れいなちゃんのお家にお泊まりのえりりん

「ねぇーれーなぁ…早くぅ〜」

お風呂の中からえりりんの甘ったるいが聞こえます

「もぉ〜今行くけん!」

脱衣場でもぞもぞと服を脱ぎながら返事をするれいなちゃん
まず最初に脱いだTシャツを洗濯カゴに投げ入れようとした時、ふと視線が固まってしまいます

(…こっ…これは………絵里の………おパンティー……)

カゴの中に無造作に入っているくしゅくしゅに丸まったえりりんのきゃわいいピンク色のおパンティー
ゴクリと生唾を飲み込むれいなちゃん
すりガラスに映る人影と僅かに聞こえてくる音から判断するに、どうやらえりりんはシャンプー中の様です

(…ちょっ…ちょっとだけやったら…大丈夫…やろ…)

れいなちゃんは震える指先を伸ばしてゆっくりと目標を摘み上げます

(ぇ…絵里のパンツ…ぇ…エリパン……)

れいなちゃんの目線の高さまで持ち上げられたエリパンがれいなちゃんの指の震えと
無意識のうちに荒くなっちゃってるれいなちゃんの鼻息に晒されてふるふる揺れています
れいなちゃんは空いていたもう片方の手でやんわりと優しくエリパンを包みこみます
そう、えりりんのエリπを愛撫する時の様に優しく優し〜く…

(…まだ…ちょっとだけ…あったかいと…)

えりりんのぬくもりをまだ宿しているエリパンにえりりんの柔らかい素肌を思い起こすれいなちゃん

(…ほ…頬擦りしたいっちゃん……)


Ψ从*・ 。.・)Ψ<しちゃいなしちゃいな。めいいっぱいスリスリしちゃうのw


(あぁぁ…れいなの中の悪魔が囁きよーよ……)

れいなちゃんは悪魔の囁き通りにエリパンに頬を寄せます
猫のように目を細めてうっとりしちゃうれいなちゃん
するとほのかに鼻腔をかすめるえりりんの香り

(絵里とHなコトしよう時とおんなじ様な…でもちょっと違う様な…………嗅ぎたいっちゃん)


Ψ从*・ 。.・)Ψ<嗅いじゃいな嗅いじゃいな。胸いっぱい吸い込んじゃうのw


(んっ………すぅぅぅ〜〜〜……ぇりぃ……)
エリパンに鼻を埋めてめいいっぱい息を吸い込むれいなちゃん
目を閉じてえりりん臭でトリップしちゃったれいなちゃん
こうなってしまうと欲望は留まる事を知りません
(…………………舐めたいっちゃん)

Ψ从*・ 。.・)Ψ<舐めちゃいな舐めちゃいな。思う存分味わうのw

(…………)

しかし、寸での所で理性が邪魔してしまうれいなちゃんでしたが


Ψ从*`・ 。.・)Ψ<なんで躊躇するのかわからないの。いつもパンツじゃなくてその中身にしゃぶりついてるくせに!


(それもそうやね)

悪魔さんの囁きはあっさりとれいなちゃんの理性を打ち砕いちゃいました
手際よくエリパンを裏返しにしたれいなちゃんの唇が薄く開いて……

「れーな!遅いぃぃって、ふぇ?」
「のわぁぁぁぁぁっ!!」

突然開かれたドアの隙間から顔だけひょっこりとのぞかせたえりりん
慌てたれいなちゃんに放り投げられたエリパンはヒラヒラと宙を舞って、えりりんの頭のてっぺんに着地

「……………れーな?」
「はい……………」
「なんで絵里ちゃんのパンツが飛んで来たのかな?」
「えっ…と……それは………」

言い淀むれいなに向かって手を伸ばすえりりん

「こっち来なさい」
「はい………」

素直に差し出されたえりりんの手を握るれいなちゃん
えりりんはれいなちゃんの手を握り返してグイッと引っ張りました
至近距離で顔を突き合わせるれなえり
だけど開ききっていないガラス扉が邪魔で腕だけが浴室の中へ

「絵里ちゃんのパンツでなにしてたんですか?」
「っ…かわいかったけん…ちょっと…見とった……」
「wそれだけ?」
「それだけったい!」
「嘘………ホントはHなコト考えてたんでしょ?」
「………はい」
「ウヘヘ…素直でよろしいw」

だらしなく笑ったえりりんはさらにれいなちゃんの腕を強く引っ張りました

「!?」

ガラス扉に体を寄せる態勢になったれいなちゃんが驚いて目を見開きます

「……絵里もね、Hなコト考えてたんだよ?w」

引き寄せたれいなちゃんの手を先程までエリパンで覆っていた場所に導くえりりん

「だから、ほら…こんなになっちゃってるの……」

暑いからか、恥ずかしいからか、えりりんの頬はほのかな赤く染まっています

「ぇ……絵里ぃ……」

れいなちゃんは指先に少し粘り気を感じます

「早くれーなが来てくれないかなぁって…れーなに早く触ってほしいなぁって……」

ガラス扉の向うでえりりんの腰が妖しく揺れ始めます

「待ってたのに……れーなのバカァ」

吐息混じりの抗議にれいなちゃんの胸がキュンと跳ねる

「ごめん…なさい」

謝罪の気持ちを込めて、れいなちゃんはえりりんに触れる指先をゆっくりと前後させます

「ふぅっ…んんっ……れーなはっ…絵里ちゃんよりも…絵里ちゃんの下着の方が好きなの?」
「んなわけなかろーがw」

れいなちゃんは器用に花弁を押し広げて、蜜が溢れる場所を小刻みに撫でまわした
短く息を吐いた後、れいなちゃんを風呂場に引き込むえりりん
引っ張られた勢いのままえりりんを浴室の壁に押しつけて抱き締めるれいなちゃん

「れいなはなによりも絵里がいいけんw」
「ん…ホントに?」

疑いの言葉を吐くむにむにと尖ったえりりんの唇に噛み付く様にキスをするれいなちゃん
舌をねじ込み何度も角度を変えてえりりんの口内を舐めまわす
みるみるうちに息が荒くなり、うっとりとした表情に変わるえりりん
れいなちゃんの舌がえりりんの唾液を掬う水音とれいなちゃんの指がえりりんの愛液と絡まる水音が浴室に響きます

「れっ…なぁぁぁっ!」

グリグリとえりりんの秘部に押し付けられるれいなちゃんの手のひらがえりりんのクリりんを捕えます

「れーなぁ……ちょっ…んっ」

れいなちゃんの舌はえりりんの唇を離れて頬、首筋、耳、肩、胸…あらゆる箇所を執拗に舐め回します
くすぐったいけど、れいなちゃんの舌が這った跡が熱くなるのを感じるえりりん
身体中駆け巡るゾクゾクした快感に顎が上がってしまうえりりん

「あぁん…れーなぁっ……はぁんっ…もっとぉ……」

れいなちゃんはえりりんの胸の蕾を口の中で転がしながらニヤリと笑います

「絵里の体…ちょっと汗の味がしよーよw」
「だってぇ…まだっ…体洗って…ない、もん……ひぅんっ」
「おいしかよw絵里の味がしよるw」

自分の唾液を舌先に絡めてピンと立った蕾を弾いたり押しつぶしたりするれいなちゃん
ガクガクと震え始めた足ではもう立っていられなくなったえりりんはれいなちゃんの両肩に手を添えて、背中を壁に預けてなんとか自分の体を支えます
れいなちゃんは押さえつけられるまま、ゆっくりと上体を下げていきます
舌でえりりん体のラインをなぞりなかがら…
くすぐったさにえりりんが体をよじるとれいなの手のひらにヌチャと卑猥な音をたてながら熱い雫が零れ落ちます
自分の秘部から溢れる愛液の量に恥ずかしくなったえりりんは瞳を涙で潤ませながら、震える自分の指を口に含んで噛みしめた
その仕草と表情が艶めかしくてれいなちゃんの中で獣の様な欲望が弾けてしまう

「ひゃうぅぅんっ!!」

れいなちゃんが予告もなくクリりんにむしゃぶりついたと同時に中指でえりりんの中を貫いたのです
チュパチュパとクリりんを吸いあげられてえりりんの膝の震えが激しくなります
グチュグチュグポグポと指が出入りする度にえりりんの体が上下に弾みます

「あっ…あはぁっ…れー、なぁっ!…はぁんっ…」

えりりんは本能的に腰を突き出して快感を貪る
れいなちゃんもえりりんの中から溢れる愛液を夢中で貪る
足の間に顔を埋めてるれいなちゃんの頭に手を添えてもっともっととねだるえりりん
れいなちゃんがえりりんの片足を持ち上げようとするのでえりりんは素直に従ってれいなちゃんの肩に足を置きました
えりりんの下にさらに深く潜りこむれいなちゃん
クリりんを甘噛みしてその先端を舌先でチロチロと刺激します

「いゃぁぁっ!あっあっあっああぁぁっ!」

そしてえりりんの中を犯す指を3本に増やして奥の奥までねじ込みます
乱暴に突き上げたり、引っ掻いたり指を捻ったりして絡みつく内壁の柔らかさを楽しんだり
れいなちゃんはとにかくめちゃくちゃにえりりんを攻め立てた

「んん〜っ!ふぁっ!だっ…ダメッ!えりっ……イッ、ちゃうぅぅんっ!あああっ!!」

一際高い嬌声を上げてえりりんがは絶頂に達してしまいました



湯船の中、れいなちゃんの腕に抱かれてグッタリしながらも穏やかな表情のえりりん

「なんか今日、絵里、すっごい興奮しちゃたw」
「うん。絵里、バリエロかったw」
「だってれーなが激しかったんだもんwえりちゃんのパンツの匂いに興奮しちゃった?w」
「………ぅん…まぁ…」
「ウヘヘ〜れーなのヘンターイw」
「変態やないしw」
「今度のれーなの誕生日にはえりちゃんの使用済みパンツあげますよ?w」





なんちゃって変態編 おわり
 

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