ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

パオジアン


No.1002 タイプ:あく/こおり
特性:わざわいのつるぎ(特性が「わざわいのつるぎ」以外のポケモンの防御が25%弱くなる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
パオジアン80120809065135570


ばつぐん(4倍) かくとう
ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/2) こおり/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー

俗に四災と言われる、パルデア地方の準伝説の一角。
パオジアンは攻撃に特化されており、とくせい相まって実質的な攻撃はあのカミツルギに匹敵しており、素早さも135と、かつての基準値であった130族を越えており、上を取られる相手は限られる。タイプもこおり+あくと攻撃特化。
特性によってフォローを受けての種族値であるため、防御面の種族値が疎かかというとそこまでのことはなく、80-80-65と、特防が気持ち低いものの、平均的な数値はある。
数値は平均的ではあるが、氷複合タイプなので、平均的な硬さを持っている、という事にはならない。受けに回れば瞬く間に沈むだろうが、
こうげきもすばやさもずばぬけて高いうえに一致の先制技まで充実しており、そんなものを弱点と呼ばなければならないモンスターだと認識していいだろう。


物理アタッカー型(2023/12/23.SV)

特性:わざわいのつるぎ
テラスタイプ:でんき
性格:ようき
能力値:155(0)-172(252)-100(0)-x(0)-86(6)-205(252)
持ち物:きあいのタスキ
技構成:つららおとし ふいうち テラバースト つるぎのまい

きょう何度目かの、『以前のレートで使ってたのを今日書いてる』ポケモン。
確かパオジアンを使ったのは四災が解禁された月とその次の月くらい。
マリルリに弱いって聞いたので、でんきテラスにしておいたが、対戦回数少なすぎてマリルリと対面することなくそのシーズンを終えた記憶。
でんきテラス自体は、何か忘れたけど等倍範囲の確保に使ったか、フェアリー技を等倍で受けるのに使ったか、そのくらいの使い方をした記憶がうっすらある。
今もでんきテラスでいいのかはしらない。

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