ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

バッフロン


No.626 タイプ:ノーマル
特性:すてみ(反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる)
   そうしょく(草タイプの技を受けると無効化して攻撃が1段階上がる)
隠れ特性:ぼうおん (音に関係する技が無効になる)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
バッフロン9511095409555495

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト

耐久力と等倍火力が高いため、アデクさんの手持ちの中では地味に苦労させられるアフロブレイクの使い手。
そのかなりフザけた技の名前からもう少し内輪に人気が出るかと思ったが、
アフロをぶっ放す他に特に使い道がなかったせいか、まだ誰も使ってない。
重戦車ノーマルとしてはとくせい:そうしょくによって草を無効化する点と、メガホーンの存在が特異点か。
格闘受けのヤドランやクレセリアを流用すると思わぬ打撃を受けるかもねギ。

隠れ特性は防音だが、貯水や蓄電と違い、草を無効化するからといって草タイプという訳ではないので、
さざめき無効化に取り立てて際立ったシナジーはないが、
安定志向でぶつけてきたさざめきを完全無効で受け止めるのは、意外と馬鹿にならない時もある。
  • 第六世代にて
みがわり貫通効果、スキンのせハイパーボイス、使用者は少ないが技性能は高いばくおんぱ、などが環境に現れ始め、
ぼうおんの価値が向上。その中比較すると、バッフロンはトリデプスに次いで耐久が高い。
育てようと思ったが、モチベーションが消えるまでの間にGTSでぼうおん個体が手に入らなかった・・・。
覚える技とかは特に変わってないと思ったら、ゲップを覚えるようになっていた。
しかし特攻は低いのでどくづきでおk。なんで覚えさせた。
  • 第七世代にて
特に変更点なし。
さびしいアフロ。


スカーフぶっぱ型

特性:すてみ
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:アフロブレイク ばかぢから メガホーン
選択肢:じしん ワイルドボルト ストーンエッジ アイアンヘッド げきりん どくどく 

相性補完の手前二つと、差別化要素のメガホーンまでほぼ確定。
この構成だとゴーストに手出しならないので、それを補う4枠目。
ブルンゲルやエアームドにはワイルドボルトがきく。捨て身なので威力は高い。
霊にはどくどくが一番きくが、ダメージソースとしては数字で見た威力の高いストーンエッジよりも、
アイアンヘッドのひるみゲーの方が怖い。こともある。
スカーフのないドラゴンに対しては上からげきりんをぶつけられるが、無振りラティオスさえ乱1。

一応無振りでもいじっぱりスカーフガブのげきりん及び強化アイテムなしのおくびょうラティりゅうせいぐんは耐えられます。

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