ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

オノノクス


No.612 タイプ:ドラゴン
特性:かたやぶり(相手の特性を無視して攻撃できる)
   とうそうしん(相手が自分と同性なら技の威力が1.25倍、異性なら0.75倍になる)
隠れ特性:きんちょうかん(相手は木の実が食べられなくなる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
オノノクス7614790607097540

ばつぐん(4倍)
ばつぐん(2倍) こおり/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ
いまひとつ(1/4)
こうかなし

ドラゴン単のオノノクス。
合計種族値は540でありながら、攻撃種族値147と、非伝説竜の中では最強。
かつ素早さも97とハイスペック。
ハイスペックでありながら、結局のところレッテルとしては『劣っている』。
これは無駄があるのかないのかどっちなのか。
種族値147からの不一致技は、種族値80の一致技にほぼ等しい威力らしい。タイプ一致ってすげー。
特攻の種族値は60。サブウェポン流星群は苦しい。
防御面ではHP76、防御90、とくぼう70。紙は言いすぎにしろ、ガタイの良さとは比べられない耐久面。
素早さは補正抜き252で80族を抜く149。素早さ一段階UPで223。
補正混みなら163。一段階UPで244。
最速仕込みの方が動きやすいが、竜舞や地ならしで素早さをどうこうさせるつもりならいじっぱり最速でも悪くない。
  • 第六世代にて
フェアリータイプが登場。ガブリアスと異なりメガサーナイトに抜かれてしまうが、逆に舞えていればスカーフキッスやニンフィアも上から殴れる。
また、アイアンテールが選択肢として現実味を帯びてきた。命中率?低いからロマンがあるんだよ。
  • 第七世代にて
特に変更点はなかったが、超がつくほど強力な特性『ばけのかわ』を持つミミッキュに対して上をとれるかたやぶり持ちということから、瞬間的に注目される。
その後、アイアンテールでは命中不安である点、タスキ持ちには反撃のじゃれつくで突破された挙句、皮が残ってしまう点など、
かたやぶり単体では有効な対策と呼びづらい結論に至ってしまい、再び視野から外れていく。
そのミミッキュを含むコケコ・テテフといったフェアリーの蔓延がひたすらに逆風。
テテフならその鋼技をもって抗する目もあるが、コケコには上からシャインで焼かれてしまう。
ガブのような高い特殊耐久もないため、一致弱点など突かれようものなら普通に沈む。(念のため計算したら、無振りでも最低乱数のみ耐えた)

フルアタ型

特性:かたやぶり とうそうしん
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:こだわりハチマキ 各種ジュエル
確定技:げきりん
選択肢:じしん じならし ハサミギロチン など

正確ようきなら素早さいじらずに戦うべきというのが自分の中の結論だったので、ハチマキかジュエル。
たいきゅうの計算してないので攻撃素早さ252振り。まあせっかく攻撃種族値147のオノノクスでフルアタするんだから攻撃振りでいいだろ。
ジュエルも確殺計算してないので適当に握らせてやるといい。
耐久調整してハバンを持たせてげきりんして竜を呼びこんで狩るのもアリかもしれないが、サザンドラは文字通りの特殊特化にしなければ無理っぽい。
そうしないにしても、ドラゴンクローで火力不足は目も当てられないことが多いのでげきりん推奨。
というか、竜がメインウェポンの時点で鋼意外にはサブウェポンがいらない以上、他に必要性を問われるのがじしんくらいしかないので、
ハチマキだけまいてフルアタ構成は、正直もったいないように思える。

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