「んがっ さゆっ///」
「わっ れーな・・・」
「ち、ちがうったい! これは その・・・///」
「それ さゆみのパンツ・・・へぇ・・・そーゆーふうにオナニーしてるんだw」
「いや だけん・・・///」
「・・・えりに黙っててあげるから 続き見して?」
「え!?///」
「ほら、さゆみに見してよ」

さゆは太ももに身を寄せ、腕に手を添えてくる。
普段はあんなだけど、この上目使い・・・可愛い・・・

さゆの細い指が腕をやさしく包む。
もはや自然に手は動いた。

「れーな 膝ガクガクしてるよ?w」
「うぅん・・・///」
「てか えりのじゃなくてさゆみのパンツでするなんて・・・
 もしかしてさゆみのこと好きになっちゃった?w」
「ハァァ・・・さゆも・・・えりほどやないけど好き///
 ハァ・・・でもさゆにはえりのパンツ貸す約束したけん・・・
 汚したらいけんと思って・・・んん」
「そっか・・・(なんか複雑な気持ち・・・てか意外と律儀なのwなんかうけるw)」
「さ、さゆ れーな・・・イ、イク・・・」
「いいよ イッて?」
「んん? れーなはどこに行くのかな?w」
「「えり!?」」

洋服を抱えたえりが試着室に入ってくる。
わ、笑っとる・・・

「ち、ちょっと狭いの・・・」
「さゆ? 2人で何してたのかな?w」
「え? べ、別に・・・れーながオナニーしてただけなの」
「へぇ・・・さゆのパンツでねぇ えりのじゃなくてw」
「た、たまたまったい」
「タマタマきゅんきゅんさせちゃって さゆとエッチなことしてたんでしょ!?」
「さ、さゆはれーなの・・・オ、オナニー見てただけったい」
「むっ! そーやって さゆのこと庇うんだ・・・」
「ホントにれーながオナニーしてただけなの さゆみは見守ってあげただけなのっ」
「どーせ さゆだってエッチなことしようと思ってたでしょ・・・」
「そ、そんなこと・・・」
「さゆとれーなのバカっ!」

ドラマだったら完全に飛び出していく流れだったが、
予想していたコースを大きく外れ、えりはさゆのスカートの中に手を突っ込んだ。

「え、えり!///」
「濡れてんじゃん!! さゆの嘘つき!!」
「ちょっ えり、そんなおっきな声で・・・/// !!」

さゆの体が一瞬硬直する。
スカートでその部分は見えないけど(み、見えないのが逆に・・・///)
少し漏れた声の質で何をされているのかは伝わってきた。
えりはゆっくりとさゆに口づけて、唾液を流し込んだ後ゆるゆるとひざまずいていく。
ニヤリと笑みを浮かべてからさゆの白雪のような太腿に桜色の絵の具を塗るみたいに舌を這わせる。
一か所に集中していた意識が散漫になって、さゆは腰をくねらせた。
その妖艶な動きにえりもご満悦といった感じで、腕の動きを少しずつ激しくいしていく。
狭い更衣室の中に反響するクチュクチュとエッチな水音。
さゆの顔はとびっきり切なそうになって、まさに快感に溺れるといった感じだ。
スラっと伸びた両足が若干内股気味になっている姿は
さゆの女性らしいもろさのようなものを見事に演出していた。
首をもたげたさゆと視線が交わる。
それまで泣きそうだった顔がふっと怪しい笑顔に変わる。

ゴクっ・・・

「れーなオナニー禁止!!」
「え!?///」

ビックリして手を離す。
無意識にしてた・・・///
でもこの状況は・・・
行き場を失った手をえりの腕に廻す。

「えり・・・れーなも混ぜて欲しいっちゃ・・・」
「う・・・( 我慢 我慢 )れーなは後でって言ったでしょ」
「お願いやけん・・・」
「ダメったらダメ!今我慢したらご褒美に後で“えりちゃんフルコース”してあげるから!!」

懇願もむなしく、“えりちゃんフルコース”に負けておとなしく手を離す。
再び行き場を失った手を持て余してると、さゆが握ってきた。
心なしかれーなよりも熱を帯びている柔らかい手のひら。
れーなの手がさゆに絡め取られた瞬間、えりはピクッと反応したが、
手を離させる代わりにさゆ中を思いっきりかき混ぜた。

「え、えり んやめっ あん! で、出ちゃうってば ぁあん」
「・・・服汚れたら困るでしょ?w 我慢して!」
「そ そんなのム ムリっ」

一気に上がったペースに翻弄され、目の前でさゆの顔が紅潮していく。
ほっぺがさっきのえりの舌のような桜色で彩られている。
浅い呼吸が繰り返され、れーなを掴む手も震えだしていた。
もう限界みたい。
大きな声が漏れないようにできる限り声に空気を混ぜているけど、
下の口はそういうわけにもいかない。
えりの指先によって広げられているであろう穴の入口からは
何も補正されていないグチュグチュといった音色が奏でられている。
幸い、近くのスピーカーから大きな音楽が流れてたが、外から絶対に聞こえないという保証はない。
大きな声が出ないようにさゆも必至だ。

「はぁっ はぁっ え えりもう!」
「我慢して! ほら、なんか垂れちゃってきてますよw 我慢我慢w」
「んあっ んん・・・」

目の前ではさゆが泣きそうになりながらもイカないように耐えている。
1秒でも長くえりを楽しませるために、1秒でも長く快感に浸るために。
こんなことれーなには無理だ。 尊敬の念さえ抱く。
可哀想なほどに汗を流し、呼吸も乱れているが、それでもすごい気持ちよさそうな顔・・・
多分さゆは快感を得る方法を熟知している。
我慢すればするほど気持ちいい。
そしてその姿はとても同い年とは思えないほどに洗練されていて・・・エロい。

目の前の光景に、また自分で触ってしまいそうになったけど、えりに睨まれる。

<れーなは後でねw>
<ゴクッ・・・>

目線をさゆに戻し、えりはスカートの中に顔を潜り込ませた。
さゆの腫れてきた部位を慰めるためだろう。
さゆの息遣いと、卑猥な水音に拍車がかかる。

<れ、れーな さゆみに キ、キスして>

小声でさゆが声をかけてくる。

<は!? そ、そんなことしたら えりが・・・>
<大丈夫だって えりは今スカートの中だし、さゆみイク時声出ちゃうの>
<で、でも・・・>
<おっきな声出したら店員さん来ちゃうよ?そしたられーなは捕まっちゃうの だって男の子が裸なんだよ?>

結局さゆの脅しに負けてしまった。
スカートの中のえりに心の中で謝って、さゆに顔を近づける。
桃色、というかピンク色の吐息を鼻の辺りで感じ取る。

「え、えり イ イッちゃうのぉ」
「・・・・・・どうぞw」
「イクッ イクぅ!!(れーなぁ!)」

潤んだ瞳をキリっとさせて訴えかけてきたさゆに、唇を差し出して応える。

「んちゅっ ・・・んんんんんんんんん!!」

さゆの声や唾液、色々なものが口を通して体のなかに入ってくる。
さゆは体一度大きく震わし、グッと縮こまった。
崩れ落ちてしまわないように、れーなに腕を回してきた。
ギュッと抱きしめ返す。
さゆに押し付けられたチビからはまだえりの手の小刻みな振動が伝わって来る。
さっきまでなんだかんだ余裕を見せていたさゆも体を硬直させてれーなにしがみついてくるだけになった。
口の中にも乾いた吐息が不規則に流れ込む。
体をブルっと震わせて口を離した後、さゆの力が抜けた。

足に力を入れてさゆを支えてると、えりがスカートの中からゆっくり出てきた。
顔も服も髪も、全身ビショビショだ

「おしっこ引っ掛けられたわけじゃないよ」
「わかっとる・・・」
「にしてもさゆ出しすぎ・・・クリ舐めてたせいで髪の毛までビショビショですよ」
「・・・れーなが拭いてあげる///」

えりの口に吸い付き、そのまま顔中をペロペロ舐めてさゆの汁を舌ですくっていく。
えりを舐めてるのかさゆを舐めてるのかわからなくなる。
が、さゆの味が強かった。
さゆの汁を舐め終えた後も夢中になってペロペロしていたら、ギュっとアソコを握られた。

「もういいですよw おつかれーなw」
「・・・えりもおつかれーなw」
「うへへw 今度はれーなの唾液でベトベトになっちゃったw」

自分の服で唾液を拭おうとしたが既にビチョビチョだったため、さゆの服で顔をゴシゴシ拭き始めた。
屈んだえりのお尻が丸見えになって、ドキッとしてさゆに目線を逸らす。
こんな場所にも関わらず、さゆはこの時を最大限に楽しんだようだった。
満足そうな表情で眠りについていた。

一通りさゆの服で拭き終えたえりは眠りに落ちたさゆの黒髪を指ですいて、口づけた。
えりなりに楽しめたことに対するお礼なのかもしれない。

はぁ・・・それにしても、なんてことだろう。
こんなことになるなんて・・・
試着室にこもった熱気のせいか、頭がクラクラしてきた。
巻きつけてたパンツもいつの間にか、ほどけて落ちている。
アソコが死ぬほどに疼く。





つづく
 

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