最終更新: falconpunch 2017年11月07日(火) 02:33:37履歴
No.012 タイプ:むし/ひこう
特性:ふくがん(技の命中率が1.3倍になる)
隠れ特性:いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
バタフリー | 60 | 45 | 50 | 80 | 80 | 70 | 385 |
バタフリー(SM以降) | 60 | 45 | 50 | 90 | 80 | 70 | 395 |
ばつぐん(4倍) いわ
ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/2) むし
いまひとつ(1/4) くさ/かくとう
こうかなし じめん
種族値は驚異の400切りと、悪い意味で凄まじいが、とくせい:ふくがんからの眠り粉は命中率98%。キノコのほうしに匹敵する。
100%ではないといえばそうだけど、りゅうせいぐんよりなお外れにくい。これで外したら仕方ないというしかないくらいには安定性は高い。
加えて素早さ70と、命中安定催眠技使いとしてはドーブルに次いで早い。にも関わらずガッサと比べて非常にマイナーなのは、やはりガッサの総合力か。
攻撃面の種族値が130VS80で、ガッサの場合は型にもよるが、どくだまポイヒでみがわりの補強&状態異常対策もばっちり。
対してこちらは襷に頼って一回こっきり。ちょうのまいによって素早さ勝ちは狙えるが、身代わりもはれず安定はしない。
まあバタフリーが悪いんじゃない。ガッサがおかしいんだよ。
- 第五世代にて
催眠弱体化は向かい風だが、催眠ゲーと言われて自重せざるを得なかった事を考えればむしろありがたいし、素早さ反転できるようになり、催眠からそのまま積みアタッカーができるようになった。
催眠→積みの流れを読まれて先制持ちだされるとバタフリーのお役目はそこまでになる。
一匹眠らせたので、無駄死にではないが。
いかりのこなも覚えるが、耐久的にダブルは荷が重いのではなかろうか?という考察放棄。
- 第六世代にて
しかしビビヨンとかいう凶暴なむし・ひこうがあらわれ、ほぼ完封状態。
ファイアローの存在によってもほぼ完封状態。
むしのさざめきの身代わり貫通など、嬉しい点はあったはずなのだが…
- 第七世代にて
総合的に全く脆弱なままなのは仕方ないとして、着実に強化の道をたどっている。
むしけらなりにがんばっているぞ。
最新コメント