ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

カイオーガ


No.382 タイプ:みず
通常特性:あめふらし(天候が雨になる)
メガ特性 :はじまりのうみ(戦闘に出ている間、天候が「つよいあめ」になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
カイオーガ1001009015014090680
ゲンシカイオーガ1001509018016090780


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

過去に”最強のポケモン”の称号を獲得した事のある、まごう事無き伝説のポケモン。
相性面で苦手な伝説ポケモンが続々登場した事で、その座を引きずり降ろされる事にはなったものの、
今まだ伝説戦のトップメタの一角を担う存在である事は否めない。
とくせい:あめふらし、からの超威力しおふきを筆頭に、相性補完にかみなり、ふぶき、れいとうビームを完備。
スカーフメガネで後押しされれば、まともな手段で受け止める方法はごくごく限られるうえ、
さらにはぜったいれいどまで完備。打つ手なしである。
受けだけ考えればめいそうを積まれてジエンド。相性的に誰相手にもゴリ押し勝てるような事はなくなれど、
『最強』を決めるなら、今なおカイオーガに票を送るトレーナーは多いだろう。

だが、伝説戦をやらないのでまずまずお目にはかからない。
  • 第五世代にて
いくつか小技を覚えたようだが、後押しになるような強力な追加要素は特にないかと思われる。
  • 第六世代にて
ハイドロポンプ、れいとうビーム、かみなりといったいくつかの主力技の威力が下がったが、
しかしカイオーガにはしおふきという技があるため、他の特殊主力ポケに比べると影響は小さいか。
それよりもとつげきチョッキによって、超火力しおふきさえ耐えられる層が増えたことの方が影響は大きいか。

ORASにて
ある意味当然の権利として、メガシンカ・・・の代わりにゲンシカイキを成した。
メガ枠使わないとか冗談きつすぎるwww
特性も化け物で、天候を雨にして炎技まで無効化するチート性能。もっとも、シナジー面でついにゲンシグラードンに引けをとることにはなったか。
素早さが伸びない、攻撃が無駄に50も伸びるといった側面もあり、確かに超強いには違いないが、ちょっともったいない気もする。
  • 第七世代にて
特に変更はなし。
新たなゲンシカイキ競合が生まれなかったことがある意味強さを維持できた要素といえるかもしれない。


特殊アタッカー型

特性:あめふらし
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ こだわりメガネ いのちのたま たべのこし
確定技:しおふき ハイドロポンプ かみなり
選択肢:れいとうビーム ふぶき ぜったいれいど めいそう 

基本的にはこだわるかこだわらないか、めいそういれるか入れないか程度の違い。
特殊水アタッカーとして、どうしようもなく完成してしまっていて、コメントのしようがない。
しいて言うなら伝説戦では水半減も多く、向こうの耐久も高いので、己のS231、C202からの威力337相当の技であっても、必殺を過信しないように注意というくらいか。

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