(退屈なの……)

ここは亀井先生の家
今まさに目の前でクラスメートの不良と担任がいちゃいちゃし始めたのだが……

(ホワイトデーとはいっても最近の二人は普通の恋人みたいにただラブラブしてるだけなの
 さっきも『今日はお返しに絵里をあげちゃいますよ?w』『ニヒヒwせんせー大好きっちゃ!』
 とか言って……これじゃただのバカップルなの!
 この二人はこんな甘甘な関係じゃダメなの、もっと危険な関係じゃなきゃダメなの…
 …もっとさゆみがゾクゾクするようなことしてほしいの……)

そう呟いてポケットから怪しげな液体の入った小さな瓶を取り出すさゆみ

(これはとっても強力だから一滴だけにするの…
 …昨日金魚鉢に三滴入れたらそれはそれは大変なことになったの…これを絵里先生のコップに……)

液体を垂らそうとしたそのとき、、、

「あれ?さゆ、なにやっとーと?なんか元気ないっちゃね」

後ろから肩を叩かれ、瓶の液体が一気にコップのジュースに吸い込まれていくのがスローモーションでさゆみの目に映る

「れいなのどかわいたけん、これもらうとよ」
うっすらと頬を紅潮させ、服がしわくちゃになってはだけたれいながコップのジュースを飲み干すのを呆然と見つめるさゆみ

「…ふぅ、れいなたちあっちの部屋にいるけんね、あとでさゆも来るったい」

そう言ってふらふらと寝室に入っていくれいな

(…や……やってしまったの……れいなが……昨日の金魚みたいに狂った異常性欲少女になってしまうの…
 …このままじゃ絵里先生が壊れちゃうの……)

真っ青になって頭を抱えていると、寝室から亀井先生の悲痛な叫び声が響いてくる

「せっ…先生?!」

慌てて寝室のドアを開けるさゆみ

「あ、さゆ、来たと?」

ベッドの上に仁王立ちになって狂気の笑みを浮かべたれいなが、横たわって痙攣している亀井先生の急所を踏みつけている

「なんかせんせーが好きにしてって甘えてきたけんさ、いじめてあげてるとこ」

れいなが脚を動かすたびにぐじゅっぐじゅっと卑猥な音が鳴り、呼吸も満足にできずにガクガクと震えている亀井先生

「せんせーどうしたと?気持ちいいっちゃろ?」

からかって笑いながら亀井先生の急所を踏みにじる
どろどろにとろけて熱くなった蜜壷にずぶりと親指を突き立て、うっすらと血が滲んだ愛液をかき出すれいな

「……っ…はぁっ……痛いよぉ……れぃな……」

ぐったりして力なく哀願する亀井先生
どろりと濃厚な蜜がシーツに染みを作る

「痛いと?れいなはすごい楽しいっちゃけどw」

指先でクリトリスを挟んでぐりぐりと押しつぶしながら亀井先生の横にしゃがみこむ

「ほらせんせー、身体起こすったい」

脱力してふにゃふにゃになった亀井先生の腕をつかみ、上半身を抱きかかえるれいな

「……気持ちいいっちゃろ?正直に言うったい…」

頭を自分の肩に乗せ、耳元で囁く
無抵抗な亀井先生の顎に指を添えて顔を上げさせ、乱れた髪を指で整える
お互いの歯がぶつかるくらい強く唇を重ね、舌を吸い出して噛みつくれいな

「…んーっ!……くっ…んぐっ…」

息を荒げて喘ぎ、痛みから逃れようともがく亀井先生
二人の隙間から泡立った唾液がどろりと流れ出し、亀井先生のシャツに染みを作る
ぐちゅぐちゅと音をたててかき回し、混ざり合った濃厚な唾液を吸い取って飲み干すれいな
しばらくすると抵抗するのをやめ、れいなに身体を預けてむさぼられるままの亀井先生

「……はぁ…こんなふにゃふにゃになっとーやん…やっぱ気持ちいいんやねw」

れいなが抱えていた手を離すと、れいなの胸にぐにゃりと崩れ落ちて動かなくなる
れいなのシャツに二人の唾液と汗の染みがじわりと広がる

(やばいのやばいの……あの絵里先生がこんなになっちゃうなんて……さゆみが襲われたらひとたまりもないの……)
「…ニヒヒwまだまだせんせーで遊ばせてもらうけんねw」

部屋の隅でオロオロしているさゆみの方を見てニヤリと笑うれいな

「さゆ、こっち来るったい」

手招きするれいなに恐る恐る近寄るさゆみ

「せんせーもっといじめてほしいみたいやけんさ、さゆもやってあげてw」

笑いながら自分の胸にもたれている亀井先生を突き倒すれいな
どさりとベッドに伸びて力なく呻く亀井先生

「ほらせんせー、さゆがいじめてくれるけん起きるったい」

亀井先生のシャツを脱がせて頬をぺちぺちするれいな

「……んっ……ぇぃ…な……?」

噛まれて痺れた舌がうまく回らず、子供のようにぼーっとしている亀井先生

「違うったい、今度はれいなじゃなくてさゆ」

さゆみの手をつかみ、亀井先生の胸に押し当てるれいな

「ほらさゆ、めっちゃ痛くしていいけんねw」

自分でも亀井先生のツンと尖った乳首を指先で弄びながらニヤリと笑う

(絵里先生ごめんなの……これはさゆみのせいなの……)

優しく胸を揉みしだきながらそっと口づけするさゆみ

(…優しくするから、気持ちよくなってね?…)

頭を撫でてピンク色の乳首を口に含む
唾液を絡めた舌で固くなった先端をねっとりと転がし、亀井先生の様子を見ながら吸い付くさゆみ

(…これ以上痛くしたらほんとに壊れちゃうの……)

唾液で濡れて妖しく光る先端に何度もキスをする

「……っ…さ……ゅぅ……」

かすれた声を絞り出して何か言おうとする亀井先生

「え?どうしたの絵里先生、痛かったの?」

慌てて亀井先生の口元に耳を寄せる

「……もっと………つょく…ひてぇ……」
(……こっ…この人……やっぱりどうしようもない変態なの………)

まさかの哀願に呆然とするさゆみ

「キャハハwやっぱせんせーは変態っちゃねーwじゃあれいなも手伝うけん、ぐっちゃぐちゃにしてあげるw」

亀井先生の口に指を突っ込み、反対側の胸に噛みつくれいな
亀井先生の喘ぎ声が激しくなる

「ほら、さゆももっとがじがじするったいwせんせーは奥歯で噛まれんのが好きっちゃろ?w」

れいなが言うように口をずらして奥歯ですり潰すように力を込めると、背中を大きく反らせて胸を突き出し悶える亀井先生

「ニヒヒwめっちゃ感じとーやんw」

ニヤニヤしながら亀井先生の舌をつまみ、口の中をかき混ぜるれいな
もごもご呻く亀井先生を無視して舌と唇の感触を楽しむ

「せんせー顔真っ赤やんwこっちもいじめてほしいと?w」

唾液でどろどろになった指を真っ赤になってヒクヒクと震える秘部に押し当てる

「…はぁ……っ…ほしぃ…」

恍惚とした表情で甘える亀井先生
にんまりと笑い、勢いよく中指と薬指を突き立てるれいな
甘い鳴き声をあげ、身体を硬直させる亀井先生

(…やばいの……先生エロすぎるの…)

かなり強い刺激でも腰をくねらせて悦ぶ亀井先生に頭を抱えられ、離れようとしても離れられないさゆみ

「…気持ちいいと?せんせー…」

卑猥な音をたてて責めながら亀井先生の唇をぺろりと舐めるれいな

「……はぁっ……はぁっ……ひもちぃぃよぉ……」

目をとろんとさせて脱力する亀井先生
その様子を見てニヤリと笑い、指をくの字に折って引っかくように愛液をかき出していく

「…ひぐっ!……はぁぁん……」

腰が大きく跳ね上がり、身体の先端まで熱が広がる亀井先生
汗ばんだ身体がビクビクと震え、大量の蜜が流れ出す

「…おっと、まだ寝ちゃダメとよw」

全身の力が抜けて亀井先生の意識が遠のくのを見て、秘部に口を添える

「…ぁっ……ぁめぇ……」

舌を伸ばしてクリトリスをくすぐるれいな
亀井先生の反応を楽しみながら軽く歯を当てて刺激し、絶頂の寸前までじらす

「…もぅイキたぃよぉ……ぉ願いれぇな……」

全身が痺れて力なく哀願する亀井先生

「…仕方ないっちゃねー……まぁ何回でもイかせてやるけんねw」

固く敏感になったクリトリスをざらりと大きく舐め上げ、唾液でどろどろにするれいな
指が勢いを増し、ぐじゅっぐじゅっと卑猥な音が響く
亀井先生の息が一瞬止まり、さゆみを抱きしめていた腕がだらりと垂れる
意識が遠のき、動かなくなる亀井先生

「………」

心配そうにれいなを見るさゆみ

「……ニヒヒィ〜wこれでせんせーはれいなのもんやけんねw」

楽しそうに笑って亀井先生の上に寝転がり、頭を抱きかかえて唇を重ねるれいな
ぼたぼたと唾液を垂らし、ピクリとも動かない亀井先生の唇をむさぼる
指を突っ込んで口を広げ、舌を押し込んで深く絡めていく

(……もうやばいの…れいなを止められないの……)

ぐちゅぐちゅと音をたて、さゆみの目の前で気を失った亀井先生の咥内をかき回すれいな

「…せんせーのカラダあったかいっちゃねーw」

ねっとりと糸を引かせながら唇を離し、ニヤリと笑って亀井先生の頬に舌を這わせる

「…このまま寝てていいとよ?起きるまで好きにさせてもらうけん、起きたらまた……」

そこまで言ったところで急に動きが止まる

「………あれ?……せんせー?…さゆ?どうしたと?………」

きょとんとして当たりを見回し、そのまま亀井先生の上で意識を失ってぱたりと倒れるれいな

(………ふぅ……薬の効果が切れたみたいなの……ていうかこれがバレたらさゆみは屋上公開レイプじゃすまないの
 二人ともごめんね?でもかなりドキドキできたの)

そう言って二人が目を覚まさないうちに退散するさゆみ





翌日、復活した亀井先生によって廃人にされたれいなが学校を休んだのはまた別の話…


从*・ 。.・)<絵里先生、れいながきてないの…

ノノ*^ー^)<れいな?れいなってあのオトナのオモチャのこと?w
       (くそぉ……まだアソコがじんじんしてますよ?……
        まだやり足りない!帰ったらもっとメタメタにしてやる……ウヘヘヘw)

――↓監禁中――

ガクガク
::从*;´ ロ`;)::ハァハァ

ヴィーン





さゆみの秘薬編 終わり
 

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