ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ネオラント


No.457 タイプ:みず
特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる)
   よびみず(水技を受けると特攻が1段階上がる。ダブルバトルで味方に向けられた水技を受ける)
隠れ特性:みずのベール(やけど状態にならない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ネオラント696976698691460


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

水単色、微妙種族値、攻撃範囲は狭くて火力もない。
特性すいすい。差別化要素といえばせいぜいとんぼがえりか。
この期に及んで、まだこんな水ポケを出すのか……。
優雅なグラフィックは確かに全く惹かれないでもないが、いやぁ厳しいでしょうと言うほかない。
あまごいからとんぼするにしたって銅鐸の方が色々有利じゃん? タイプ違うとかそういうレベルの話じゃない気がするが。
さりげなくぎんいろのかぜ、あやしいかぜを覚えるが、もちろん撃つ相手はいないというか、撃ってどうなるものでもない。
  • 第五世代にて
呼び水の効果が変更。水無効+特攻1段階アップということで死に特性ではなくなった。
しかし火力が微妙。
おいかぜの効果が変更。持続ターンが伸びて実用的な技になった。おいかぜとんぼがえりができる水ポケモンはさすがに限られる。
新しい技はねっとうとみずびだし。
行動が耐久よりなネオラントにはねっとうはうれしい。
みずびだしを絡める場合は、ママンボウの存在に注意。素早さは優位だが耐久面で著しく劣っている。

隠れ特性はみずのベール。
ねっとう受け出しするなら呼び水で十分。
それ以外には物理アタッカーはまずやらないのでやけどのデメリットは小さく微妙。
呼び水でいいかと。
  • 第六世代にて
XY単体では登場せず、ポケモンバンクを経由して初めて利用可能。
利用可能になることと、利用する人がいることは、また別の問題だった。
ORASで野生で出てくるようになった。
  • 第七世代にて
おいかぜは全く感じない。
自分で覚えるのに。
吹かせる前にやられちゃうんだろうな。
野生で出てくるので少し知名度があがったかもしれない。

サポート型

特性:すいすい、よびみず
性格:おくびょう 
努力値:素早さ252 HPまたは防御252
持ち物:しめったいわ オボンのみ ラムのみ だっしゅつボタン
攻撃技:水技(なみのり、ねっとう) れいとうビーム とんぼがえり 
選択肢:あまごい おいかぜ あまえる みずびだし どくどく 

素早さ種族値91を活かして先手サポート。
91を活かすと言っても、中堅どころより速いだけで先発に多い速攻系のアタッカーと比べると大抵遅い。
今更感のあるあまごいまで合わせて、おいかぜみずびだしあまえると、後続のために使っておきたい技は少なくないので、まあがんばれ。

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