「いたっ………絵里ぃ…」

絵里に肩を掴まれ、トイレの壁に強く押し付けられるれいな
今日の練習でもことあるごとに絵里に冷たい視線をあびせられたり身体を触られたりで、すっかり身体の奥が熱くなってしまったれいな
こっそりひとりで済ませてから帰ろうとしていたところを見つかってしまったのだった

「やっと捕まえたwそんなに急いでどうしたのかな?ww」
「……だって絵里が……」

個室の鍵を閉め、触れそうなくらい顔を近づけて視線で身体を舐め回す絵里

「どうしたのれいなw発情期?ww」

肩を掴む力が強まり、服の上から爪が食い込む
誘惑するように生暖かい吐息をれいなの顔にかける絵里
香水に混じる口紅の香りが絵里の唇の感触を思い出させ、れいなの身体が疼く

「まさかひとりでイイことしようとしてたんじゃないよねぇ?w」

愛おしげにれいなの唇を指でなぞる絵里

「…ちっ…違うけんそんなん……」
「じゃあなんでそんなに慌ててたのかなぁ?wなんか恥ずかしいの?ww」

冷や汗を流すれいなをからかう

「……別に絵里には…関係ないけん……」

そう言って唇を噛むれいな

「…へぇ……」

顔から笑みが消え、既にぐちゃぐちゃになっているであろうれいなの股間を
思いっきり膝で蹴り上げる絵里

「…!!……あっ……がっ…ぇ…りぃ……っ」

刺激が強すぎたのか視点が遠のき、絵里にすがりつくようによろけるれいな
一瞬顔をしかめたがすぐに緩んだ口元からは唾液が垂れ、ずるずると絵里の身体を滑り落ちるように崩れてガクンと膝をつく

「あははwちょっと強くしちゃったww嘘はついちゃダメだよれいなw」

れいなの前にしゃがんみ、顎を持ち上げて顔を近づける絵里

「うちらがこういうとこですることって1つしかないじゃんw」

汗で張り付いたれいなの髪を指で整え、強引に唇を重ねる
舌を吸い出して噛み潰すように歯を立て、唇にも噛みつく絵里
二人の口の中にうっすらと鉄の味が広がる

「…いっ……いたぃけん…えりぃ……優しく……」

力なく絵里の腕に手をかけ、身体を預けて甘えるれいな
今度は唾液をたっぷりと流し込んでいやらしくかき混ぜる絵里
柔らかくなったれいなの舌に自分の舌を絡め、強く抱きしめながら感触を確かめ合う
ぐちゅぐちゅと音をたてながら互いに激しくむさぼりあう二人
ゆっくりと糸を引かせながら唇を離し、れいなの恍惚とした表情を見てニヤリと笑う絵里

「ウヘヘwwドMなうえに甘えんぼなんてかなりヤバいよw」

れいなの腕を引っ張って便座の上に座らせ、無理やりスカートを脱がす

「こんなかわいいパンツはいちゃってw……」

子供のように縮こまっているれいなの下着を掴み、思いっきり引っ張り上げる絵里

「ひあっ!……ああっ……くぅぅ…」

濡れて固くなった布が割れ目に食い込み、声を詰まらせて悶絶するれいな

「やっぱり変態だねぇwちょっとパンツが食い込んだだけでこれだもんねww」

ぐいぐいと引き上げながら横からはみ出た花弁を指先でいじる

「ほら、見える?れいなのピンクのびらびらが出ちゃってるw」

下着越しに爪を立ててぷっくりと膨らんだクリトリスを引っかく絵里
喘ぎ声をあげてしまわないように唇を震わせて耐えるれいな

「……ウヘヘw…れいなの汗しょっぱいw…」

首筋から頬まで舌を這わせる絵里

「…そろそろほしいんじゃない?wこっちもイジメてあげるよww」

ぐっしょりと濡れた下着を剥ぎ取るように脱がせる

「こんなに濡らしちゃってw……匂いかいでみなよw」

びしょびしょになった下着をれいなの顔に近づける絵里

「……んっ…」

汗とねっとりした蜜が混ざった匂いが鼻を突く

「ウヘヘェ〜wエッチな匂いがするでしょ?ww」

愛おしげにれいなの下着の濡れた部分を口に含んでしゃぶる絵里
絵里の潤んだ瞳にいやらしく見つめられ、耐えきれずに脚をこすらせてねだるれいな

「…れいなはエッチだねぇw……そんなにおねだりされたらイジワルしたくなっちゃうなぁw」

れいなの脚を強引に開いてひくひく動く花弁に指を這わせる絵里

「ウヘヘwいっぱいイジメちゃうよ?ww」

すっかりとろけた穴にゆっくりと中指を押し込んでいく

「……あ…ぁあっ……んっ……」

絵里の指を飲み込んで甘い声漏らすれいな
熱くなった中にひんやりとした指が入り込み、頭の中が真っ白になる
目を閉じて絵里に身体を委ねる様子を見てニヤリと笑う絵里

「…そう簡単には気持ちよくさせてあげないからねw」

れいなの中で指を大きく折り曲げ、引っかくように激しく動かし始める
急激な痛みに絶叫しそうになるれいなだが、絵里のもう片方の手の指に舌の自由を奪われる
愛液が床に飛び散り、激しく喘ぐれいな

「もっといっぱい痛くしてあげるw」

濃厚な蜜をかき出し、ねっとりと濡れた指を舐める絵里
ツンと尖ったクリトリスを爪ではじき、グリリと押し潰すように親指で刺激する

「れいなはいつも1人でやるときはココいじるんでしょ?wどれくらい強くやるの?w」

指先でつまんでクリクリとこね回す絵里

「ドMなれいなのことだからこんくらいかな?w」

感じたことがないほどの痛みが急所から全身に走る
涙を溜めて必死に首を横に降るれいな

「あら?もっと強く?こんなにしたら絵里なら壊れちゃうよw」

サディスティックな笑みを浮かべて思いっきりつねる絵里

「んーっ!!んん〜〜っ!!」

絵里の指に絶叫するれいなの歯が食い込む

「そんなに騒いだら人がきちゃうよ?w」

今度は摩擦で熱くなるほど強く指でこすりあげる絵里
激しい痛みに悶えながらもじんわりと麻酔のような快感が下半身に広がるのを感じるれいな
それすらお見通しというようにクリトリスへの刺激をやめて太ももをくすぐり始める絵里
先ほどまでの激しさとは対照的に、いやらしく太もも全体を撫で回す

「…れいなムズムズしてるでしょ?w絵里が触るだけで感じちゃうれいなだもんねw」

痛めつけられて熱くなった急所に対してその周りの肌が急に敏感になり、身体の奥が疼くれいな

「絵里は限界まで溜めたれいなが一気に壊れちゃうのが見たいの。だからまだ我慢してねw」

楽しそうに急所の周りをくすぐる絵里
絶え間なく蜜を垂れ流す穴を無視し、膝の裏側や臍などを舐める
最初に中を引っかかれただけでじらされ続け、腹を波打たせて喘ぐれいな
上目遣いでねだるがニヤニヤ笑うだけでれいながほしいところには触れない絵里

「……くはぁっ…もう限界やけん……痛くていいけん…アソコもやって……」

震える手で絵里の首筋を撫でるれいな

「ウヘヘェ〜wしょーがないなぁ〜w……ここからが本番ですよ?w」

再びれいなの穴に指を根元まで押し込む絵里

「しばらくこのまま我慢ねw」

待ち望んだ快感に甘い鳴き声をあげるが、予想外の言葉に表情が固まる

「イきそうになっても我慢だからねww」

心底楽しそうに笑う絵里

「なんか中がもぞもぞ動いてるよw」

絵里の腕を愛液が伝う

「…はあっ……やってよ絵里ぃ……」

耐えきれずに腰を浮かせてねだるれいな

「ウヘヘw我慢だよれいなww」

そのとき、トイレのドアが開く音と話し声が二人の耳に入ってくる

「だからー、そこはこうでしょー」
「それはわかってるやよ」

先輩の話し声を聴いてニヤリと笑う絵里
中がねっとりと絡みついた指をゆっくりと引き抜いていく

「……っ…あ……ぁっ………」

くちゅ、くちゅ、と卑猥な音を鳴らして熱くなった中がめくれ、途切れ途切れに喘ぎ声を漏らすれいな

(しー!聞こえちゃうよ!w)

笑いながら指を捻ったり上下に動かしたりして絡みつくひだの感触を楽しむ絵里
絵里が指をぐるりと回すとれいなの中もくっついて一緒に回り、
よじれるような感覚とぐちゅぐちゅという音に声を我慢するのに必死なれいな
爪が見えるくらいまで指を抜き、再び半分くらい入れるのを何度も繰り返す絵里
ぷっくりと膨らんだクリトリスも撫でる程度で強い刺激は与えない
じらされてれいなの下半身が勝手に動き始める
涙をためてねだるれいなを見て笑みを浮かべ、ぐちゅっと大きな音を立てて奥まで貫く絵里
大きく息を呑んで唇を噛むが、れいなの汗ばんだ身体はビクビクと痙攣し始める
今の音で外の会話が止まったのを確認し、再びゆっくり指を抜く絵里
声をあげてしまわないように必死に耐えるが、恥ずかしさでますます身体が熱くなるれいな

(……ヤバい…っ…もうイきそう……)

絵里の耳元に唇を寄せる
れいなのかすれた声を聞き、無言でするりと指を抜く絵里

(ウヘヘw愛ちゃんたちが出ていくまで我慢w)
(……っ…そんなぁ……)

じゅくじゅくととろけた秘部を放置したまま数分が過ぎ、ようやく外の二人がトイレから出て行く
れいなの穴からはとろとろと蜜が流れ出している

「……絵里ぃ……行ったけん…続きちょうだい……」

潤んだ瞳で哀願するれいな

「ウヘヘェ〜w今日はじらし地獄ですよ?」

くすぐるように秘部を撫でて指を挿入するが、またすぐに抜いてしまう絵里

「はいここまで〜wれいなの中やばいよ?wもうぐちゃぐちゃで絵里の指まで溶けちゃいそうw」
「………」

頬を膨らませ、ニヤニヤ笑う絵里の手をつかんで自分の股間に押し当てるれいな

「…ガマンできんけん……はやく……」

涙目で身体を揺する

「れいなは変態だねぇw『はやく』って、どうされたいのかな?w」

敏感になったクリトリスをピンピンと爪ではじいて反応を楽しむ絵里

「…んっ……はやく…イきたいけん……やってぇ……」

絵里の爪が当たる度にビクンと身体を震わせながら哀願するれいな

「このままされてたらおかしくなりそうやけん……お願い…」

かすれた声を絞り出す

「ウヘヘェ〜wそんなに言うなら気持ちよくしてあげよっかなw」

ふにゃふにゃ笑いながられいなのクリトリスをつまむ絵里

「一気にやったられいな壊れちゃうかもねw」

充血してひくひくと引きつる穴に指をあてがう

「……もうどうなってもいいけん……ぇり…ぁあああっ!」

じゅぶじゅぶと音をたてて絵里の指が中を貫く
じらしにじらされ、背中を大きく仰け反らせて鳴き声をあげるれいな
絵里の指の付け根が濡れた肌にぶつかって鈍い音を鳴らす

「あはぁっ……もっと…激しくぅ…えりぃぃ……」

ガクガクと痙攣しながら蜜を垂れ流すれいな

「勝手に自分で動いちゃダメだよ?れいなのココは絵里のなんだからねw絵里がぐっちゃぐちゃにしてあげるww」

狂気に満ちた笑みでれいなを突き、愛液をかき出す絵里
れいなはそのまま何度も絶頂に達し、気がついたのは絵里の家のベッドだったとか…





トイレのドSえりりん編 終わり
 

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