ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

トドロクツキ


No.1005 タイプ:ドラゴン/あく
特性:こだいかっせい(天気が晴れの間、またはブーストエナジーを持って場に出てから交代するまで、一番高い能力が上がる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
トドロクツキ1051397155101119590


ばつぐん(4倍) フェアリー
ばつぐん(2倍) こおり/かくとう/むし/ドラゴン
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ----
こうかなし エスパー

ボーマンダの古代の姿。
野生で出てきたときの歩行モーション中はともかく、対戦中はどう見ても飛んでるのにばっちり地震があたる。
第六世代では誰かれかまわず宙づりされてたのにな・・・(ゲンガー除く)
非常に高い攻撃と素早さを持ち、解禁されたら環境もっていくと思ってたのに、使用率は25位前後と思いのほか振るわなかった。

改めて種族値を見直すと、結構特防高いのね。
この長所を押さえないで運用してたのはちょっと雑すぎたかもしれない。


スカーフ型(2023/4/3 SV)

特性:こだいかっせい
テラスタイプ:はがね
性格:ようき
能力値 181(4)-191(252)-91-X-121-188(252)
持ち物:こだわりスカーフ
技:とんぼがえり げきりん アイアンヘッド じしん

SVのレギュレーション2で使用。積みの印象が強い(と、俺は思っている)トドロクツキにスカーフさせたら意表がつけるんじゃないかと思ったが、まあまあ意表ついて終わってたように思ったので途中で解雇した。
凡そ50戦程度の使用で感じたのは、火力の低さと出しづらさ。
後者はあく・ゴーストに受けだしするパーティにしていなかった構築のほうが悪いが、それも含めて技の威力不足で、こちらが先に疲弊してしまうことが多かった。
テラスは鋼にしてハバタクカミ対面、タスキやブーストエナジーに負けないようにしたつもりだったが、初手テラスの動きがそもそもその後の展開を不安にする。
マスカーニャ対面で上からとんぼしたときだけは非常に強かったが、ちょっとポテンシャルを発揮しきった手ごたえはなかった。



龍舞型(2023/4/2 SV)

特性:こだいかっせい
テラスタイプ:どく
性格:ようき
能力値 181(4)-191(252)-91-X-121-188(252)
持ち物:ラムのみ
技:じごくづき スケイルショット アイアンヘッド りゅうのまい

100%フェアリーを呼ぶと考え、サブウェポンはアイアンヘッドにすると同時に、はがねテラスは格闘で一緒に破壊されるため毒テラスにしてみた。
まあ、詰みエース起用のつもりで育てたので、ラムを持たせた。
2〜3回パーティに入れたら、使っていたパーティが積みを支援してあげられるようなパーティでなかったためすぐに除外された。
じごくづきがメインウェポン。スケイルショットは初撃を耐えて素早さ上げて追いつこうとしてくる相手に、更にこちらも素早さ上げて対抗したいという考えによるものだったが、
そういう相手って鋼テラスするドラゴンなんじゃないかな・・・。

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