今日は亀井家にお泊まりの三人
なんということもなくお菓子の山を囲んでおしゃべりをして過ごす

「…ねぇ、れいなってエッチなDVDとか見たことある?w」

クネクネしながられいなにまとわりつく絵里

「なっ……ないに決まっとると、そんなもん」

顔を赤くするれいな

「実はいまぁ…そこにあるんだよねww……見てみる?w」

無言のれいなを無視してDVDを再生するさゆえり
不快なBGMが流れ、DVDのジャケットにも写っていた女がカメラに向かって話しかける
しばらくするとカメラの前に半裸の男が現れ、女と激しく唇を重ね合わせる
舌と舌が糸を引き、女の甘い吐息と卑猥な水音がスピーカーから流れる
映画などでは見ることのない濃厚でいやらしいディープキスに目をそらすれいな

「どうしたの?wれいなはいつもあんなカンジだけどww」

男にされるがまま身体をいじられて喘ぐ女を指して笑う絵里

「……れいなは…こんなんじゃないっちゃ……」

恥ずかしがるれいなを見てにやけるさゆえり
服が擦れる音や女の喘ぎ声が耳に入り真っ赤になるれいな

「ほられーな、この人すごいの」

画面に目を向けると、女が男の性器を口に含んでいる
液体が泡立ち混ざるような音に気分が悪くなるれいな

「れいな見て?れいなの赤ちゃんみたいなアレとは大違いww」

ベッドに横たわった女が股を開き、黒く濁った穴に男の性器が挿入される
女の喘ぎ声がだんだん大きくなり、ベッドがきしむ音も激しくなる

最初は目をそらしていたが、何度も体位を変えていろいろな角度から撮影される行為を食い入るように見つめてしまうれいな
髪が乱れるのも気にせずに自ら腰を振って求める女の姿に、気づけばれいなの股間はじんわりと湿っていた
さゆえりに気づかれないよう股に力を入れるれいな
急にもじもじしだすれいなを見て目配せしあうさゆえり

ガタガタと激しくベッドがきしみ、男女の声も大きくなる
フィニッシュを迎える様子をぽかんと口を開けて見つめるれいな

「……さぁ、れいな、感想は?ww」

ニヤニヤしながら顔をのぞき込む絵里

「……なんか…グロくて気持ち悪かったと……」

うつむいて顔をそむけるれいな

「う〜ん…正直じゃないですねぇ……下のお口にも聞いてみるの」

いきなりれいなを押し転がし、スウェットをずり下ろすさゆみ
抵抗しようともがくれいなの腹部に座り、無理矢理股を広げる絵里

「あっ!やっぱり濡れてるの!」

下着の上から指を押し付けるさゆみ

「れいなには刺激が強すぎるかなって思ったけどww満足でしたか?ww」

下着を引っ張って中をのぞく絵里

「どっちにしても嘘つきさんにはお仕置きが必要だねwwさゆ、押し入れからアレ出して?」

ふすまを開け、ゴソゴソと中をあさるさゆみ
電動マッサージ機を取り出し、絵里に渡す
振り向いてれいなに話しかける絵里

「こんなにお水が出ちゃうなんてよっぽどツラいのね…絵里がほぐしてあげるww」

スイッチを入れると強い振動が絵里の身体から腹に伝わってくる
抵抗しようとするが、絵里に乗られてさゆみに脚を押さえられているので動けないれいな

「じゃあいきますよ〜ww」

激しく振動するマッサージ機を下着の上から押し付ける絵里

「ふぁあああぁぁ…!!!!」

手足の先まで電撃が走り絶叫するれいな
滴が飛び散り、絵里の下でれいなの腰が大きく跳ねる
馬乗りになった状態で下から突き上げられ、ますます欲望を燃やす絵里

「れいな激しいよぉ〜ww」

上下に揺さぶられながらも急所をすり潰すようにこすりつける

「さっきのDVDより激しいの。やっぱりれーなはちょー変態なの」

振動の激しさからマッサージ機を取り落としそうになりながらもグリグリと急所を刺激する絵里
激しく痙攣し、下着に愛液を垂れ流すれいな

「……お願ぃ……もぅ…ヤバぃ………」

一度マッサージ機のスイッチを止め、濡れて重くなった下着を脱がすさゆえり

「れいなイキまくりだねwおもらししたみたいww」

赤みが差して腫れぼったくなった割れ目を広げる絵里
濃厚な液体がねっとりと溢れ出し、絵里の指に絡む

「ココこんなに腫れてるよ!もっとマッサージが必要だね!w」

嬉々として再びスイッチを入れ、今度はまわりから触れるか触れないかくらいの距離でじらすように当てる絵里
熱くなった急所を撫でるようにじわじわとくすぐられて悶えるれいな
より強い刺激を求めてつぼみが大きく口を開き、ひくひくと卑猥に動く
自分の下でれいなの腰が刺激を欲しがるように動くのを感じ、ニヤニヤと笑みを浮かべる絵里

「れいなはほんとに変態だねぇwwもっと強いのがほしいの?w」

かすめるようにマッサージ機を動かしてじらす絵里
どんどん下半身が熱くなり、振動が近づくだけで果ててしまいそうになるれいな

「ねぇねぇ絵里、もう一個あったの」

押し入れからさらにマッサージ機を持ってくるさゆみ

「ちょっとさゆ!wこれ以上やったら気持ちよすぎてれいな壊れちゃうってばww」

ヘラヘラ笑いながられいなをじらし続ける絵里
れいなの脚の間に腰を下ろし、とろけきった花弁に指を当ててぐしゅぐしゅとかき回すさゆみ

「もうれーなのココ溶けちゃいそうなの。絵里いじわるしすぎなの」

マッサージ機の先端をぐっと押し込むようにあてがう

「さゆみはお尻の方からやるの。絵里はクリちゃんの方からやって?」

スイッチを入れ、半ば殴りつけるように何度も強く押し付けるさゆえり
急激な攻撃に涙を流して絶叫し、悶えて身体をくねらせるれいな
全身が痛みと快感に支配され、絵里の下でれいなの腰が狂ったように激しく動く

「れいなヤバww絵里がれいなに犯されてるみたいww」

充血した急所にドスドスとグロテスクな音をたてて突き立て、泡立った愛液が飛び散る
無制限に濃厚な愛液を垂れ流し、体中が痺れて力が入らなくなるれいな
快感に溺れるようにだんだんと意識が遠のいていく
さゆえりがスイッチを止める頃にはれいなはすっかり動かなくなり、
たまに下半身がぴくんと揺れて愛液を垂らすだけになっていた

「やばwwれいな完全にイっちゃったwww」

座っていたれいなの腹部から腰を上げる絵里
人形のようにふにゃりとした身体を抱き寄せる

「さっきからずっとイキっぱなしだったの。よっぽど気持ちよかったの」

頬に筋をつくっていたよだれを指で拭いてあげるさゆみ

「う〜ん…でもせっかく絵里んち来てるんだしもうちょっと遊びたいなぁ……」

ぐったりして動かないれいなの頬をつまんでぐにぐにする絵里

「お〜いれいな〜…起きてよ〜…」

脱力して顎が緩み、ぽかんと開いた口元に頬を寄せる

「そうだ絵里、お風呂に入れば起きるかもしれないの!」









未完
 

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