ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ジガルデ


No.718 タイプ:ドラゴン/じめん
特性:オーラブレイク(オーラの効果が逆になり、技の威力が3/4になる)
特殊特性:スワームチェンジ(HPが半分以下になるとパーフェクトフォルムに変化する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ジガルデ108100121819595600
ジガルデ(10%・SM以降)54100716185115486
ジガルデ(100%・SM以降)216100121919595708



ばつぐん(4倍) こおり
ばつぐん(2倍) ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2) ほのお/どく/いわ
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし でんき

ガブリアスの劣化と名高い幻のポケモン。
こういうやりがいのないポケモンの考察記事書いてる時が一番虚脱するよね。
ジガルデってなんだよ。小学生でも使ってねーよ。Z発売まで登場すらしなくていいよ……。
ガブリアスとの差別化点:しんそく所持。あとシラネ。
ガブリアスとの劣化点:素早さで負けている。ガブリアスだけでなく、ボーマンダ、サザンドラ、オノノクスにも負けている。
特性が空気。

ORASにてだいちのちから、ハイパーボイス、ばかぢから、しねんのずつきを教え技で覚えるようになった。
  • 第七世代にて
ジガルデキューブを集めるという、小さなメダル集めのようなサブクエストを進めることで手に入り、
また、その進捗具合によって10%フォルム、50%フォルム、特性:スワームチェンジの50%フォルム、へと進んでいく。
さらに特定箇所で入手できるそれを拾うことで取得できる専用技が3種類。
スワームチェンジ発動時には実質種族値は並みの伝説よりも頭一つ抜き出た708にも上り、れっきとした伝説ポケモンの一角となった。

その一方で、人の手を借りなければポケモンの形になることすらできず、
完全にテクノロジーに支配されている。
XYのころは『どうくつの おくふかくで せいたいけいを はかいするものを かんししている』
とあるが、そういう後出し視点で読み取ると、言ってることがいかにもエーテル財団臭い。
そのXY時代は本当に洞窟の奥深くになんの関連イベントもなく鎮座しているだけで、
GTSの通貨にしかなっていなかった。
オーラブレイクも話題に上る前に『スワームチェンジこそ100%のわたしです』になってしまったし、完全に生まれてくる時代を間違えている。
または、"本来存在しうることのなかった第六世代に、リアルに時間を越えて登場した"と思うとかなり進行した中二病である。

とくせいのスワームチェンジは『HPが半分以下になるとパーフェクトフォルムへとフォルムチェンジする』というもので、変身時にHPの種族値差分だけ現在値が増加する。
50%ジガルデのHPが183〜215なので、ほぼ50%。
素早さダウンを無視するのもどうかと思うが、ようはHPが50%以下になったとき、一度だけ108回復する、
もっというなら、くいしんぼう+フィラのみを内蔵している、という効果に近い。
一撃で仕留めそこなうと無視できない量を回復されてしまう上に、りゅうのまい、とぐろをまくといった高性能積み技もち。
これがXY時代にできていれば、"メガノコッチ"とか言われなかったはずなのに・・・。

専用技は、まあうちみたいなところで調べなくてももっとまともな情報サイトを見てくださいと思うが、
名称タイプ威力命中備考
グランドフォース地面90100敵への範囲攻撃
サウザンアロー地面90100飛行タイプ・ふゆう無効。撃ち落とすの追加効果。敵への範囲攻撃
サウザンウェーブ地面90100とおせんぼうの追加効果。敵への範囲攻撃
コアパニッシャードラゴン100100敵への範囲攻撃。相手が先に動いていた場合、特性を消去する。特殊技

変身後の姿はポケモンというよりも、トランスフォーマーとかガンダムを髣髴させる。


りゅうのまい型

特性:オーラブレイク
性格:ようき
努力値:素早さ252 攻撃252
持ち物:ヤチェのみ
確定技:しんそく りゅうのまい じしん
選択肢:げきりん

選択肢が選択肢じゃなくなった。
伝説戦しないし、しても使う予定がないしでモチベーションが低空飛行。ハイリンクの森で追加されたミニゲームで最後にばしゃん、ばしゃん、ってもがいてるときくらいの低空飛行。
ピピィーーーーーーッ!!


とりあえずページは作ったぞ。

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