ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ゴチルゼル


No.576 タイプ:エスパー
特性:おみとおし(相手が持っている道具がわかる)
     かちき(相手に能力を下げられると特攻が2段階上がる)
隠れ特性:かげふみ(相手は交代できなくなる)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
ゴチルゼル7055959511565495


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

隠れ特性かげふみが強力。
だがその件についてはこれ以上触れない。だって持ってないもん。
そんなもんなくったってなあ、こいつにはおみとおしがあるんだよ!
これまではジュペッタやオドシシなど、耐久に難のあるポケモンが備えてきた特性を、
(どちらかと言えば、程度の硬さではあるが)耐久エスパーのゴチルゼルが獲得。
戦って行くうちに自然と分かる持ち物枠だが、戦う前から分かるというのは使ってみて初めて分かる強烈なアドバンテージ。
数値化できない分机の上での評価は決して高くならないが、技構成や戦術までモロバレルさせる可能性を秘めている。

なお、ゴチミルのゴスロリチックな外見につられたが、進化したらちょっとマダムすぎてがっかりしたロリコンなトレーナーもいる事だろう。
さあ、キルリアのページに戻りたまえ。
  • 第六世代にて
ローキックとなかよくするといやしのはどうとないしょばなしを覚えた。
なかよくするの用途というか、価値というか、今更でてきた意味が正直わからん。
それを言ったらないしょばなしもそうなんだけど。

ゴーストタイプにかげふみが無効になった。
しかしそんな敵が出てきたら逃げたいのはこっちなんだが。
・・・つまりメガゲンガーの拘束を逃げられるというメリットということか。
  • 第七世代にて
特に覚える技が増えた様子はない。
どうせ使ったりしないが、サイコフィールドは覚えられてもいいんじゃない?とは思った。

スカーフ型

特性:おみとおし
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:サイコキネシスorサイコショック
選択肢:トリック 10まんボルト くさむすび めざめるパワー炎 でんじは 

おみとおしにより相手のスカーフの有無、半減実の有無を確かめたうえで上から4倍弱点を狙ったりトリックしかけたりする。
特攻95で技の威力も高くないので、普通のアタッカー感覚で使うと明らかに威力が不足する。
かつ耐久は高目とはいえ昨今のインフレ下で受けはとても成立しない。
しかしもちろん並の等倍なら2度3度受け出しできるだけの力はある。
常に一回は素早さを判断した上で動けるので、相手の首を獲るよりも、流し流し相手に負荷をかけていこう。

希少な特性を用いて戦局を見通すのだ!
あ、めざ氷はガブリアス倒せないそうです。

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