ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

カポエラー


No.237 タイプ:かくとう
通常特性:いかく(あいての こうげきを さげる)
   テクニシャン(威力60以下の攻撃が1.5倍になる)
隠れ特性:ふくつのこころ(怯むと素早さが1段階上がる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
カポエラー5095953511070455

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

三兄弟の中で一番防御よりな種族値を持つカポエラー。
数字だけでなく、特性:いかくを持つため見た目より1段階硬い。
もう一方の特性:テクニシャンによる火力向上は効果大だが、もともとの威力が高い技には貢献しない。
基本的には先制技のための特性な色合いが強め。


  • 第五世代で
とびひざげりの威力が上昇。
反動による自爆で崩れるリスクはあるものの、インファと違って成功する限りは耐久を削らずに高火力で攻められる。
また、ローキックとじならしを取得。カポエラーはそこまで遅い方でもないので、素早さ調整と合わせることで抜ける相手がぐんと増える。
いずれもテクニシャン補正がつきダメージソースとしても視野に入る。

隠れ特性はふくつのこころ。種族値70で素早さUPが意味ないとはいわないが、いかく、テクニシャンを蹴るほどのものではないし、
S全振りくらいしないと発動しても意味がない、Sに振ったら発動しないとほぼ無駄、でも発動機会不安定と、いろいろ使い勝手が悪い。
  • 第六世代で
マルチバトルという人気の対戦方法から、ファストガード、ワイドガードの需要が増加。
うまく決めれば相方の好感度UP!
読み外したらがくっと下がる。
仕様です。
  • 第七世代にて
トリプルバトルで活躍していたそうだが、そのトリプルバトルがなくなってしまった。
ダブルでがんばれ。

受けハチマキ型

特性:いかく
性格:わんぱく
努力値:HP252 素早さ調整(実数93程度) 残り防御
持ち物:こだわりハチマキ
確定技:インファイト マッハパンチ おいうち ストーンエッジ

能力的には完全に受け。
その結果完全におろそかになった攻撃力をハチマキで強引に補った型。
出すたびに効果を発揮するいかくと打ち逃げに向く拘りグッズ。きっと相性がいいに違いない。
素早さの調整先は無振り70くらい。無理して受け性能が崩れると本末転倒なので注意。

ねむカゴビルド型

特性:いかく
性格:わんぱく
努力値:HP252 素早さ調整(実数103程度) 残り防御
持ち物:カゴのみ
確定技:ビルドアップ かわらわり バレットパンチ ねむる

ビルドアップをねむかごで積む。ゴーストで止まらないよう、バレパンは苦渋の選択。
本当にそれだけでゴースト相手に止まらなくなるかは未定。
高速移動やロックカットで素早さ200を目論んでくる重量アタッカーに、無振り状態なら先手をとってビルド出来るように素早さ101は超えておきたい。
攻撃技も、壁に邪魔されないよう火力を抑えてかわらわり。
安定性を求める上でも最適か。

イバンテクニシャン型

特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:イバンのみ
確定技:ねこだまし マッハパンチ インファイト
選択肢:つばめがえし じしん ストーンエッジ

普段はねこだましとマッパでちまちま削り、やばそうなのを相手には、後手で一発と返しにイバンでもう一発、『フ タ エ ノ キ ワ ミ ! アッー!!』

一致120の連続攻撃はそうそう耐えられるものではないはず。
加えてイバンなので完全不意打ち。
残り体力と相談してきてもきっちり食える。
選択技はエッジが無難だが、つばめが不一致でも威力90で打てるので、テクニシャンぶりたい人はどうぞ。
俺はツバメにする予定。

ひるみ型

特性:テクニシャン
性格:ようき
努力値:素早さ252 攻撃252
持ち物:おうじゃのしるし ひかりのこな たべのこし ウタンのみ あくのジュエル
確定技:ローキック まわしげり ふいうち
選択肢:つばめがえし おいうち ストーンエッジ

とりあえず岩や鋼あたりに対して登場。初手交換読みでローキック。これでスカーフ以外はほとんど抜ける。
あとは等倍以上のダメージが見込めないなら出直して、見込めるならまわしげりでひるみを狙う。
相手によってはふいうちで。
選択肢で相性補完。
みがわり持ちの霊には詰みます。

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