ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

トロピウス


No.357 タイプ:くさ/ひこう
特性:ようりょくそ(晴れの時に素早さが2倍になる)
   サンパワー(晴れの時に特攻が1.5倍になるが、HPが1/8ずつ減少する)
隠れ特性:しゅうかく(ターンの終了時に1/2の確率で使用した木の実を再取得する。晴れているときは必ず発動する)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
トロピウス996883728751460


ばつぐん(4倍) こおり
ばつぐん(2倍) ほのお/どく/ひこう/いわ
いまひとつ(1/2) みず/かくとう
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし じめん

ルビーサファイアから登場した南国テイストなポケモン。
トロピウスというトロピカルな名前と裏腹に表情と顔色はやや暗い。どちらかというとメガニウムに雰囲気で負けている。
ワタッコと比べると合計種族値は勝っているのだが、産廃扱いされている。実質産廃である。
耐久よりの種族値でありながら弱点が多すぎる、特に氷4倍とか無理です。
ようりょくそを発動させても火力不足。
  • 第五世代にて
グラスミキサーを取得。俺この技好きなんだ。
ん、別にトロピウスは好きじゃない。
隠れ特性は収穫。晴れ下でオボンの実を常に発動させ続けることで無限トロピウス。
トロピウスが遅くて先手を取られると読みあいで不利な点と、氷4倍なのでグライオンと同じ方法で突破される。
が、まあ夢はあるか。
  • 第六世代にて
あまいかおりが努力値稼ぎに必須なわざとなった。
それとそらをとぶを両立できるトロピウスの需要は一気に増加した。
  • 第七世代にて
せっかく南国モチーフのポケモンなのに、
見せ場というか、インパクトをナッシーにまるごと持っていかれた。

収穫型

特性:しゅうかく
性格:ようき おくびょう
努力値:素早さ252 攻撃または特攻252
持ち物:オボンのみ
確定技:みがわり
選択肢:まもる りゅうのまい エアスラッシュ グラスミキサー せいちょう やどりぎのタネ フラッシュ

1.誰かに晴れさせてもらう
2.誰かに相手をマヒさせた上で倒れてもらう
そして登場して身代わり連打からオボン発動。
マヒ発動したらりゅうのまいで素早さあげて後続に対応できるようにしたりグラスミキサーで命中下げたりヤドリギで削ったりして場を構築する。
キュウコン+誰かを犠牲にしておきながら運ゲーが精いっぱい。だがトロピウスがエースを張れる数少ないレパートリーに違いはない。

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