ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

キマワリ


No.192 タイプ:くさ
特性:ようりょくそ (晴れの時に素早さが2倍になる)
   サンパワー (晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する)
隠れ特性:はやおき (眠りの継続ターンが半分になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
キマワリ7575551058530425


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/ひこう/むし
いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

あがめよ。我は太陽神なり。
ポケモンには神でないのに神を抑えて神と呼ばれるポケモンがいくらか存在する。
キマワリもそのうちの一匹で、晴れ+トリックルーム状態という厳しいおぜん立てを必要とする御姿はまさに神。
好きな人はとことん好きで、第四世代からこちら使い続けている人……そこまで愛している人がいるかは知らない。
ちなみに他の神というと、エンテイ、ネイティオ、マッスグマなどが該当する。
  • 第五世代にて
なんとリザードンがサンパワーを獲得。特攻で劣り晴れと火力がシナジーする火タイプで、トリックルームも必要ないと、
タイプこそ違えど圧力は相当高い。
しかしリザードンは入手するために別途数千円級の出資が必要となり、厳選も厳しい。
本来比べるべきではないが、現実の壁は否応なく立ちふさがるものである。

隠れ特性ではやおきを取得。一応、草タイプではやおきするのはキマワリだけか?
  • 第六世代にて
フラワーガードとグラスフィールドを習得。
・・・フラワーガードって何?w
新登場のフェアリータイプに対し、数少ないサブウェポンのヘドロばくだんでばつぐんなので、広い心で見れば攻撃範囲が広がった。
  • 第七世代にて
ファイアローが数を減らしたため、トリルしてなおインチキ優先度で上からぶっ殺されることが減った、と思われる。
キマワリとか使わないので実態は知らない。
今更だけど、もうサンパワーくらいじゃ超火力って言わないよね。

はやおきねむねご型

特性:はやおき
性格:なまいき おだやか
努力値:HP252 特防252
持ち物:たべのこし ひかりのこな おおきなねっこ
確定技:ねむる ねごと やどりぎのタネ
選択肢:めざめるパワー炎 みがわり ヘドロばくだん 

再生回復並の素早さで眠って起きる。その間の1ターンで不安定ながら攻撃を仕掛ける。
耐久数値は特に優れてはいないが、極振りすれば同じマイナー圏の攻撃は耐えられるようになる。
物理面は非常に残念なので、寝たままでもいいから退散しよう。
オールラウンドにダメージを入れつつリカバリも補助してくれるやどりぎのタネは確定。
あとは選択肢からだが、タネの効かない草と普通の特殊ATの攻撃を半減してくる鋼に通るめざ炎がお勧め。
ナットレイにも効く。

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