ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

バタフリー


No.012 タイプ:むし/ひこう
特性:ふくがん(技の命中率が1.3倍になる)
隠れ特性:いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
バタフリー604550808070385
バタフリー(SM以降)604550908070395


ばつぐん(4倍) いわ
ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/2) むし
いまひとつ(1/4) くさ/かくとう
こうかなし じめん

種族値は驚異の400切りと、悪い意味で凄まじいが、とくせい:ふくがんからの眠り粉は命中率98%。キノコのほうしに匹敵する。
100%ではないといえばそうだけど、りゅうせいぐんよりなお外れにくい。これで外したら仕方ないというしかないくらいには安定性は高い。
加えて素早さ70と、命中安定催眠技使いとしてはドーブルに次いで早い。にも関わらずガッサと比べて非常にマイナーなのは、やはりガッサの総合力か。
攻撃面の種族値が130VS80で、ガッサの場合は型にもよるが、どくだまポイヒでみがわりの補強&状態異常対策もばっちり。
対してこちらは襷に頼って一回こっきり。ちょうのまいによって素早さ勝ちは狙えるが、身代わりもはれず安定はしない。
まあバタフリーが悪いんじゃない。ガッサがおかしいんだよ。
  • 第五世代にて
ちょっと触れたがちょうのまいを習得。
催眠弱体化は向かい風だが、催眠ゲーと言われて自重せざるを得なかった事を考えればむしろありがたいし、素早さ反転できるようになり、催眠からそのまま積みアタッカーができるようになった。
催眠→積みの流れを読まれて先制持ちだされるとバタフリーのお役目はそこまでになる。
一匹眠らせたので、無駄死にではないが。

いかりのこなも覚えるが、耐久的にダブルは荷が重いのではなかろうか?という考察放棄。
  • 第六世代にて
特攻が80から90へ上昇。
しかしビビヨンとかいう凶暴なむし・ひこうがあらわれ、ほぼ完封状態。
ファイアローの存在によってもほぼ完封状態。
むしのさざめきの身代わり貫通など、嬉しい点はあったはずなのだが…
  • 第七世代にて
ついに念願のエアスラッシュを手に入れたぞ!
総合的に全く脆弱なままなのは仕方ないとして、着実に強化の道をたどっている。
むしけらなりにがんばっているぞ。


催眠アタッカー型

特性:ふくがん
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:ちょうのまい ねむりごな
選択肢:むしのさざめき 目覚めるパワー(飛、炎、氷) ギガドレイン ゆめくい シャドーボール

順当に襷で無理やり耐えて粉撒いて眠らせて舞って攻撃。
普通にさざめきベースでも構わないが、めざ飛を一致ウェポンに据えてサブウェポンで補う形をとると、最高火力こそ落ちるものの、攻撃範囲は予想を裏切れるので有効かもしれない。
ゆめくい&ギガドレインとかも厭らしい。鋼で止まるのであまりお勧めもできないが。

メンバーのみ編集できます