ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

カラマネロ


No.687 タイプ:あく/エスパー
通常特性:あまのじゃく(能力の変化が逆転する)
     きゅうばん(強制退場技を無効にする)
隠れ特性:すりぬけ(リフレクター・光の壁・神秘の守り・白い霧・身代わりを無視して攻撃できる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
カラマネロ869288687573482



ばつぐん(4倍) むし
ばつぐん(2倍) フェアリー
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー

第六世代の新出ポケモン。
第五世代は天候ゲー、起点ゲーだったこともあり、事前情報では積み技反転技やべーやべーと、メガシンカやニンフィアと並び話題をさらい、
タイプも固有、いろいろと見どころもあるポケモンのように思われたのだが、
いざふたを開けてみるとフェアリーを受けられない欠点、仕様的にS反転系の積み技には対処が間に合わない、そもそもの種族値不足まど諸般の事情から、
とくせいあまのじゃくを利用してばかぢからで積んでいくという、どこぞのパッチールと同じ戦法でしか使われなくなった。
あっちと比べるなら、俄然まっとうな種族値をしているが。

ORASでは
しめつける、はたきおとすを習得。
つじぎり止まりだった悪技が、はたきおとすに性能UPしたのはかなり嬉しい。
しめつけるで拘束してばかぢから、という考えは、相手の悠長に依存しすぎだろう。
  • 第七世代にて
フェアリーの横行とZクリスタル実装により、はたきおとすの通りが悪くなってしまった。
そのZクリスタルを用いてZハッピータイムによってすべての能力を1段階上昇させることができるが、
いったいどれだけのトレーナーがハッピータイム所有のカラマネロを塩漬けしておいただろうか。

ひっくりかえすに優先度補正はまだつかないのか。

スカーフばかぢから型

特性:あまのじゃく
性格:ようき いじっぱり
努力値:素早さと、特攻以外の2か所に252。ASが一番ベーシック。
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ばかぢから つじぎり サイコカッター
選択肢:ひっくりかえす すりかえ いわなだれ

スカーフを巻いて、先制馬鹿力で自らを鍛えながら不一致120の格闘技で攻撃していく。
相性補完かつタイプ一致技として、エスパー・ゴーストにはつじぎりを。毒にはサイコカッターを。
飛行にはいわなだれだが、4倍でないなら不一致75で押すのは得策ではない。まあひるみゲーという選択肢にはなるが。
なのでこだわりすりかえをもくろんだり、積技を無理やりひっくり返したりという手もある。

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