ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ジーランス


No.369 タイプ:みず/いわ
通常特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる)
   いしあたま(反動ダメージを受けない)
隠れ特性:がんじょう(一撃で倒されない)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
ジーランス10090130456555485



ばつぐん(4倍) くさ
ばつぐん(2倍) でんき/かくとう/じめん
いまひとつ(1/2) ノーマル/こおり/どく/ひこう
いまひとつ(1/4) ほのお
こうかなし ----

くさ4倍だが岩のくせにかなり軽く、けたぐりはもちろんくさむすびでも致命傷には遠い。
特防はかなり控えめな数字だが物理面はかなりの硬さ。ゴローニャ並の硬さがある。
まあ、ゴローニャ弱点多くて硬いと感じることほとんどないけどね……。
もろはの頭突きを覚える。おおむね遺伝元にされがちだが、自身も岩タイプなのでタイプ一致の150は圧巻。
かつとくせいに石頭を持つため相性抜群。ジーランスで最も気をつけるべきところだろう。
  • 第五世代にて
しねんのずつきを習得。呼ぶ格闘に刺さりはするが、不一致な上種族値90では紙耐久でないと倒せない。

隠れ特性は頑丈。石頭と比べてもろ刃の相性が悪くなり、物理面は並の弱点攻撃は案外耐えたりするので、
正直微妙と言わざるを得ない。不意打ちのめざ草を耐えたりできるかもしれないが、もろはのずつきを捨てるメリットにはなりえないか。
  • 第六世代にて
んー、特にテコ入れはなかった様子。
一致石頭もろは、ロックカット、あくびステロなどのサポート、中堅どころとしてはやれることも多いので、
特には必要なかったか。
  • 第七世代にて
覚える技の追加などはないが、
Z技の登場により、もろはのずつきを一度だけさらに威力アップ、必中、反動なしで打てるようになった。
あとはファイアローが勝手に絶滅してしまったために、岩タイプの採用率が下がってしまった。

頑丈追い抜きひるませ型

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:おうじゃのしるし かたいいし のんきのおこう
確定技:たきのぼり がんせきふうじ
選択肢:いわなだれ じならし しねんのずつき

がんじょうに頼ってがんせきふうじまたはじならしで相手の素早さを下げ、
先手を取れる状態からたきのぼり、いわなだれなどでひるみを狙いながら反撃する。
ロックカットと比べるとだいぶ抜ける範囲が狭まったりするが、一方でタスキを潰しながら戦えるのは利点と呼べる。
素早さ極振りなので最初から抜ける相手もそこそこいる。がんせきふうじがはずれたら泣いていい。
戦果はまだない。

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