最終更新: falconpunch 2017年05月08日(月) 00:01:51履歴
No.382 タイプ:みず
通常特性:あめふらし(天候が雨になる)
メガ特性 :はじまりのうみ(戦闘に出ている間、天候が「つよいあめ」になる)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
カイオーガ | 100 | 100 | 90 | 150 | 140 | 90 | 680 |
ゲンシカイオーガ | 100 | 150 | 90 | 180 | 160 | 90 | 780 |
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---
過去に”最強のポケモン”の称号を獲得した事のある、まごう事無き伝説のポケモン。
相性面で苦手な伝説ポケモンが続々登場した事で、その座を引きずり降ろされる事にはなったものの、
今まだ伝説戦のトップメタの一角を担う存在である事は否めない。
とくせい:あめふらし、からの超威力しおふきを筆頭に、相性補完にかみなり、ふぶき、れいとうビームを完備。
スカーフメガネで後押しされれば、まともな手段で受け止める方法はごくごく限られるうえ、
さらにはぜったいれいどまで完備。打つ手なしである。
受けだけ考えればめいそうを積まれてジエンド。相性的に誰相手にもゴリ押し勝てるような事はなくなれど、
『最強』を決めるなら、今なおカイオーガに票を送るトレーナーは多いだろう。
だが、伝説戦をやらないのでまずまずお目にはかからない。
- 第五世代にて
- 第六世代にて
しかしカイオーガにはしおふきという技があるため、他の特殊主力ポケに比べると影響は小さいか。
それよりもとつげきチョッキによって、超火力しおふきさえ耐えられる層が増えたことの方が影響は大きいか。
ORASにて
ある意味当然の権利として、メガシンカ・・・の代わりにゲンシカイキを成した。
メガ枠使わないとか冗談きつすぎるwww
特性も化け物で、天候を雨にして炎技まで無効化するチート性能。もっとも、シナジー面でついにゲンシグラードンに引けをとることにはなったか。
素早さが伸びない、攻撃が無駄に50も伸びるといった側面もあり、確かに超強いには違いないが、ちょっともったいない気もする。
- 第七世代にて
新たなゲンシカイキ競合が生まれなかったことがある意味強さを維持できた要素といえるかもしれない。
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