「うぅ…お…重くなんかないっちゃ…」
「ごめんねぇ?あと少しだから頑張って!」

えりりんをおんぶしているれいな君、よろよろしてとってもつらそうです

…というのも数分前、いつもの放課後デートの帰り道…

「ウヘヘェ〜wほらほら、高〜いw」
「ちょっとえり!そんなとこ登って落ちたらケガするとよ!」
「大丈夫だってぇ〜wホレホレ♪」

ツルッドシーン

…というわけで、足を挫いてしまったえりりんをおんぶしてあげてるれいな君です

「ウヘヘw男らしくてかっこいいよ♪ナデナデ」

えりりんの家に到着する頃には冬なのに汗をかいちゃっているれいな君

「ただいまー、ちょっとケガしちゃったかられーなに送ってもらったー」
「…」

えりりんがドアを開けても返事がありません

「あれ…出掛けてるのかな…まぁいいや、れーなも上がって?」

部屋までえりりんに肩を貸し、ゆっくりベッドに座らせるれいな君

「ウヘヘwおつかれーな♪こっちおいで?」

ベッドの隣をぽんぽんするえりりん
れいな君も素直に隣に座ります

「…れーな、今日はありがとね」

れいな君の肩に頭を乗せ、そっともたれるえりりん

「ち…ちょっとえり…」

えりりんに密着されてどぎまぎするれいな君
慌てて離れようとしますがえりりんは腕まで絡めてさらにくっつきますよ?

「…このままでいさせて…」

目を閉じてそっと囁きます
2人きりの部屋に気まずい沈黙が流れます
心臓の音が聞こえちゃいそうで顔が真っ赤なれいな君とえりりん

「…れーな?…」

先に沈黙を破ったのはえりりんです

「…今日のお礼したい…」
「えっ…えり?!////」

れいな君に顔を近づけ、潤んだ瞳で上目遣いのえりりん
ぎゅっと手を握られ、吐息がかかりそうな距離にドキドキのれいな君

「そ…それって…///」
「…それってじゃないでしょ…この鈍感」

そう言って唇を重ねるえりりん
距離が0のまま2人の時が止まります
口づけしたままベッドに倒れ込むれいな君とえりりん

「ウヘヘw…今日は何してもいいよ?w…///」
「…えりぃ…><」

えりりんに抱きつくれいな君
上位になって今度はれいな君の方から唇を重ねます

「んっ…れぇな…」

キスだって(女の子とは)初めてなのに大人のキスなんて映画やそういうビデオでしか見たことないれいな君。
ドキドキしながらちょっとだけ舌を入れてみます
一生懸命なれいな君がかわいくてしょうがないえりりんもそっと舌を絡めます
二人の甘い吐息と、くちゅくちゅとエッチな音が部屋に響きます

「はぁっ…熱いよれーな…」

上気した顔でれいな君を見つめるえりりん

「…こっちもぉ…」

そう言ってれいな君の制服の胸のあたりをつかみます

「…いいと?…えり…」

ゆっくりとえりりんのシャツのボタンを外すれいな君

「…もぉ…恥ずかしいからはやくしてよ…///」
「…うぅ…ごめんったい…」

なんてお決まりのやりとりをしているうちに、綺麗なえりπが露わになります

「…そんなにじろじろ見ないでよ…変態れーな////」

ドキドキしすぎて目も合わせられないれいな君とえりりん
真っ赤な顔のえりりんがれいな君の頭に手を回して胸に近づけます

「…女の子はデリケートなんだからね…」

そういって尖ったピンクの突起を押し付けるえりりん
れいな君もドキドキしながらえりπの先端を口に含みます
れいな君のぷにっとした唇が緊張した肌に触れ、ぴくんと身体を震わせるえりりん
れいな君の舌がしっとりとえりりんの突起を濡らします

「…くすぐったいよぉ…」

子猫のようにぺろぺろと舌を這わせるれいな君
微かに喘ぎ声を漏らすえりりん、むっちりしたえり脚をれいな君の脚と絡ませます
えり脚がいやらしく絡みついてますます興奮するれいな君

「ウヘヘw…当たってるよれーな…w」

パンツの中で突っ張っているちびれいな君をえりももが刺激します

「…れーな興奮してるの?wかわいいw」

笑いながられいな君の頭を撫でるえりりん
からかわれてぷうっと頬を膨らませるれいな君、すっかり固くなったえりπの先端に歯をたてます

「はぁんっ!…ちょっとバカっ…///」
「ニヒヒw感じちゃったと?えりw」

うっかり恥ずかしい声を出してしまったえりりん、れいな君にからかわれて顔が真っ赤です

「…れーなが急にそんなことするから…びっくりしただけだもん///」

強がりながらもどんどん喘ぎ声が激しくなるえりりん。
いつの間にか手足が痺れ下腹部がもう我慢できないくらい熱くなっているのを感じます

「はぁ…絵里もうそろそろ限界…」

れいな君の紅潮したほっぺをぷにぷにしながら甘えた声を出します

「もうガマンできないよれーな…」

かすれた声で哀願され、こちらも我慢の限界なれいな君

「えり…俺も…」
「…れーな…して…」

スカートと下着に手をかけ、寝転がったままするりと下ろすえりりん
すっかり濡れてとろけたえりりんが露わになります
目のやり場に困ったれいな君も、ズボンを下ろしてちびれいな君を露わにします

「ウヘヘw…れーなカワイイw」

こんなときでもふにゃふにゃ笑っているえりりん
しかしれいな君はここにきて急にオロオロし始めます

「…あの…えり…このまますると?…」

申し訳なさそうにえりりんのえりりんと自分のちびれいな君を交互に見るれいな君

「ウヘヘェ〜w…初めてだもん…このままして?」

自分の心配をしてくれたことが嬉しくてしょうがないえりりんですがそんなことしたらいいんちょ(ガキさん)に怒られちゃいますよ?

「(愛の力があれば大丈夫ですよ?w)」

う〜ん…そういうもんですかね…

えりりんの腰に手を添え、ドキドキしながらちびれいな君をあてがうれいな君

「…ちょっと待ってれーな」

そんなれいな君をえりりんが一瞬制止します

「…初めてなんだから…優しくしなさいよ…////」

真っ赤になって目をそらす乙女なえりりんに胸がきゅんとしちゃうれいな君

「…えりぃ…><」

ゆっくりとえりりんに入っていくちびれいな君

「んっ…はぁっ…んんん…」

唇を噛んで耐えるえりりんです

「…痛いと?…えり…」

ちびれいな君を一度止め、えりりんの顔をのぞき込むれいな君

「…痛くないし…」

顔を背けてうっすらたまった涙を隠すえりりん

「…もう少しやけん…」

えりりんを気遣ってゆっくりゆっくり進むちびれいな君

「…入ったとよえり…繋がってるのわかると?…」
「…ありがと…////…やっと一つになれたねw」

ふにゃりと笑うえりりんをぎゅっと抱きしめるれいな君

「ウヘヘwちゃんと動いてよぉw」

えりりんに覆い被さるようにベッドに手をつき、恥ずかしそうに腰を動かすれいな君
ぎこちないけどえりりんが気持ちよくなれるよう一生懸命です

「…えり…気持ちいいと?…」

えりりんの耳元で囁くれいな君
最初はちょっと痛かったけど、だんだん気持ちよくなってきたえりりん
ちびれいな君がきゅんきゅんと締め付けられます

「やばい…気持ちいいよれーな…」

ぼーっとして愛おしげにれいな君の頬を撫でるえりりん
れいな君の動きも少しずつ激しくなります
ちびれいな君がえりりんの奥を刺激し、2人の繋がったところからぐちゅぐちゅとかき混ぜられる音が鳴ります

「…えり…俺もう…っ…」

腰がガクガク震えだすれいな君
えりりんもぐったりしてもう限界のようです

「…いいよれーな…このまま…きて…」

潤んだ瞳でお願いするえりりん
2人をのせたベッドがギシギシときしみます

「…えっ…えりぃぃ…><」

えりりんを思いっきり抱きしめるれいな君
2人で一緒に絶頂に達します





男子A「おい…なんか臭くないか?」
男子B「確かに!…この臭いは…イカ?」
男子全員「「イカ?!」」

まさか…と思って目をやるのは、もちろん僕らの英雄れいな君です
そうです!机に突っ伏して居眠りしながらピクピクしているれいな君です!><
オイ!!…とつっこみたいクラスメートたちですが、この状況では何も言えません
…そう、れいな君の横で真っ赤な顔を手で覆っているえりりんと、
どす黒いオーラをまとった中澤先生が…

「こ…これは前代未聞なの…さすがれーななの…」
「これは絶対校則違反なのだ…授業中に居眠りしたうえ…うえ…うぇうぇ…」

ビデオカメラを構えるさゆみんと、なにやらブツブツ言っているガキさん(いいんちょ)
クラスの全員がれいな君の最期を見守ります…(´人`)

「そんなに逝きたいか田中ァァァ!!!!」
「この変態れーなっ!!!!」
「ギャース!!」





ある日のれいな君編 終わり
 

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