEN'S CHORUS | 2013.5.25 |
T104:M86n-6 | 八ガ岳憧憬 | 尾崎喜八 | 紐育男声東京 | 2014.3.15 |
T105:M87n-7 | 秋の歌 | 中原中也 | 風 | 2014.6.22 |
T106:M88n-7 | 水墨集・第二 | 北原白秋 | 千里エコー | 2014.7.27 |
T107:M89n-7 | 鳥の歌 | 三好達治 | タダタケを歌う会 | 2014.9.20 |
T108:M90n-6 | 燈台の光を見つつ | 伊東静雄 | 京大グリー&OB | 2015.4.25 |
T109:M91n-5 | 達治と濤聲 | 三好達治 | 東西四連合同 | 2015.6.28 |
T110:M92n-12 | 京洛の四季 | みなづきみのり | なにコラ | 2015.10.25 |
T111:M93n-5 | 父におくる歌 | 堀口大學 | 男声合唱団響 | 2016.12.10 |
T112:M94n-5 | いたるところの歌 | 尾崎喜八 | 紐育男声東京 | 2017.3.25 |
T113:M95n-6 | 心平先生の四季小景 | 草野心平 | 上智グリー&OB | 2018.11.25 |
編成 | 曲名 | 曲種別 |
F | 雨[女声版] | 単品 |
M | 1月9日 | 単品編曲 |
M | 五木の子守歌 | 民謡編曲 |
M | いのちの賛歌 | 団体歌 |
M | お江戸日本橋 | 民謡編曲 |
M | 大島節 | 民謡編曲 |
M | お祭りマンボ | ポップス編曲 |
? | 母様まさば | 単品? |
M | 貝殻節 | 民謡編曲 |
M | 蛙の笛 | 童謡編曲 |
M | 駕籠かき | 単品 |
M | 乾杯の歌 | 団体歌 |
G | 京大合唱団エール | 団体歌 |
M | 京都産業大学学歌 | 団体歌編曲 |
MG | 京都大学学歌 | 団体歌編曲 |
F | 京都フラウエンコールの歌 | 団体歌 |
M | 黒田節 | 民謡編曲 |
M | この空と海に生きる | 団体歌 |
G | 三部作・京都 | 曲集 |
M | 小学唱歌メドレー | 童謡編曲 |
M | 上智大学校歌 | 団体歌編曲 |
M | 信州大学グリークラブ団歌 | 団体歌 |
GM | 新生の息吹 | 団体歌 |
? | 水車 | 単品? |
G | 青春挽歌 | 単品 |
M | 太陽に出逢う風 | ポップス編曲 |
M | 他力念仏詩抄 | 単品 |
M | 俵つみ唄 | 民謡編曲 |
M | 秩父音頭 | 民謡編曲 |
M | 月夜にめぐり逢ふ | 単品 |
M | つんつん飛んでる赤とんぼ | 童謡編曲 |
M | ディオニュソスの息子たち | 団体歌 |
G | 童心賦 | 単品 |
M | 七つの子 | 童謡編曲 |
M | 眠りの誘ひ | 単品 |
M | 帆船の子 | 単品 |
M | 人と人と人と人と | 団体歌 |
E | ひとみをあげて | 団体歌 |
M | 響きあう心いつまでも | 団体歌 |
G | 富士見小学校校歌 | 団体歌編曲 |
E | 藤沢市立村岡小学校校歌 | 団体歌 |
? | プラスチックの歌 | 団体歌 |
G | まどいの風 | 単品 |
M | 道 | 単品 |
G | 三越ホームソング | 曲集 |
M | 見てござる | 童謡編曲 |
M | 緑なす | 団体歌補作編曲 |
M | 緑の黎明 | 単品 |
M | メンデルスゾーン男声合唱曲集 | 編曲集 |
F | モルコールの歌 | 団体歌 |
M | モン・パパ | ポップス編曲 |
M | 山と山のあいだから | 団体歌編曲 |
M | よさこい節 | 民謡編曲 |
M | AGAIN | ポップス編曲 |
M | FIORE | 単品 |
G | Ful Ful Wonderful | 単品 |
M | Ful Ful Wonderful[男声版] | 単品 |
M | Hail!Seinan | 団体歌 |
M | Harbour Lights | ポップス編曲 |
M | Let me go,Lover! | ポップス編曲 |
M | Nobody knows the Trouble I see, Load | 民謡編曲 |
M | Oh, Alma Mater Choir, Hurray! | 団体歌 |
M | Papa Loves Mambo | ポップス編曲 |
M | The Wind From The West | 民謡編曲 |
【作品番号凡例】
T08:M08nR-5→管理人による組曲作品番号第8番(男声合唱組曲作品番号第8番・改訂版)-5曲構成
Tの数字は組曲作品の通算番号。Mの数字は声種別通算番号。
Mは男声合唱、Gは混声合唱、Fは女声合唱、Eは同声合唱を意味する。
nがついていないものは多田武彦氏が公式な出版物などでに認めておられる番号を、
Rがついているものは改訂版を、Pがついているものはピアノ伴奏付をそれぞれ表す。
M29「尾崎喜八の詩から」からM59「遠い母に」までの期間の作品で1作分の計算が合わないためM58(n)は欠番としている。
T8「雪明りの路」とT9「在りし日の歌」は、「雪明りの路」を組曲第9作とした発言(ソース不明)があったためMの数字は入れ替えている。
作品番号・期の分類は「(未認可版)多田武彦合唱作品データベース」に準拠。
曲の掲載順は初演年月日(不明なものは楽譜第1刷発行日)による。
ただし改訂版は元の曲の下に掲載しているのでこの限りではない。
第一期(1954〜1964)と第二期(「雨」以降)の区別については、『女声合唱組曲 白き花鳥図』(音楽之友社)の「作曲者のことば」で明記されている。
第二期(1967〜1971)と第三期(「尾崎喜八の詩から」以降)の区別については、第42回東京六大学合唱連盟定期演奏会プログラムへ多田自らが寄稿した文章(p.10)に記されている。
第四期(1989〜2008)は第三期より平成以降の作品を管理人の判断で分離させたもので、本人による分類ではない事に留意されたし。
第五期(2009〜2017)は、「余命幾許もない今、作品を書き残しておこう(ご本人の弁)」という意図により2007年から計画された作品群を管理人の判断で独立させている。
第一期〜第二期間の活動休止理由としては、「白き花鳥図[同声版]」の作曲・出版によって清水脩から批判を受けた事や、1963年に課長に昇進した際に支店長から音楽活動の禁止を命じられた事を理由に挙げている。
第一期にあたる作曲活動を中止した多田は、銀行員として融資先への再建出向を中心としたハードな仕事に没頭するが、融資先大会社に再建出向をした際に日銀出身の専務に励まされるなどし、作曲を再開。仕事の合間にふと書き始めた「雨」を発表するに至る。
だが、40歳台前半にはドルショックや石油ショックなどで銀行員の仕事が多忙を極め、「優しき歌」から3年間ほど作曲活動を中断した。
1974年に支店長として関西に単身赴任し、その際に関西学院グリークラブから「尾崎喜八の詩から」を委嘱されて作曲活動を再開する。
後年、多田は第一期の自作を「所謂タダタケ節が主流」、第二期の自作を「タダタケ節一辺倒からの回避がみられる」と分析している。
作品各ページの入力はテンプレに準拠して下さい。
T08:M08nR-5→管理人による組曲作品番号第8番(男声合唱組曲作品番号第8番・改訂版)-5曲構成
Tの数字は組曲作品の通算番号。Mの数字は声種別通算番号。
Mは男声合唱、Gは混声合唱、Fは女声合唱、Eは同声合唱を意味する。
nがついていないものは多田武彦氏が公式な出版物などでに認めておられる番号を、
Rがついているものは改訂版を、Pがついているものはピアノ伴奏付をそれぞれ表す。
M29「尾崎喜八の詩から」からM59「遠い母に」までの期間の作品で1作分の計算が合わないためM58(n)は欠番としている。
T8「雪明りの路」とT9「在りし日の歌」は、「雪明りの路」を組曲第9作とした発言(ソース不明)があったためMの数字は入れ替えている。
作品番号・期の分類は「(未認可版)多田武彦合唱作品データベース」に準拠。
曲の掲載順は初演年月日(不明なものは楽譜第1刷発行日)による。
ただし改訂版は元の曲の下に掲載しているのでこの限りではない。
第一期(1954〜1964)と第二期(「雨」以降)の区別については、『女声合唱組曲 白き花鳥図』(音楽之友社)の「作曲者のことば」で明記されている。
第二期(1967〜1971)と第三期(「尾崎喜八の詩から」以降)の区別については、第42回東京六大学合唱連盟定期演奏会プログラムへ多田自らが寄稿した文章(p.10)に記されている。
第四期(1989〜2008)は第三期より平成以降の作品を管理人の判断で分離させたもので、本人による分類ではない事に留意されたし。
第五期(2009〜2017)は、「余命幾許もない今、作品を書き残しておこう(ご本人の弁)」という意図により2007年から計画された作品群を管理人の判断で独立させている。
第一期〜第二期間の活動休止理由としては、「白き花鳥図[同声版]」の作曲・出版によって清水脩から批判を受けた事や、1963年に課長に昇進した際に支店長から音楽活動の禁止を命じられた事を理由に挙げている。
第一期にあたる作曲活動を中止した多田は、銀行員として融資先への再建出向を中心としたハードな仕事に没頭するが、融資先大会社に再建出向をした際に日銀出身の専務に励まされるなどし、作曲を再開。仕事の合間にふと書き始めた「雨」を発表するに至る。
だが、40歳台前半にはドルショックや石油ショックなどで銀行員の仕事が多忙を極め、「優しき歌」から3年間ほど作曲活動を中断した。
1974年に支店長として関西に単身赴任し、その際に関西学院グリークラブから「尾崎喜八の詩から」を委嘱されて作曲活動を再開する。
後年、多田は第一期の自作を「所謂タダタケ節が主流」、第二期の自作を「タダタケ節一辺倒からの回避がみられる」と分析している。
作品各ページの入力はテンプレに準拠して下さい。
このページへのコメント
「タダタケを歌う会」公式サイトに、委嘱新作について告知が載ってます。
男声合唱組曲『鳥の歌』で、三好達治がテキストで、本年10月22日完成だそうです。
高校の同窓会があり、懐かしくタダタケを想いだし、検索して辿りつきました。詳細なデータに、大変感動しました。作曲年代もよく分かりました。草野心平の詩から 第三もあるんですね。今後の一層の充実を期待しています!